逃げたい(R18)
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#151 [奈々]
ピリリッ…ピリリッ…ピリリッ
もう一度音に意識を持って行く
『あッ!!!』
これはりょうチャンの電話の着信音
一気に罪悪感が襲う
『ど、どぉしよ…
りょ…ちゃん…』
「んぅ…」
かずチャンが動く
:10/02/09 18:08
:F01A
:Bhfa5BQ.
#152 [奈々]
アタシは携帯を握りしめ
そっと…着信音量を下げた
『ごめんね』
気づけば可愛いピンクの
パジャマを着てる
下着も身につけてる
『かずチャンがしてくれたんやろか…』
寝ぼけながら自分で着れる程
アタシは器用じゃない
だから多分かずチャンが寝てるアタシをそっと着替えさせてくれたんやと思う
:10/02/10 04:14
:F01A
:eCXloplQ
#153 [奈々]
「んー…」
かずチャンが寝返りをうつ
『良かった…寝てるみたいやな』
そっと体を起こす
部屋に掛けられてる時計に目をやると午前10時過ぎ
『帰らな…』
だるい体が夜中の激しさを物語る
:10/02/10 04:16
:F01A
:eCXloplQ
#154 [奈々]
ベッドから降りリビングに向かう
アタシの着てた服が
キチンと畳まれてる
『部屋汚いくせに…』
誰のものかも分からない
ピンクのパジャマを脱ぎ捨て
昨日着ていた服に袖を通す
『ん…??なにこれ』
何かがヒラリと落ちた
それは白い紙
:10/02/10 04:20
:F01A
:eCXloplQ
#155 [奈々]
『可愛い麗奈ちゃんへ
ぐっすり寝れたか?
体痛ないか?
無理さして悪かった。
麗奈の小さな体苛めすぎたな。反省してます。
麗奈の事やから気遣って
俺を起こさんかったんやろな。オムライス作っといたから
良かったら食べな。
冷蔵庫に入ってるから。
ごめんな。
P.S 安室ちゃん忘れんなや!』
小さな紙に大人の字で
びっしりと書かれていた
:10/02/10 04:25
:F01A
:eCXloplQ
#156 [奈々]
台所に向かい冷蔵庫を開けると中にはオムライスが入っていた
『和樹特製!スペシャルオムライス』
そぉ書かれた紙が
ラップをしたオムライスの上に乗ってる
ジワッ…
目の奥が熱くなる
かずチャンの優しさ
りょうチャンには無い優しさ
それでもりょうチャンの顔が浮かぶ
:10/02/10 04:29
:F01A
:eCXloplQ
#157 [奈々]
『アタシ最低や』
今になって自分の心の弱さを知る
断るコトなんか簡単にできたはずや
それやのにアタシは…アタシは…
台所に座り込み声を押し殺して泣いた
手の中では鳴り続ける携帯
マナーモードにしたからか
それとも
声を必死に
抑えてるせいなのか…
いつも以上に携帯が震えた気がした
:10/02/10 04:35
:F01A
:eCXloplQ
#158 [奈々]
冷蔵庫を閉め
ゆっくりと立ち上がる
脱ぎ捨てたパジャマを畳み
かずチャンの家に来たときと
同じ身なりになる
安室ちゃんのDVDを机に置き
そっとかずチャン家を後にする
少し肌寒い風がアタシの心を痛くした
「


まで小型一台お願いします」
夜とは違い電話を切って5分程でタクシーがきた
:10/02/10 04:40
:F01A
:eCXloplQ
#159 [奈々]
自分の家の場所を告げ
動き出すタクシーの後部座席から
かずチャンのアパートを見る
ヴーッ…ヴーッ…
携帯を見ると
『受信メール 1件 かずチャン』
と画面に出た
アタシは携帯を鞄に入れ
見知らぬ風景をジッと見つめていた
ヴーッ…ヴーッ…ヴーッ…
再び震える携帯
着信音が長いため電話だと気付く
:10/02/10 04:44
:F01A
:eCXloplQ
#160 [奈々]
鞄から取り出し画面を見る
『りょうチャン

』
文字と一緒にニカッと笑う
りょうチャンの画像が映る
携帯を閉じ今度は声を出して泣いた
「お、お客さん!?」
慌てた運転手が車を止める
「なん…でも…ないんで、
家に、家に…送ってくだ…さい」
泣きながら言うアタシに運転手は何も言わず車を出した
さっきよりスピードが上がった気がした
:10/02/10 04:49
:F01A
:eCXloplQ
#161 [奈々]
寝ますね。
感想等あれば感想板に
お願いいたします。
:10/02/10 04:53
:F01A
:eCXloplQ
#162 [奈々]
:10/02/10 04:57
:F01A
:eCXloplQ
#163 [奈々]
「ここらへんかな…??」
重たそうに運転手が口を開く
外を見ると見慣れた景色やった
30分近くかかる道のりを
アタシはずっと泣いてた
「曲がったとこで降ろしてください」
かすれ声なアタシ
:10/02/11 05:32
:F01A
:7drQryTs
#164 [奈々]
タクシー代を払いアパートに帰る
部屋に入るといつもの部屋
『疲れたな…』
泣いたせいか
心が少し楽になってた
それでも部屋中に広がる
りょうチャンとの3年分の思い出が胸を締め付ける
鞄から携帯を出す
画面を見ると
メール2件と着信が4件
:10/02/11 05:36
:F01A
:7drQryTs
#165 [奈々]
メールを開く
〜かずチャン〜
『オムライス食わんかったやろ。
夜減って仕事にならんくても
知らんからな!笑』
もう一件はりょうチャンからやった
〜りょうチャン〜
『電話出ろよー!
まだ寝てんかあ??』
:10/02/11 05:39
:F01A
:7drQryTs
#166 [奈々]
着信はすべてりょうチャンからやった
アタシは思い切って
ダイヤルボタンを押した
プルルルル…プルルルル…プルッ
「麗奈遅いんじゃーッ!
今おかんの買い物付いてってんねんけど、デパートにチュートリアルおってん!!!テレビ電話したったのに!!」
そう聞いて初めてりょうチャンの電話がテレビ電話やった事に気付く
:10/02/11 05:43
:F01A
:7drQryTs
#167 [奈々]
「ごめんごめん
爆睡してて気づかんかった」
…
「何かあった??」
沈黙の後りょうチャンが口を開く
アタシの心臓がぶるっと震えた
「何もないよ!なんで??」
「いや…麗奈寝起きいいのに
声のトーンが…
重いっていうん??笑
とりあえず何か違った」
:10/02/11 05:46
:F01A
:7drQryTs
#168 [奈々]
3年の付き合いというのは凄いと実感した
何も変わらない生活
新しい出来事なんてめったにない
でも逆にそれが
今のアタシの心境をりょうチャンに伝えてしまった
「まだ眠たいだけ…
今日は送り迎えできんの??」
アタシは話を変えた
特に気にしなかったのか
「できるよ!また後で連絡するわ」
とアタシに告げた
:10/02/11 05:49
:F01A
:7drQryTs
#169 [奈々]
電話を切りジャージに着替える
静かな部屋
冷たいフローリング…
頭の中は考える事が多すぎて機能せん
はッと思い出し
「中に出されてたら
どぉしよぉ…」
アタシは誰かにすがりつく気持ちで小さく呟いた
聞かなわからんのに
聞く勇気がない
:10/02/11 05:54
:F01A
:7drQryTs
#170 [奈々]
今更終わった事を言っても仕方ない
でも24時間以内なら
もし中に出してても産婦人科に行けば薬があると聞いた事があった
放り投げていた携帯を掴み
アタシは受信ボックスを開いた
かずチャン…
ゆっくりとボタンを押し
画面を進めていく
:10/02/11 05:58
:F01A
:7drQryTs
#171 [奈々]
『オムライスごめんね…』
…
途中まで打って消す
『どこに出したん?』
また消す…
『着替えさせたりしてくれて
ありがとう』
これも違う…
なかなか言葉が出てこん
言いたい事は決まってんのに
勇気がない
:10/02/11 06:01
:F01A
:7drQryTs
#172 [奈々]
『エッチの時、中に出した?』
…
…
『エッチの時、中に出した?
アタシ覚えてなくて…』
もう一文付け加えて送信画面にする
あとはボタンを1回押すだけ
あと1回押すだけやのに…
指が止まったまま先に進めやん
:10/02/11 06:03
:F01A
:7drQryTs
#173 [奈々]
アタシは携帯を持って冷たい布団に潜り込む
じっと画面を見つめる
『麗奈…大事な事やで』
そう自分に言い聞かせる
震える手…
ピッ
『送信しました』
画面に出た文字を見て
また涙が溢れる
:10/02/11 06:07
:F01A
:7drQryTs
#174 [奈々]
悪い事をしたんやと思う
だって浮気やんな
弱い自分が嫌になった
ピリリリ…ピリリリ…
携帯が鳴り、見るとかずチャンからのメールやった
心臓がドクドクと
全身に熱い血を送りこむ
ピッ…
ピッ…
『出してへんよ
ゴムも最初からしてたし
最後も外に出したから』
:10/02/11 06:12
:F01A
:7drQryTs
#175 [奈々]
ほんまに安心した
良かったと思った
ゴムしてさらに外に出した
それやったら大丈夫!
万が一の事なんか
考えやんかった
アタシの今までの経験だけで
大丈夫やと判断した
ホッとし、かずチャンへの返信メールを考えてるうちにアタシはまた
寝てしまった
:10/02/11 06:15
:F01A
:7drQryTs
#176 [奈々]
:10/02/11 06:16
:F01A
:7drQryTs
#177 [奈々]
ガチャッ!!!
物音に気づき目が覚めたのは
夕方の5時
「麗奈ーッ!!!」
「れぇーなあーッ!!!」
聞き覚えのある声
目を開くとりょうチャンが
にまあーッと笑い
アタシの目の前にいた
「ぎゃッ!!」
びっくりしすぎて叫ぶ
:10/02/12 02:31
:F01A
:rxIQ3Da.
#178 [奈々]
「おま…彼氏に向かって…」
にまあーッとした笑顔は消え
悲しそうに見つめるりょうチャン
ギュッ!!!
アタシはりょうチャンに抱きついた
「うわッ!何?どぉした?」
アタシから抱きつくなんて
この一年まったくなかった
だからかりょうチャンは
かなりびっくりしてた
:10/02/12 02:35
:F01A
:rxIQ3Da.
#179 [奈々]
「なんか…したなった…」
りょうチャンの胸のあたりで
かすれた声を響かせる
「何!?エッチ?」
あきらかに声のトーンが上がる
「ちゃうわッ!!」
思わず大声を出したアタシに
「ちぇー…」
っと、かなり落ち込んだ様子
:10/02/12 02:40
:F01A
:rxIQ3Da.
#180 [奈々]
でもギュッとアタシを抱きしめ
「どぉしてん?」
っと今度は静かに聞いてきた
「仕事で嫌な事あったんか?」
飲んでる席での仕事
りょうチャンはきっとこの仕事を
始めた時から心配してくれてたんやと思う
「麗奈はなあ…
抱え込みすぎるから…
何でも言うたら
えぇねんで?」
:10/02/12 02:44
:F01A
:rxIQ3Da.
#181 [奈々]
仕事で嫌な事があったと勝手に解釈し淡々と喋り出す
「嫌なおっさんでもおったか?」
アタシを抱きしめながら
一定のリズムで揺れる
「聞いたるから話してみ?」
…
「浮気してもてん」
なんて言えるわけない
:10/02/12 02:47
:F01A
:rxIQ3Da.
#182 [奈々]
りょうチャンがこんなにも
優しかったなんて
アタシは全然気付かんかった
ううん違う
忘れてた…
「泣いてたって分からんやろ?」
いつの間にかりょうチャンの
胸元はグッショリと濡れていた
「りょうチャン…ごめんね…」
そう一言りょうチャンに告げる
:10/02/12 02:49
:F01A
:rxIQ3Da.
#183 [奈々]
「何やねん?送り迎えぐらい
したるよ!!」
りょうチャンが笑いながら言った
何て思い込みが激しくて
鈍感なんやろ…
アタシは救われた
それと同時にホッとした自分に
腹が立った
りょうチャンの優しさを知った今
アタシはもう一生浮気をしないと心に誓った
:10/02/12 02:53
:F01A
:rxIQ3Da.
#184 [奈々]
「晩御飯…作るな!」
アタシはりょうチャンの暖かい腕を離れ立ち上がる
「麗奈チャン…今日は…
外で食べようー!!!」
ニカッと笑い嬉しそうに言う
「えー…お金もったいないやん」
いつも支払いはアタシ
だから外食は極力避ける
:10/02/12 02:56
:F01A
:rxIQ3Da.
#185 [奈々]
「ウシシッ♪ばあチャンに
お小遣いもぉてんッ♪」
ひっきりなしに笑顔が続く
「だから今日は外食しよ!
俺食いたいもんあんねん!
今日やったら割り勘やで♪」
いくら貰ったか知らんけど…
誘っといて割り勘…
意味分からんわ!
でも何やかんやでアタシも甘いから
「何食べたいん?」
っと聞く
:10/02/12 03:00
:F01A
:rxIQ3Da.
#186 [奈々]
「ラーメン♪」
『安ッ!!!むっちゃ安!!!
ラーメンぐらいやったら
アタシの分も出せるやろ!!!』
って普段やったら言ってしまう言葉も今日のアタシは
りょうチャンへの罪悪感から
イラつく事もなく
何事も受け入れた
「分かった
ほな用意するから待って」
:10/02/12 03:03
:F01A
:rxIQ3Da.
#187 [奈々]
とりあえずお風呂に入りたかった
かずチャンが触れた体をリセットしたかった
現実を受け入れたくない
アタシは世間一般の悪い事はしない正統派
そんなアタシでいたかった
「お風呂入ってくる」
「夜仕事終わってから
入らんかったんか?」
ドキッとすた…
「汚ねーッ!」
りょうチャンが笑いながら言った冗談はアタシにとって別の意味の言葉としてひどく心を傷ませた
:10/02/12 03:09
:F01A
:rxIQ3Da.
#188 [奈々]
「眠たかったの!」
「何をそんな必死になってんの?
冗談やんか
はよ入って準備してくれな
ラーメン伸びるぞ」
どうにかしてアタシを笑わせたいんやろな
「ラーメン屋にもまだ
行ってないっちゅーねん」
ツッコミをかまし
お風呂のドアを閉める
:10/02/12 03:13
:F01A
:rxIQ3Da.
#189 [奈々]
石鹸の匂いが清潔感を漂わせる
湯船につかり昨日の事を
ゆっくりと…思い出す
お店での二人
お店を出てからの二人
そしてかずチャンの家に入り
DVDを見た二人
ベッドに入った二人
どこで間違えたんやろ…
湯船につかったままボーっとシャワーから落ちる水滴を眺める
:10/02/12 03:17
:F01A
:rxIQ3Da.
#190 [奈々]
『考えたって終わった事や!
浮気は一生せん!
アタシは決めたんや!』
そぉ自分に言い聞かせ勢いよく湯船から上がる
ザパーンッ!とお湯が流れ出て心のモヤモヤを一気に排水溝へと押し流す
テキパキと全身を洗い
お気に入りのローズ石鹸の香りに包まれる
『癒されるなあ…』
:10/02/12 03:20
:F01A
:rxIQ3Da.
#191 [奈々]
:10/02/12 03:24
:F01A
:rxIQ3Da.
#192 [奈々]
「麗奈ーッ!!腹減ったー!!」
りょうチャンの声が響く
「もぉーでるよー!!!」
アタシの癒やしの時間は
数分で終わってしまった
お風呂から上がりタオルで水気を拭く
ガラカラ…
引き戸が開いたかと思うと
りょうチャンが立っていた
:10/02/13 05:01
:F01A
:pFG7y1Mw
#193 [奈々]
「ククッ…麗奈裸俗」
そぉ言ってアタシの裸を見て笑う
「風呂から上がったのに
当たり前やん」
アタシはなかば呆れ口調で返した
「麗奈…太もも怪我してんで」
見ると赤くなってる
りょうチャンが噛んだとこ…
:10/02/13 05:04
:F01A
:pFG7y1Mw
#194 [奈々]
「普通そんなとこ怪我するか?
ほんまドジやな」
そぉ言って一人笑う
「もぉー、ほっといてや
はよせなラーメン
伸びんねんろ?」
服を来て部屋に戻る
いつもの手順で化粧を済ませ髪を巻く
「今日はアップにしよかな?」
「嫌!俺巻いてアップにすんのめっちゃ嫌い!」
:10/02/13 05:07
:F01A
:pFG7y1Mw
#195 [奈々]
りょうチャンはアップにすんのをとてつもなく嫌う
そのくせポニーテールは好きらしい
アタシは知ってる
何でりょうチャンが巻き髪アップを嫌うか…
いかにもお水です!って感じやから
アタシはりょうチャンの言葉を無視して手慣れた手付きでピンを刺していく
「できた!」
思い切りふてくされてる
りょうチャンに言う
:10/02/13 05:10
:F01A
:pFG7y1Mw
#196 [奈々]
「もぉー!いつまで拗ねてんの!
ラーメン行くんやろ?」
「せや!はよ行こ♪」
ほんまにガキ…笑
家の鍵を閉めりょうチャンに渡す
合い鍵は作らん
必要な時にアタシがりょうチャンに渡すようにしてる
車に乗り込み近くのラーメン屋に向かう
:10/02/13 05:13
:F01A
:pFG7y1Mw
#197 [奈々]
「いらっしゃい…」
無愛想な店主が言う
「俺大盛!麗奈は?」
「アタシは普通の中華」
「はいよ…」
初めの頃はこの無愛想な店主が大嫌いやった
でもラーメンは美味しいし
たまにしか来やんアタシ達にでも
いつもチャーシューを一つおまけしてくれる
:10/02/13 05:17
:F01A
:pFG7y1Mw
#198 [奈々]
「お待たせ…」
トンッと前に置かれたラーメンに
二人顔を見合わせ
待ってましたとばかりに、がっつく
「あっつぅ…」
「麗奈は猫舌やからな
おやっさん、いつものちょうだい」
「はいよ…」
いつもの…
そぉ、小さなお椀
子供がよくするやつって言うんかな…笑
:10/02/13 05:20
:F01A
:pFG7y1Mw
#199 [奈々]
この邪道な行為もここの店主は何一つ文句も言わずアタシにいつも小さなお椀を出してくれる
「ありがとう!」
アタシは店主とりょうチャンにそう告げお椀に少しずつ善そいながら食べる
「あー!うまかった!
やっぱココが一番うまいな!」
満足顔でりょうチャンは言って
代金を店主に差し出す
:10/02/13 05:23
:F01A
:pFG7y1Mw
#200 [奈々]
あれ…
よく見るとアタシの分まで…
「りょうチャンいいん?」
思わず聞くと
「たまには…いいよ!
今日は特別!」
めったとない行動にアタシは異常な程喜んだ
店主も
「今日は男らしいですね…」
っとりょうチャンに言う
「おやっさん、それ言わんとって」
照れ笑いをし頭をかくりょうチャン
:10/02/13 05:27
:F01A
:pFG7y1Mw
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