僕と君【BL】
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#501 [郁。]
「‥っ!ん、‥‥ん‥っ」
空気に触れて一気に反り返る。
恥ずかしいほどに腫れ上がっている俺の中心をゆるゆる扱きながら遥希は俺の顔中に口付けていく。
ペースを速めたり、遅くしたり、いちいち焦れったくて思わず口から手が離れる。
「はる、き‥ぃ‥‥っ、も、いきそ‥んっ」
:12/01/13 07:23
:F03B
:JD8WhhnU
#502 [郁。]
「まだ‥待って」
根元からきつく握り締められる反動で俺は喉から苦しい声をあげた。
遥希はあいた手で俺の蕾へと触れると躊躇いもなく指を突きいれる。
「っは、‥や、あ‥‥いかせっ‥て‥あ、」
軽く指で解すと遥希自身がはいってきた、と同時に俺自身も解放される。
:12/01/13 07:28
:F03B
:JD8WhhnU
#503 [郁。]
突然最奥を突かれて俺は欲の塊を吐き出した。
「っん、‥‥ああっ‥‥!」
その後も遥希と何度も肌を重ねた。
――――――――――‥‥
――――‥‥‥‥
「‥‥ん‥」
目が覚めると隣に遥希の温もりはなかった。
重たい腰をゆっくりあげるて時計に目をやる。
:12/01/13 07:32
:F03B
:JD8WhhnU
#504 [郁。]
時刻は9時42分。
学校はとうに始まっている時間。
痛む腰を気遣うことも忘れて制服と荷物片手に階段を駆け下りてくと、リビングのドアを開くと同時に叫んだ。
「母さんっ!なんで起こしてく‥れ‥?」
リビングには遥希と母さんだけの姿があった。
「おはよ、歩。今日休みになったんだよ。」
:12/01/13 07:38
:F03B
:JD8WhhnU
#505 [郁。]
そう言ってテレビを見るよう遥希に促される。
テレビの左上には台風警報が点滅しながら地域ごとに警告されていた。
「母さん、これから仕事いくから留守は二人でお願いね。父さんは、そのまま仕事だから夜まで帰らないし。」
上着を羽織る母さんに姉ちゃんは?と聞くと仕事言ったわよと返事がかえる。
母さんは慌ただしく家を出て行った。
:12/01/13 07:42
:F03B
:JD8WhhnU
#506 [郁。]
「‥歩、身体へーき?」
母さんを見送ったあとに遥希が背中から抱きしめると心配そうに俺の身体を腕を回した。
「うん‥大丈夫‥それより遥希、ご飯は?食べた?」
横目で遥希を見やりながら尋ねる。
「いや、まだ。歩が起きるの待ってたし。」
:12/01/13 07:46
:F03B
:JD8WhhnU
#507 [郁。]
「え、あ‥起こしてくれてよかったのに‥‥」
振り返って遥希の頬に手を添えて眉を下げると期待通りに遥希の唇が重ねられた。
「‥っん」
朝から濃厚な口付けを堪能してから遥希は休んでて、と俺を気遣って朝食の用意に取り掛かった。
調理器具がどこにあるかとか理解してる遥希を見て長い付き合いという実感に頬が緩む。
:12/01/16 07:20
:F03B
:Qcf.piOQ
#508 [郁。]
離れても俺たちは大丈夫だよね。
きっと忘れない。お互いに。
未来なんてわからないのに、なんとなくそんな気がした。
このまま平穏であればいいと必死に願ながら。
――――――――――‥‥
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後日俺は専門学校への願書を提出し、遥希は2年間の留学を決めた。
俺たちはお互いの愛し方を再確認したあの夜から、どんな未来だろうと夢に向かって歩き出すことを決めた。
:12/01/16 07:39
:F03B
:Qcf.piOQ
#509 [郁。]
:12/01/16 07:43
:F03B
:Qcf.piOQ
#510 [郁。]
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第四話でした、ごめんなさい;;
>>421-508第四話「君の愛し方。」
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:12/01/16 07:45
:F03B
:Qcf.piOQ
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