もぅえぇわ!
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#15 [だーいし]
『この学校にも漫才したいヤツがぎょうさんおるはずや!そん中からオレは相方を見つけたる!』
ヒロシは片手を天に突き上げながら言った。
クラス全員が一瞬ヒロシを見た。
鈴木は自習していた。
:10/05/08 23:34
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#16 [だーいし]
『あっそう。まぁ無理やと思うけど頑張って。』
女子3人が席に着いた。
『なんやねん。聞いといて。』
昼休み
『隣ええか!?』
ヒロシは鈴木が弁当を食べている中庭のベンチに座った。
:10/05/08 23:38
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#17 [だーいし]
『この学校には楽しい事なんてないんだ。見てみな。メシの時間まで勉強してる。まぁオレもだけどな。』
鈴木が弁当を食べながら言った。
『……オレが変えたる!確かに勉強は大切かもしれへん、でももっと大切なものがあるんや。高校生活には。』
:10/05/09 01:35
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#18 [だーいし]
『なぁ、オレと漫才せぇへんか?一緒に高校生活エンジョイしようや!!』
ヒロシは鈴木に手を差しのべた。
鈴木はそれを無視し、立ち上がった。
『悪い。他あたってくれ。』
鈴木は参考書を持ち、向こうにいった。
『よっしっ!!明日や!明日がある!』
:10/05/09 01:44
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#19 [だーいし]
次の日。
その日は朝礼がある日だ。
鈴木は大きな欠伸をしながら校長先生の話を聞いていた。
『あれっ?小林君は?』
『さっきまでいたのにね。』
女子達が話していた。
:10/05/09 02:39
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#20 [だーいし]
鈴木は周りをキョロキョロした。
『ちょっと君何をしてるんだ!やめなさい!』
舞台袖から先生達の声が聞こえた。
『えぇやんけ!ちょっとマイク借りるだけやから!』
あの声はヒロシだ。
:10/05/09 02:43
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#21 [だーいし]
『なんだ君は!』
『校長先生。ちょっとマイク貸してくれます?』
ヒロシは校長からマイクを奪いとった。
『えぇ!皆さんおはようさん。オレは1年B組、小林ヒロシです。』
:10/05/09 02:50
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#22 [だーいし]
『オレは大阪から来て、漫才で、天下取ったろうと思う!離せっ!』
ヒロシは止めようとする先生達を振りほどき話を続けた。
『オレと漫才やってくれるヤツ、誰でもいい!放課後、理解準備室に来てくれ!ほな!』
ヒロシは先生達に連れていかれた。
:10/05/09 03:12
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#23 [だーいし]
『はいっみんな静かに!』
校長先生がざわめいてる生徒達に言った。
その後ヒロシはこっぴどく叱られた。
『あなたね!どういうつもり!?』
ヒロシが教室に戻るやいなや、一人の女子が怒鳴ってきた。
:10/05/09 23:32
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#24 [だーいし]
『な、なんやねん。いきなり。』
『あなたが勝手な事したから、アタシ達のクラスが変な風に見られたじゃない!!そういうの内申点に響くのよね!』
『わりぃ。わりぃ。』
『ホントっいい加減にしてよね!』
彼女の名前は佐藤ユカ。このクラスの学級委員だ。
:10/05/09 23:37
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