もぅえぇわ!
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#11 [だーいし]
『この学校にはそういうヤツしかいないよ。知らなかったの?』
鈴木は前を見ながら言った。

『ん〜知らんかったなぁ。てかノリで来たみたいな♪』

鈴木は目を見開いて言った。

『ノリで来れる所じゃないよ!』

⏰:10/05/08 15:46 📱:W64S 🆔:p3R99LBg


#12 [だーいし]
『たまたまやって!たまたま。』
ヒロシは言った。

鈴木は少し呆れていた。

キーンコーンカーンコーン♪

『はいっホームルームはここまで。10分後授業だから準備しとけー。』

⏰:10/05/08 15:49 📱:W64S 🆔:p3R99LBg


#13 [だーいし]
マツモトが伸びをしながら教室を出た。
それを見るやいなや、女子3人がヒロシに近づいてきた。

『ねぇどこから来たの?』
女子の一人が言った。

『笑いの本場 大阪やで!』

『なんで来たの?』

『ええやろ!教えてやろう!』

⏰:10/05/08 23:24 📱:W64S 🆔:p3R99LBg


#14 [だーいし]
ヒロシは咳払いをし、立ち上がった。

『オレは漫才がしたいねん!笑いの本場は大阪や。せやけど、日本の中心は東京や。いくら大阪で一番おもろーても、東京で天下とらな意味ないねん!』

⏰:10/05/08 23:30 📱:W64S 🆔:p3R99LBg


#15 [だーいし]
『この学校にも漫才したいヤツがぎょうさんおるはずや!そん中からオレは相方を見つけたる!』

ヒロシは片手を天に突き上げながら言った。

クラス全員が一瞬ヒロシを見た。
鈴木は自習していた。

⏰:10/05/08 23:34 📱:W64S 🆔:p3R99LBg


#16 [だーいし]
『あっそう。まぁ無理やと思うけど頑張って。』

女子3人が席に着いた。

『なんやねん。聞いといて。』


昼休み


『隣ええか!?』

ヒロシは鈴木が弁当を食べている中庭のベンチに座った。

⏰:10/05/08 23:38 📱:W64S 🆔:p3R99LBg


#17 [だーいし]
『この学校には楽しい事なんてないんだ。見てみな。メシの時間まで勉強してる。まぁオレもだけどな。』

鈴木が弁当を食べながら言った。
『……オレが変えたる!確かに勉強は大切かもしれへん、でももっと大切なものがあるんや。高校生活には。』

⏰:10/05/09 01:35 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#18 [だーいし]
『なぁ、オレと漫才せぇへんか?一緒に高校生活エンジョイしようや!!』

ヒロシは鈴木に手を差しのべた。
鈴木はそれを無視し、立ち上がった。

『悪い。他あたってくれ。』

鈴木は参考書を持ち、向こうにいった。

『よっしっ!!明日や!明日がある!』

⏰:10/05/09 01:44 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#19 [だーいし]
次の日。
その日は朝礼がある日だ。

鈴木は大きな欠伸をしながら校長先生の話を聞いていた。

『あれっ?小林君は?』

『さっきまでいたのにね。』

女子達が話していた。

⏰:10/05/09 02:39 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#20 [だーいし]
鈴木は周りをキョロキョロした。
『ちょっと君何をしてるんだ!やめなさい!』

舞台袖から先生達の声が聞こえた。

『えぇやんけ!ちょっとマイク借りるだけやから!』

あの声はヒロシだ。

⏰:10/05/09 02:43 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


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