もぅえぇわ!
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#21 [だーいし]
『なんだ君は!』

『校長先生。ちょっとマイク貸してくれます?』

ヒロシは校長からマイクを奪いとった。


『えぇ!皆さんおはようさん。オレは1年B組、小林ヒロシです。』

⏰:10/05/09 02:50 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#22 [だーいし]
『オレは大阪から来て、漫才で、天下取ったろうと思う!離せっ!』

ヒロシは止めようとする先生達を振りほどき話を続けた。

『オレと漫才やってくれるヤツ、誰でもいい!放課後、理解準備室に来てくれ!ほな!』

ヒロシは先生達に連れていかれた。

⏰:10/05/09 03:12 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#23 [だーいし]
『はいっみんな静かに!』
校長先生がざわめいてる生徒達に言った。

その後ヒロシはこっぴどく叱られた。

『あなたね!どういうつもり!?』

ヒロシが教室に戻るやいなや、一人の女子が怒鳴ってきた。

⏰:10/05/09 23:32 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#24 [だーいし]
『な、なんやねん。いきなり。』
『あなたが勝手な事したから、アタシ達のクラスが変な風に見られたじゃない!!そういうの内申点に響くのよね!』

『わりぃ。わりぃ。』

『ホントっいい加減にしてよね!』

彼女の名前は佐藤ユカ。このクラスの学級委員だ。

⏰:10/05/09 23:37 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#25 [だーいし]
そして放課後。

ヒロシは理科準備室にいた。

ヒロシはホルマリンに入ったカエルをずっと見ていた。

『誰も……けぇへんか…。』

ガチャ。

ドアが開いた。

⏰:10/05/09 23:40 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#26 [だーいし]
『まだいたんだ。』

『おぉ!鈴木か!なんや漫才したく…』

『勘違いするな。オレはただ様子を見にきただけだ。それと、キヨシ。キヨシでいいよ。』

『お前キヨシゆう名前やったんか!じゃあこれからキヨシやな!』

⏰:10/05/09 23:44 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#27 [だーいし]
『じゃあ、僕塾あるから。』

『おぅ!また明日な!』

そういうとキヨシは去っていった。


キヨシが去ってしばらくして、また扉が開いた。

⏰:10/05/09 23:57 📱:W64S 🆔:Nb2sZD/6


#28 [だーいし]
『なんやぁ?キヨシ忘れもんかぁ?』

窓を見ていたヒロシが扉の方に目を向けた。

『あ、あのすいません。』

『だ、どちらさん?』

『あっ初めまして!1年D組の浜田カズヤと申します!ヨロシク!』

『よろしゅ〜。で、なんや?まさか……?』


『はいっ!一緒に漫才やりましょう!!』

⏰:10/08/17 04:20 📱:W64S 🆔:HqxqSfiY


#29 [だーいし]
『ホンマか?ホンマか?』

『はいっ!やりましょう!』

『よっしゃぁぁぁぁ!!!』

ヒロシは部屋をぐるぐる走り回った。

『じゃあ、早速練習やな!』



『ごめん。今日塾なんだ。だから明日からでいい?』

『おう!全然オッケーや!じゃあ明日も同じ時間に!』

『うん!それじゃ。』

カズヤは部屋を出た。


次の日。

⏰:10/08/17 04:23 📱:W64S 🆔:HqxqSfiY


#30 [だーいし]
『相方が見つかったってホント?』


朝のHR前。ヒロシの机の周りには人だかりができていた。

『あぁ!ホンマやで!これから、ビシバシ鍛えてやるで〜!』

『で、相手誰?』

『D組のカズヤや!浜田カズヤ!』


『えっ、そ、そうなんだ。』

周りにいたクラスメイトは何事もなかったかのように自分の席に着いた。

『な、なんやねん。』

『アイツとはあまり関わらない方がいいよ。』

キヨシは数学の参考書をみながら言った。

⏰:10/08/17 04:28 📱:W64S 🆔:HqxqSfiY


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