指切りげんまん*
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#101 [ゆき◎]
校門に近くなると、
ケータイをいじっている
蛍人くんがいた。

「ごめんー!」

私はサササッと
蛍人くんに近付いた。
蛍人くんはケータイを閉じ、
「いいよ。」と言ってくれた。

⏰:10/06/09 22:18 📱:SH03A 🆔:ChZMVw1o


#102 [ゆき◎]
「とりあえず駅まで行こか。」

私は軽く頷き、
蛍人くんと並んで歩き始めた。

「なんか食べたい物ある?」

蛍人くんがした質問に
私は「う〜ん…。」しか
答えることができなかった。
まったく考えてなかった!

「俺行きたいとこが
あるんだけどさ……いい?」

⏰:10/06/09 22:29 📱:SH03A 🆔:ChZMVw1o


#103 [ゆき◎]
「いい?」って言った瞬間の、
私の顔色を伺った感じの顔が
なんかかわいくて……
キュンッてしちゃいました笑

「全然いいよー!
どこどこ?」

「隣の駅にあるカフェ。
行きたかったんだよなぁ。」

カフェとかオシャレな!←
私もカフェ大好きだし
なんか嬉しいや♪

⏰:10/06/09 22:35 📱:SH03A 🆔:ChZMVw1o


#104 [ゆき◎]
学校から駅に行くまで、
蛍人くんの友達の何人かと
会いましたよ…はい。
みんなみんな「彼女?」って
聞いてきたしー笑
全力で否定した←
そして今も…。

「え?
黒崎の彼女?
かーわいー!!」

「違う違う違う…笑
私達友達なんですっ。」

この人は蛍人くんの
サークルの先輩。
先輩相手のせいか、
蛍人くんはヘヘッと
笑っているだけ……笑

⏰:10/06/09 23:10 📱:SH03A 🆔:ChZMVw1o


#105 [ゆき◎]
「まっ、黒崎頑張れよ笑」

先輩は蛍人くんの肩を組んだ。
そして友達とどこかに
行ってしまった。

「……元気な先輩だね笑」

「あんなちゃらけてるけど、
フットサルは上手いんだなぁ。」

駅に着くと、
人でいっぱいだった。
いつもこんな感じだけど…。

⏰:10/06/10 09:01 📱:SH03A 🆔:HrcANYr2


#106 [ゆき◎]
>>91

一番最初の「次の日。」は
いらないです
ごめんなさい

⏰:10/06/10 17:34 📱:SH03A 🆔:HrcANYr2


#107 [ゆき◎]
隣の駅までたった3分。
その3分の間に蛍人くんは
何人かの女の子に指を
指されていた。

「大学生かなぁー。」

「普通にかっこいいし!」

多分高校生。
私は隣に立っている
蛍人くんをチラッと見た。

うん…確かにかっこいいよね。

蛍人くんは電車の窓から見える
景色をボーッと見ていた。

⏰:10/06/10 17:59 📱:SH03A 🆔:HrcANYr2


#108 [ゆき◎]
改札を出ると早速、
女子高生が話していた内容を
蛍人くんに話した。

「俺かっこよくないし笑
…そのJK狙おっかな笑」

「JKって笑」

「亜希ちゃんと蛍人じゃん!」

なんか聞き覚えのある声が
後ろの方から聞こえてきた。
私達はほぼ同時に振り向いた。
先に口を開いたのは
蛍人くんだった。

「あ……蓮ー。」

⏰:10/06/10 18:09 📱:SH03A 🆔:HrcANYr2


#109 [ゆき◎]
そこにいたのは蓮くん。
そう、あの神田蓮くん。
蓮くんは私達の方に
近付いてきた。

「亜希ちゃん久しぶりー!
お二人さんここで何してんの?」

「今から亜希ちゃんと
ご飯食べに行くんだよ。」

すると蓮くんの目が
カッと見開いた…
ように見えた笑
そして蛍人くんの両肩を
ガシッと掴んだ。

「俺も行かせてー!!」

⏰:10/06/10 18:15 📱:SH03A 🆔:HrcANYr2


#110 [ゆき◎]
「え……。」

蛍人くんはアニメみたいに
目をパチパチさせた。

えーーー!?
ちょっと待ってよ!
蓮くんが嫌な訳じゃないけど、
なんでなんでー!?

「……っていうのは嘘♪笑
俺だってその辺の常識は
ちゃんとあるからー笑
てか、二人の表情爆笑!」

蓮くんはそう言うと
腹を抱えて笑い出した。

⏰:10/06/10 20:04 📱:SH03A 🆔:HrcANYr2


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