指切りげんまん*
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#126 [ゆき◎]
コツンと手に当たったのは
まさしく私のケータイ。
急いで握り、開いてみた。

えー?誰ー?

画面に表示されていたのは
まったく知らない番号。

イタ電ですか〜笑

私はピッと
電源ボタンを押した。

⏰:10/06/13 22:37 📱:SH03A 🆔:goGrVdkg


#127 [ゆき◎]
するとすぐにまた
同じ番号から電話が…。

もうっ…!

私は勢い任せで
通話ボタンを押した。

「もしもし?」

「もしもし?
俺ーっ!」

電話の向こうからは
男の人の声がした。

⏰:10/06/13 22:41 📱:SH03A 🆔:goGrVdkg


#128 [ゆき◎]
え?笑
オレオレ詐欺?笑
まさかー!?

「……。」

私はあえて黙ってみた←

「亜希ちゃーん。
蓮ですよー笑
神田蓮ですよー笑」

私はビックリして
上半身をガバッと起こした。

「え?蓮くん?」

「そうそう!
警戒心強すぎ!笑」

⏰:10/06/13 22:45 📱:SH03A 🆔:goGrVdkg


#129 [ゆき◎]
蓮くんの話によると、
蛍人くんにアドを
聞いたついでに、
電話番号も聞いたらしい。

「何でまた急に電話?笑」

「声聞きたかった!
……って言ってみる〜笑
まぁ、ビックリさせようと
しただけです笑」

「声聞きたかった!」って
言われた瞬間に
ちょっとドキッとした…笑

⏰:10/06/13 22:48 📱:SH03A 🆔:goGrVdkg


#130 [ゆき◎]
よく耳を立ててみると、
電話の向こうから
色々な人の声が聞こえてくる。

「今家じゃないの?」

「おー正解!
今飲んでる〜!
蛍人も翔太もいるっ。」
しゃあなし蛍人に
代わってやるよ笑」

えっ!?

蓮くんの声がなくなり、
「もしもし?」と声が変わった。

⏰:10/06/14 09:07 📱:SH03A 🆔:22ug2m5E


#131 [ゆき◎]
「もっ…もしもしっ。」

私は条件反射でそう言った。
すると電話越しで
爆笑されてしまった…笑

「亜希ちゃーん笑
蛍人だけどー笑」

「あっ…うん。」

「蓮に番号教えてごめんなぁ。
あいつしつこくて……。」

電話の向こうで蓮くんが
「うるせー!笑」って
言ってるのが聞こえた。

⏰:10/06/14 21:04 📱:SH03A 🆔:22ug2m5E


#132 [ゆき◎]
「まぁ…
蓮と仲良くしてあげて。」

「分かったー笑」

「よかったよかった〜。
んじゃ蓮に代わるなっ。」

代わるのか〜。
なんか残念…。

すると、「やほー!」と
蓮くんの声が聞こえた。

⏰:10/06/15 22:46 📱:SH03A 🆔:w6B4yUhg


#133 [ゆき◎]
「蛍人ムカつくー笑
でも、番号を聞きたかったのは
事実だからなっ。」

「それはありがたきことで笑」

その後約10分程
蓮くんと喋った。
口説かれた気がしたのは…
うん……笑

「電話急にしてごめんなぁ。
じゃあまた。」

「うん、バイバイ〜。」

⏰:10/06/15 22:53 📱:SH03A 🆔:w6B4yUhg


#134 [ゆき◎]
プツッと電話が切れて、
私はケータイを耳から離した。
ケータイの待受を見ると、
20時を回っていた。

うわっ…!
やばっ!

そう。
私は夜ご飯を食べていない。
お母さんに
グチグチ言われながら
夜ご飯を食べた。

蛍人くんとか蓮くんとか…
なんか色んな意味で
疲れそうな気が…笑
あ、和也忘れてた!笑

⏰:10/06/15 22:57 📱:SH03A 🆔:w6B4yUhg


#135 [ゆき◎]
そして月曜日…。

「亜希っ!」

「ぎゃあ!」

振り返るとそこにいたのは
……和也でした笑
ぼーっと駅まで歩いてる時に
大声で名前を呼ばれて
私は当然驚きました!

「バカッ!
ビックリしたし!」

私は半ギレ状態で
和也の腕を軽く叩いた。

⏰:10/06/15 23:07 📱:SH03A 🆔:w6B4yUhg


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