指切りげんまん*
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#132 [ゆき◎]
「まぁ…
蓮と仲良くしてあげて。」

「分かったー笑」

「よかったよかった〜。
んじゃ蓮に代わるなっ。」

代わるのか〜。
なんか残念…。

すると、「やほー!」と
蓮くんの声が聞こえた。

⏰:10/06/15 22:46 📱:SH03A 🆔:w6B4yUhg


#133 [ゆき◎]
「蛍人ムカつくー笑
でも、番号を聞きたかったのは
事実だからなっ。」

「それはありがたきことで笑」

その後約10分程
蓮くんと喋った。
口説かれた気がしたのは…
うん……笑

「電話急にしてごめんなぁ。
じゃあまた。」

「うん、バイバイ〜。」

⏰:10/06/15 22:53 📱:SH03A 🆔:w6B4yUhg


#134 [ゆき◎]
プツッと電話が切れて、
私はケータイを耳から離した。
ケータイの待受を見ると、
20時を回っていた。

うわっ…!
やばっ!

そう。
私は夜ご飯を食べていない。
お母さんに
グチグチ言われながら
夜ご飯を食べた。

蛍人くんとか蓮くんとか…
なんか色んな意味で
疲れそうな気が…笑
あ、和也忘れてた!笑

⏰:10/06/15 22:57 📱:SH03A 🆔:w6B4yUhg


#135 [ゆき◎]
そして月曜日…。

「亜希っ!」

「ぎゃあ!」

振り返るとそこにいたのは
……和也でした笑
ぼーっと駅まで歩いてる時に
大声で名前を呼ばれて
私は当然驚きました!

「バカッ!
ビックリしたし!」

私は半ギレ状態で
和也の腕を軽く叩いた。

⏰:10/06/15 23:07 📱:SH03A 🆔:w6B4yUhg


#136 [ゆき◎]
「亜希の反応おもしろいもん笑
てか、かわいいわ〜。」

和也はそう言いながら
私の頭をポンポンとした。

ドキッ…

かっ…かわいいとか!
まじですか!?

すると和也はいきなり
頭をぐしゃぐしゃしてきた。

「えっ?えっ?」

⏰:10/06/16 13:42 📱:SH03A 🆔:t5GvRuSw


#137 [ゆき◎]
「嘘に決まってるしな笑」

和也はクックックッと
笑いを堪えていた。
ぬか喜びをした自分が
恥ずかしくて恥ずかしくて、
和也の手を払った。

「ばーか!」

「ごめんっ!
まじでごめん!」

和也は両手を合わせて
謝ってきた。
そんな必死に謝られたら…。

⏰:10/06/16 23:02 📱:SH03A 🆔:t5GvRuSw


#138 [ゆき◎]
私は「はぁっ…。」と小さく
ため息をついた。
和也は私の顔色を
伺うかのような顔で
私を見ていた。

「しょうがないなぁ…。」

私はぽつりと呟いた。
和也は「さんきゅっ。」
と言って笑った。

「今の私は心広いよ〜笑
この前蛍人くんと
ご飯食べてきたしねっ。」

⏰:10/06/16 23:05 📱:SH03A 🆔:t5GvRuSw


#139 [ゆき◎]
「………まじかぁ!
よかったなぁ!」

「あっ……ありがと笑」

その微妙な間は何!?
言わないほうが
よかったのかな〜…。

「早く付き合えば?笑」

「えー?
それはないない笑」

和也が疑っている目で
私をじーっと見てきた。

⏰:10/06/16 23:23 📱:SH03A 🆔:t5GvRuSw


#140 [ゆき◎]
「だって友達だしね!」

私はこれでもかっていう勢いで
和也に言った。

「まぁ、俺は関係ないし、
別にいいけどな〜笑」

私は和也をにらんだ。
でも和也は気付いてなかった。

和也のことはどうでもいいよ?
でも、そういうこと言われたら
やっぱりちょっと……ね。

⏰:10/06/17 11:02 📱:SH03A 🆔:9oLrELIg


#141 [ゆき◎]
学校に着き教室に入ると、
美佳が勢いよく私に
近付いてきた。

「え?え?え?笑
何かあるの?」

私はとりあえず一歩引いた。
美佳の目はキラキラしている。

「あのねあのね!
綾と翔太くんがね
付き合い始めたんだって!」

私の頭の中はぐーるぐる。
そして目をパチパチさせた。

翔太くんって…
合コンの時の関西弁の…!

⏰:10/06/17 18:01 📱:SH03A 🆔:9oLrELIg


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