有空
最新 最初 🆕
#269 []


「わりぃ!!…じゃあ先生、俺帰るねばいばーい」


そう言って走っていく真尾。


槙原は自由じゃないってどういうことだよ…。






-マキ-


⏰:11/12/30 19:11 📱:SH04B 🆔:CkxVNWfE


#270 []


「あれ、ストラップ増えてる。」


小百合さんは俺の携帯を持ち上げる。


『うん、修学旅行のお土産にもらったんだ。』

「ふぅん…」


しばらく小百合さんはストラップを眺めていた。

⏰:11/12/30 19:13 📱:SH04B 🆔:CkxVNWfE


#271 []


「アリック?」

『ん?』

「どこへも行かないでね」

『…うん。行かないよ。』


俺は自由じゃないのかな?


⏰:11/12/30 19:14 📱:SH04B 🆔:CkxVNWfE


#272 []


第九話
>>249-271


真尾ママと槙原ママの対比のつもりで書いてみました。
どうでしょうか?(*_*)
まだまだ謎が残るかんじですよね…

感想いただけると嬉しいです(^o^)

感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4976/

⏰:11/12/30 19:26 📱:SH04B 🆔:CkxVNWfE


#273 []


第十話

⏰:11/12/31 21:34 📱:SH04B 🆔:eggYM8pE


#274 []



朝起きて、まず水を飲む。
口が冷えてすっきりする。
グラスを流し台におく。


そういえば…。
俺が割ったグラスは達也さんのお気に入りだった。


−これで飲むのが最高にうまいからお前に貸してやるよ。

働きだしたころ、そう言って渡されたグラスだった。


…どこに売ってるんだろ

⏰:12/01/01 13:31 📱:SH04B 🆔:UT/envRs


#275 []


探すこと丸1日。
すっかり日が暮れてしまった。


某有名ブランド食器店から雑貨屋さんまで探してみたけれど…。


『…全っ然、みつかんねぇ…』


どーしよう。
あれがないと達也さんと仲直り出来ない気がする。

でも、どこで売っているのかきいちゃだめだと思う。

どーしよー、どーしよー、どーしよー…

⏰:12/01/01 13:34 📱:SH04B 🆔:UT/envRs


#276 []


-幸-



『こーちゃぁん…』


槙原は9時過ぎに俺の家にやってきた。


「な、なんだよ」

『疲れたぁ』


テーブルにくたっと突っ伏している。

⏰:12/01/01 13:45 📱:SH04B 🆔:UT/envRs


#277 []


「それはそれはお疲れ様です。
何してたんだよ。」


本当にぐったりしてて体調が悪いんじゃないかと心配になる。


『…グラス探してたの』


顔を上げる槙原。
そっとおでこにふれてみるけれど熱はないようだ。

⏰:12/01/01 13:49 📱:SH04B 🆔:UT/envRs


#278 []


「グラス?」

『深い藍色なんだけど角度によって七色にきらきらひかるやつー。』


…藍色できらきら?
なんかそれしってるよ。

…たしか

食器棚の奥の方を探る。


「これか?」

⏰:12/01/01 13:50 📱:SH04B 🆔:UT/envRs


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194