2年A組
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#327 [我輩は匿名である]
しかし、指定された場所までは、車で1時間半ほどかかる。
「おい、行くぞ!」
土谷も急ぎながら、南里に声をかける。
「…私は…ここに残ります」
「何で!?」
「全員がいなくなったら、何かあった時に困るでしょう?」
「まぁ…そうだけど…」
南里のもっともな発言に、土谷はちょっと迷っている。
:11/12/17 00:45
:PC/0
:OuT9dSuI
#328 [我輩は匿名である]
そして、ため息をついて机に腰を下ろした。
「土谷さん?行かれないんですか?」
「お前が行かねぇんなら、俺も行かねぇよ」
「どうして?」
「俺たちコンビだろ?別行動とってどうすんだよ」
早くも諦めたように言う土谷に、南里は小さく笑った。
:11/12/17 00:45
:PC/0
:OuT9dSuI
#329 [葵]
あげ(・д・)
:12/01/09 02:16
:SH06A3
:☆☆☆
#330 [我輩は匿名である]
更新楽しみにしてます(^o^)/
:12/01/13 23:55
:Android
:O/KE3sig
#331 [我輩は匿名である]
あげ(>_<)
:12/02/08 00:22
:S005
:EE05aXOs
#332 [・v・]
めっちゃはまりました(・x・`)

完成させてくださいっ!
:12/02/10 17:14
:F01B
:JdYfvtYw
#333 [葵]
ずっと待ってます(^^)
:12/02/10 21:18
:SH06A3
:☆☆☆
#334 [我輩は匿名である]
午後4時。彩と誠は2人、メールで呼び出されたとおり、タクシーで町はずれの倉庫までやってきた。
最近はほとんど使われていないらしく、人の気配がない。
「…うっちー」
「…何だよ」
「…死んだりしたら許さないからね」
「……お前こそ」
2人は息をのみ、倉庫に踏み入る。
:12/02/14 22:49
:PC/0
:Gu5WMMzk
#335 [我輩は匿名である]
「…じゃあ、後で」
「あぁ」
しかし、2人はそこで別れ、別々の入り口から倉庫に入っていく。
彩は自分を落ち着けるように大きく息を吐き、ゆっくりと倉庫の重いドアを開ける。
中は暗く、窓からの光しか明かりがない。早く見つけないと、真っ暗になってしまう。
彩は足音をあまり立てないように、中に入って探索を始める。
場所を特定するために、あの画像を見ながら。
:12/02/14 22:49
:PC/0
:Gu5WMMzk
#336 [我輩は匿名である]
探し回っている間、彩は自分の予想が当たらない事を願っていた。
彩の考えが行き着いた犯人は、彩もよく知る人物だからだ。
うろうろしていると、すぐそばで物音がした。
彩は一瞬びくっとしつつも、その方向へと足を向ける。
そして。彩は自分の願いがかなわない事を知る。
「…探したよ」
目の前にいる、手足を縛られた女子に声をかける。
「…皐ちゃん」
名前を呼ばれて、その女子はゆっくりと顔を上げた。
:12/02/14 22:49
:PC/0
:Gu5WMMzk
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