俺はお前なんか好きじゃねえっ!!!BL
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#1 [麗]
この小説はBLです
苦手な知らない方は読まないでください
前にもここで小説書かせてもらったことがあります。
:13/12/11 23:14 :F-05D :☆☆☆
#2 [麗]
下手かもしれませんが、頑張って書きたいと思っています。
自己満足で書かせてもらいます
アドバイスがあったらお願いします。
違うところでも小説を書かせてもらってますが、ほぼ初心者だと思います( ̄。 ̄;)
荒らしお断りです
無視しますけど・・・
:13/12/11 23:22 :F-05D :☆☆☆
#3 [麗]
俺、川崎修雅
高校2年生
小学4年の時に親の転勤でアメリカに行った
。
中学になる前に親が離婚し、父親に引き取られた。
中学になる頃にはまた日本へと戻ることになったのだが、俺はアメリカに残った。
昨日の夜、親父から電話がきた。
しかも1年半ぶりに・・・。
高校の入学する時以来だったかな。
。
:13/12/11 23:52 :F-05D :☆☆☆
#4 [麗]
電話の内容は再婚するから日本へ帰って来いのこと。
学校も転校しなさいのことだった。
俺は、いきなりだったから学校の転校は反対をした。
正直、何年も日本に戻ってないからちょっと不安( ̄。 ̄;)
日本語もずっと話してないかは苦手になったし;;
小4の時にアメリカに来た時はまったく英語が分からなかった。
両親は英語を覚えさせようと家でも日本語禁止だったからな。
あの時のことを思い出すと辛かったわ。
・
:13/12/12 06:32 :F-05D :☆☆☆
#5 [麗]
結局、親父に電話で説得されて日本に来た。
今空港内にいるんだけど、人混みがすごい。
親父が言うには義兄が迎えに来るそうなんだが・・・・。
顔知らないから探せねぇ!
とにかくこの人混みから離れたくて空港の出入り口に向かった。
出入り口の方に行くと人通りが少なくなった。
そこで待つこと10分後ーーーーー
.
:13/12/12 06:52 :F-05D :☆☆☆
#6 [麗]
サングラスをかけた男性が俺のところに来た。
「君が川崎修雅君ですか!?」
『Ye・・はい』
英語で言いそうになりながらも日本語で言う。
相手は“そう良かったです。人間違いだとどうしょうかと思いました”と笑顔で言ってきた。
「あなたの父さんから聞いてると思いますが、私はあなたの兄になる加藤龍之介です。宜しくお願いしますね!」
『・・宜しく・・お願い・・します』
日本語がすぐでてこなくて途切れ途切れになってしまう。
日本語なんて何年ぶりだもん。
親父との電話でも英語で話すから。
『あの・・・』
龍「ん?」
『・・お、俺・・日本語が・・その・・に、苦手でっ・・』
日本人が日本語が苦手なんて恥ずかしくて顔下げながら言う。
ポンッと頭に大きな手で置かれてわしゃわしゃと撫でられる。
驚いてしまい手を払い退けた。
・
:13/12/12 20:44 :F-05D :☆☆☆
#7 [麗]
龍「あ、つい可愛いくて・・・」
『俺が・・か、可愛い?』
龍「はい、可愛いですよ。修雅君は母親似なんですね。」
俺は龍之介さんの顔を見ながら、“龍之介さんみたいなイケメンな顔で生まれたかったと小さな声で言ったら笑われた。
言わなきゃれば良かったと心の中で呟いた。
龍之介さんは背が高くてイケメンだ。
髪は長くて結んでいる。
服と靴それに時計もどれも高そうな物を身に着けている。
なんの仕事してるか分からないけど、偉そうな人に見えてきた。
結構、モテてていそうだ。
・
:13/12/12 21:05 :F-05D :☆☆☆
#8 [麗]
龍之介さんは”ごめんなさい”と謝ってきた。
どうして謝ってくるのか分からなかった。
別に怒ってるわけでもないのに・・・。
なにを話せばいいか分からなくて困ってると龍之介さんが口を開いた。
龍「そろそろ行きましょうか!母さん達がご馳走を作って待ってると思いますから」
龍之介さんと一緒にこれから住む家へと向かった。
・・・・・ーーーーーーーー
.
:13/12/12 21:43 :F-05D :☆☆☆
#9 [麗]
龍之介
__________________
:13/12/13 13:09 :F-05D :☆☆☆
#10 [麗]
ごめんなさい、間違えました(>.<)
〉〉8から
:13/12/13 13:10 :F-05D :☆☆☆
#11 [麗]
ーーーーーーーーー
龍之介
ーーーーーーーーー
私は加藤龍之介です。
年齢は 25
ファッション関係の会社を経営をしている。
外国にもいくつか経営している。
世界中に名を知られている。
部署はデザイナー、営業部などがある。
社長室で秘書の春川夏とスケジュールの調整をしているとノックなしで人が入ってきた。
入ってきたのは母、加藤春海
年齢はいくつかは分からないが、20代半に見間違えるくらい若く見える。
母は、和菓子屋を経営をしている。
世界中で名を知られていて結構有名な店だ。
龍「母さんノックくらいしてくださいよ。」
母「いいじゃないのよ!親なんだから」
龍「親でもノックするのが常識ですよ」
:13/12/19 12:15 :F-05D :☆☆☆
#12 [麗]
龍「それでなにかご用でしょうか?」
母「私、再婚することなったの。あなたの父になる方に息子さんがいるのよ。
それで息子さん、そろそろ日本に着く頃だと思うから空港まで迎えに行って来てちょうだい」
龍「はあぁぁあ!?再婚!!?迎え!!?」
なにを言いだすと思ったら再婚
私が言うのもあれだが、母さんは美人だ。
母さんに恋に落ちない男性はいないだろう。
母さんの相手は息子がいるらしい。
母「息子さん、高校生なんだけどアメリカに住んでたらしいのよ。再婚するんだし息子さんも一緒に住むもうと思ったのよ。あなたは1人暮らししてるから三人暮らしになるけど。可愛い弟ができるのよ」
そう言って一枚の写真を出してきた。
父親と息子が映っていた。
.
:13/12/19 16:34 :F-05D :☆☆☆
#13 [麗]
小顔で可愛い
私のタイプだ。
言うの忘れていたが、私はバイだ。
女も男もどっちもイケる。
セフレも何人かいる。
この子を自分のものにしたいと思った。
龍「分かりました、迎えに行きます。その子を連れてそのまま家に行けばいいんですね?」
そう聞いたら母は笑顔で頷き“お願いね”と言った。
秘書の夏を連れて社長室を出て空港へと向かった。
.
:13/12/19 16:45 :F-05D :☆☆☆
#14 [麗]
ーーーーーーーー・・・・・・
2時間ぐらいで空港に着いた
龍「夏は車の中で待っていてくれ」
夏「分かりました」
車から降りて空港の中に入ると、出入り口の側に少年がいた。
ポケットから写真を出して確認する。
少年に近づき声をかけた。
・
:13/12/19 17:52 :F-05D :☆☆☆
#15 [麗]
「君が川崎修雅君ですか!?」
聞くと、英語に言いそうになりながらも日本語で返事を返してきた。
写真で見たよりも本物の方がもっと可愛い。
身長はそんなに高くなくて瞳が大きい。
女物の服を着たら女に間違えられるだろ。
私が、“あなたの父さんから聞いてると思いますが、 私はあなたの兄になる加藤龍之介です。宜しく お願いしますね!”と言うと
『・・宜しく・・お願い・・します』
ゆっくり日本語で言って頭を下げてきたので私も頭をペコリと下げる。
『あの・・・』
龍「ん?」
『・・お、俺・・日本語が・・その・・に、苦 手でっ・・』
日本人なのに日本語が苦手だというのが恥ずかしくらしく顔真っ赤にして下を見ていた。
:13/12/23 15:58 :F-05D :☆☆☆
#16 [麗]
可愛くてつい頭を撫でたら手を払い退けられた。
修雅君は突然のことで驚いたようだ。
チラッと腕時計を見る。
此処に来てから30分
“そろそろ行きましょうか”と修雅君に言って空港から出て家に向かった。
edn
:13/12/24 06:31 :F-05D :☆☆☆
#17 [麗]
あけましておめでとうございますm(_ _)m
更新遅くて申し訳ありません
:14/01/03 22:05 :F-05D :☆☆☆
#18 [麗]
今日から住む家に着いた
家が大きすぎて驚く
やっぱり金持ちなんだと知る
家の中に入ると親父と義母になる人が出迎えてくれた
『[親父の再婚相手が金持ちの人だとはな。再婚するとか驚かせられるな]』
[]←このかっこは英語で話していると思ってください。
・
:14/01/10 23:06 :F-05D :☆☆☆
#19 [麗]
父「修雅、突然で驚いただろう。リビングで話そう」
親父に言われて龍之介さんとリビングに入った。
親父は龍之介さんの母さんの隣に座り、俺は龍之介さんの隣に座った。
・
:14/01/13 18:54 :F-05D :☆☆☆
#20 [麗]
父「今日から修雅の母さんになる加藤春海さん。それと龍之介君が言ったと思うけど、龍之介君は修雅の兄になるよ。」
『[立川修雅です。えっと、宜しくお願いします。]』
母「修雅君宜しくね。母さんと呼んでくれたら嬉しいわ!」
父「修雅、ゆっくりでいいから日本語で話しなさい!」
親父にそう言われ小さな溜め息を吐く
春海さ・・・・母さんと龍之介さんは英語分かるから大丈夫だと言ってくれた。
けどなるべくに日本語で話すように努力することにした。
『・・なあ・・再婚したて・・・ことは・・・』
父「なんだ?」
『新婚旅行・・行くの!?』
父「ああ、明日から春海さんとフランスに2週間行ってくる」
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:14/01/13 19:14 :F-05D :☆☆☆
#21 [麗]
母「私達が居ない間は龍之介が来れる時に来てくれるそうよ。祐雅さんと私は修雅君を1人にするのは心配なのよ」
母さんの言葉に親父も頷く
親父と離れてた4年間は寮に入ってた。
寮では洗濯や料理を自分でやらなきゃいけない所だった。
材料とか大きい冷蔵庫にいっぱいあるので金などは必要なかった。
だから1人でも掃除も料理もできる。
それは親父は知らない
『俺・・1人で大丈夫・・だけど?・・料理できるし・・・。』
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:14/01/13 21:39 :F-05D :☆☆☆
#22 [麗]
龍「家事が出来るなら大丈夫だと思いますが、様子見に来ますよ。私が住んでるマンションはここからでもそんなに遠くではありませんから」
父「龍之介君、この子のこと頼むよ。俺は、恥ずかしいことながらこの子と知らないことばっかりなんだ。向こうではどのように生活をしてたのか電話でさえも話さなかったし・・・・」
と、苦笑いしながら言う親父
確かに親父との思い出などがないと言ってもいいかもしれないな。
俺も一緒にいる時なにを話そうか考え込んでしまうこともある。
実の母親とも思い出もない
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:14/01/13 22:28 :F-05D :☆☆☆
#23 [麗]
実母と親父は小さい時から喧嘩することが多かった。
実母は金使いが荒かったためよくそれで言い合いをしていた。
アメリカで暮らし始めてからも珍しい物など沢山買い集めていた。
三人で過ごすこともなくなりさ実母、親父はいつも入れ違いになるよう生活になり離婚した。
親父は父親らしいことを今までできなかったら再婚するきっかけに俺と一緒に暮らして父親らしいことしていきたいらしい。
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:14/01/13 23:10 :F-05D :☆☆☆
#24 [麗]
そんなことを話しているうちに時間が過ぎていた。
せっかく作っていてくれた料理が冷めてしまったため温めなおして四人でたべる。食べる。
ーーーーーー・・・・・・
ご飯食べ終わり、龍之介さんに部屋案内をしてもらった。
龍「この部屋使ってください。何か足りない家具があったら遠慮なく言ってくださいね。」
龍之介さんが部屋出たあと荷物を片付けようとしたらドアが開いた。
“言い忘れました”と龍之介さんが戻ってきたのだ。
龍「本当は家政婦さんが何人かいるんですが、1ヶ月休みをあげてるんですよ。」
.
:14/01/13 23:26 :F-05D :☆☆☆
#25 [麗]
龍「家政婦さんにも休みは必要ですからね。」
『家政婦さんは・・・何人!?』
龍「6人ですよ。1日3人が来ますよ。」
『そう・・・ですか』
龍「今日から兄弟になることですし敬語はよしてください」
『龍之介・・さんも・・・ね・・!龍之介さん・・・本性・・ではない・・でしょう?』
俺がそう言うと瞳を大きく開いて驚いた顔した。
どうしてそう思ったかというと・・・・
:14/01/16 19:55 :F-05D :☆☆☆
#26 [麗]
空港から龍之介さんの車に乗った時に紹介された秘書の春川さんには敬語ではなかった。
社長と秘書の関係だったら敬語が普通
龍之介さんと春川さんは親友なような感じがした。
春川さん、敬語使ってなかったしな。
ときどき敬語だったりもした
:14/01/16 22:19 :F-05D :☆☆☆
#27 [麗]
龍「・・私は、敬語で話させてもらうよ。
修雅く・・・兄弟だから呼びすてがいいですよね・・・修雅」
『・・あなたが・・そうしたいなら・・・いい・・じゃねえの!?』
龍「でも感情が乱されると敬語がぬけますよ(笑)じゃ、私は下にいきますね」
龍之介さんはそう言って部屋から出ていった。
あの人はよく分からない人だなと心の中で呟きながら荷物片付ける。
ーーーーーーーーー・・・・・・
荷物片付いたのは空が真っ暗になった時だった。
そういえば学校のこと聞かないとな
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:14/01/16 22:38 :F-05D :☆☆☆
#28 [麗]
下にいくと玄関に龍之介さんがいた。
俺に気づくと笑顔になった。
龍「片付け終わりましたか?」
龍之介さんの言葉にコクンと頷く
龍「私はこれから会社に行ってきます」
『え、・・これから・・・?』
龍「ええ、会社から呼び出されたので。私、社長ですから行かなきゃれば社員の方が困りますからね。明日は朝からこちらに来るので。」
『仕事・・・じゃない・・のか?』
・
:14/01/23 21:05 :F-05D :☆☆☆
#29 [我輩は匿名である]
上げる
:14/02/23 20:58 :iPhone :☆☆☆
#30 [麗]
ありがとうございます(^-^)恋愛物語も宜しくお願い致します
:14/02/24 23:23 :F-05D :☆☆☆
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