・・セブンスター・・
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#200 [まきやま]
「小林どうした?」


集団はうす笑いを
浮かべている。


凛はゆっくり歩いて
体育館を出ていく。


無意識に要も
体育館を出る。


凛はその場に
しゃがみこんでいた。

⏰:06/11/19 14:13 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#201 [まきやま]
「小林平気か?」


凛は返事をしない。


「ボール入ったよな?」
要は凛の肩にふれる。

「保健室・・・--」


凛は涙を必死に
こらえていた。


「マジ痛い・・・むかつく」 ぽつりとつぶやく。


「私は平気だから体育館戻りなよ・・・」
凛は無理やり笑う


その瞬間
要の中の何かが切れた。

⏰:06/11/19 14:18 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#202 [まきやま]
ぎゅッ・・・・!!!

要は凛を抱き寄せていた

凛は何も言わない。

「ほっとけないから」
要はつぶやく。


「・・・・ぷっ・・・」
凛はこらえきれず
笑いだした。


「なんだよ・・・!!」

要は離れる。

⏰:06/11/19 14:24 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#203 [まきやま]
「木下顔真っ赤・・」
凛は涙を流して笑う。


「・・・!!!!!」
要は立ち上がる。


「行くぞっ・・・!!!!」
要は凛に手を差し伸べる

凛はまだ笑っている。


「木下あんたやっぱおもしろい!!気にいった!」

凛は要の手を取った。

要の顔は真っ赤で
凛はその顔を見つめて
笑い出す。

⏰:06/11/19 14:31 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#204 [まきやま]
誰か読んで
くれてますかね
また明日にでも
更新します(´・ω・`)

⏰:06/11/20 01:21 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#205 [あ]
読んでます
頑張って下さいね

⏰:06/11/20 01:27 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#206 [双葉]
呼んでますょ〜
とッても読みゃすくて、ハマッてます゚。・+
更新頑張ッてサィッ

⏰:06/11/20 01:33 📱:SO902i 🆔:☆☆☆


#207 [まきやま]
あさン
双葉さん
あんな夜中に
ありがとお
今日の夜にでも
更新します

⏰:06/11/20 14:15 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#208 [双葉゚。+゚]
ぁぃッ
楽しみにしてまぁッス

⏰:06/11/20 15:29 📱:SO902i 🆔:☆☆☆


#209 [まきやま]
今用事終わりました
双葉さンありがとお
ぢゃあ更新しまあす

⏰:06/11/20 20:31 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#210 [まきやま]
「だぁ〜!疲れたッ!!」

要は走り疲れて
その場に座り込む。

2人は着替えて
昨日の土手に来ていた。
凛は隣にチョコンっと座る

カチッカチッ・・--


凛は煙草に火をつける。
へぇ〜…
煙草すってるんだ。
無意識に凛を見つめる。

自分も
吸っているモノなのに
不思議と凛の煙草が
かわいく
素敵なモノに見えた。

⏰:06/11/20 20:37 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#211 [まきやま]
凛は要の視線に気づき
煙草を差し出す。


「セブンスターだけど・吸う?」


「俺はKOOL派だから」
少し笑い
鞄から煙草を取り出す。

「KOOLッて意味あるの
知ってた?」


凛は煙を吐きながら
つぶやく。


「知ってるよ?」
要は誇らしげに言う。

⏰:06/11/20 20:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#212 [まきやま]
「せ〜のッ・・・・・」

2人は声を揃える。


「KissOnlyOne・・・・・」

2人の声が離れる。


「love!!!!!」
凛は人差指を要に向ける
「lady!!!!!」
要は凛のほうを向く。


そしてお互いに言う。

「はあ?何言ってんの?!」

辺りに沈黙。


「ふふっ・・・・」
凛は口を抑えて笑う。

⏰:06/11/20 20:50 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#213 [まきやま]
「何・・・?」
要も不思議と頬がゆるむ
「その煙草は木下らしくないね!」
凛は笑う。


「はあ?まさに俺っしょ!!硬派っすから!!」
要はブイサイン。


「だッてキスオンリーワンレディッて」凛は苦笑い。


「俺チャラくねえし!!」
要は凛の頭を殴る。


「へえ〜…怪しいっ」
凛は見下したような顔で見つめる。

⏰:06/11/20 20:55 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#214 [まきやま]
「勝手に思っててよ」
要は煙草に火をつける


凛は要がつけた煙草を
手に取る。


「なにしてっ・・・----」



















凛の薄くて綺麗な唇が
要の唇に重なる。

⏰:06/11/20 20:58 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#215 [まきやま]
やべっ・・・・


止まんなくなりそ…


相手は小林だし…












ってちょッと待て!!


展開早すぎますから!!

⏰:06/11/20 20:59 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#216 [まきやま]
要は凛から離れる。


2人に沈黙・・・・。


「・・・・くくッ・・」
凛はこらえきれず笑う


「木下・・・よく顔赤くなるんだねっ・・・・」
凛は要を見つめる。
笑いすぎて凛も顔が
赤かった。


「はあ?こんな事されたら誰だってなるから!!」
要は自分の髪の毛を
ぐしゃっといじる。

⏰:06/11/20 21:04 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#217 [まきやま]
「木下本当おもしろい!本当にKOOLの言葉通りなんだね。」
凛は手に持っている煙草を差し出す。


煙草は要の手を通りぬけポトッと地面に落ちる。


「俺をなめんな・・・」


要は凛に唇を重ねた。

⏰:06/11/20 21:10 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#218 [まきやま]
うわーよくある話・・・


って思った?

だって考えてよ。

お気に入りの子に
キスされたら

その気になるでしょ?

⏰:06/11/21 08:16 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#219 [まきやま]
要は少し
舌を入れる。




凛はそれに答える。



要の理性ははじけそう
だった。



高校入って
それなりに恋したけど


自分から
こんなに好きになったの初めてかも・・・。


いや!!!
ってか俺好きなの?


小林凛を??!!

⏰:06/11/21 08:20 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#220 [まきやま]
要はばっと離れた。

凛は少しだけ
不満足な顔をしている。

「・・・・・・・ごめん」
要は凛を直視できない。

「木下・・・・」
凛は要に寄り添う











恋に時間なんて
関係ない。
なんてよく言うけど、
俺流されてないか?
その場のノリだッたか?

⏰:06/11/21 08:24 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#221 [まきやま]
「私木下嫌いぢゃないよ」

はい?
それは
それって
そーゆー事ッてゆう
解釈で良いんですか?


「それってどうゆう・・・」

「好きだよ。」
凛は要を真っ直ぐ
見つめる。

⏰:06/11/21 08:27 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#222 [まきやま]
「マジッ・・?!」


凛は顔を赤らめ頷く。


「だからキスしたの。意味無いキスなんてしないもん。」

「あー…そうだね。」
要は動揺を隠せない。


チュッ・・・


凛が要の頬に軽く
キスをする。

⏰:06/11/21 08:30 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#223 [まきやま]
やべー









もう無理。

⏰:06/11/21 08:31 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#224 [まきやま]
要は凛を抱きしめる。


凛の首筋を軽く噛む。


「木下っ・・・・?」
突然の出来事で
凛は動揺していた。

⏰:06/11/21 08:33 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#225 [ゅぃ]
きゃ要カワイイ
続き楽しみにしてます

⏰:06/11/21 21:31 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#226 [まきやま]
ゆいさンありがとう可愛いですか
何かSさがまたできあがッてないですよね
今から書きます+゚

⏰:06/11/22 00:46 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#227 [まきやま]
要は凛の首筋に
印を付けた。


要は印を優しく舐める




「俺のもんッて事で。」





凛は要に抱きつく。

⏰:06/11/22 00:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#228 [我輩は匿名である]
その不完全さがいいんですよ
続き楽しみにしてます

⏰:06/11/22 01:00 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#229 [まきやま]
まあそんなこんなで
俺達は
そうゆう仲。
ぢゃあ俺
凛ッて呼ぶんだ。



「ちょっと待って!」
凛は突然離れた。



「まだ聞いて無い。」
凛は要を見つめる。





要は不思議な顔をする

⏰:06/11/22 01:01 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#230 [ゅぃ]
↑私です
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
失礼しまひま

⏰:06/11/22 01:03 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#231 [まきやま]
「聞いて無い!!」
凛は要の両頬を
ぺちんと叩く。


「はい?」


「私の事・・・どう思ってんのか。聞いてない」


あぁ・・・そうゆう事ね
言わせる気かよ。
さすが小林凛・・・・
まあそうゆう所が
たまらなく
俺のツボなんだけど。

⏰:06/11/22 01:03 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#232 [まきやま]
「・・・同じ気持ちだよ」


要は凛の耳にふれた。


少し寒いせいか
凛の耳は冷たかった。


「それぢゃ分かんない」


「・・・・・」
要は顔を赤くする。
こいつ、確実に
俺で遊んでる。

⏰:06/11/22 01:06 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#233 [まきやま]
「好きだよ。前から。」


要は凛の顔を見つめる。

凛はにこッとして
要にくっつく。


要が凛に顔を近づけた



ブー・・・・
ブー・・・・・







要の携帯のバイブが
2人を包む。

⏰:06/11/22 01:09 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#234 [まきやま]
「あ・・・・出な?!」
凛は要をせかす。


電話は波からだッた。


「何だよ」
要は不機嫌そうに話す。

「お前帰った?クラスいないからさー。今日飲みやるらしいけど来るよな?どーせ家帰んないッしょ?」

「おー…分かんねえ。また連絡するから。」


「今どこいんの?」


「土手にこば・・凛といる」要は凛をちらッと見た


凛はいつの間にか
土手に寝そべっている

⏰:06/11/22 01:14 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#235 [まきやま]
「へえー・・お前飲み強制連行。詳しく聞かせろ」


そう言って電話を切った

凛は寝そべって空を
みつめている。


要も寝そべってみる。


今日は雲ひとつない晴天

土手で話すのには
もってこいな天気。

⏰:06/11/22 01:17 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#236 [まきやま]
要は凛の手を握りしめる

ちらッと凛の腕を見る。


ん?
何だ・・・?


要は凛の左腕の袖を捲る

「あ〜…蝶々!!可愛いべ」

「入れ墨かよ!お前は」
要は蝶々をじッと見る。

⏰:06/11/22 09:23 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#237 [ぁ-]
ぁげ
頑張ってくださぃ

⏰:06/11/24 22:10 📱:V905SH 🆔:☆☆☆


#238 [ヒナ]
はまった(*'▽'*)早く続き見たいな♪主さんがんばって☆

⏰:06/11/24 23:36 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#239 [まきやま]
ぁーさん
ありがとう
今から書きます
ヒナさん
ファンとか感動
ありがとう
今から書きます

⏰:06/11/26 00:25 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#240 [まきやま]
「いつから?」


凛は起き上がり
「ん〜っと…高校入る時に気合い入れようと!!」

要は苦笑い。
「気合いって・・・・」


「だってあの学校地元で私1人だし・・友達とかできたかったし!まあくだんない奴らばッかだッたけどさ・・・・。」


凛は膝の傷をさする。

⏰:06/11/26 00:31 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#241 [まきやま]
要は起き上がり
凛に肩を回す。


「くだんない奴ばっか?」

凛は要の肩に頭を
ちょこんとのせる。
「うちのクラスのいじめ
終わらせたいんだ。」


凛は要を見つめる。


「無くなんないっしょ」
要は煙草に火をつける

⏰:06/11/26 00:35 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#242 [まきやま]
「私で最後にする。
こんな腐ってる事、
絶対終わらせるの。」


凛はいつになく真剣で
少し戸惑った。


今はそんな事よりも
凛にふれたくて
凛の側にいたくて
他に何もいらなかった。

⏰:06/11/26 00:40 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#243 [まきやま]
夕方になり
2人は歩き出した。


少し照れくさそうに
手を繋いで
寒さに体を震わせて
ホームのベンチに座る。


田舎の電車のホームは
無人駅だし、2人以外
人は見当たらなかった。

「雪早く降らないかな」
凛は空を見つめる。


「まだだろ。来年ぢゃん?」

「もうすぐクリスマス!!」
凛は笑顔になる。


「あー・・20日ぐらい?」
要はつぶやく。

⏰:06/11/26 00:49 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#244 [まきやま]
「嘘だ!適当すぎ!!今11月だから…1カ月はある」
凛は足をバタバタさせる


要は小さくつぶやく
「クリスマス・・1緒過ごそうな」顔は真っ赤だと思う。


凛の顔に笑顔が広がる



その顔が見たくて
お前のその笑顔で
俺、何だって
頑張れそうなんだよ。
くさいセリフだけど・・・。
愛してるって
こーゆー事を言うのかな

⏰:06/11/26 00:56 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#245 [まきやま]
「クリスマスが楽しみだな♪」

凛が要の顔にふれる。
「顔真っ赤・・・・。」
凛は愛おしそうに見る。

「凛・・・・」
要は凛を抱きしめる。


ガタンッ・・・ガタンッ・・・
電車の近づく
うざったいくらい
うるさい線路の音。
きっと乗ってる客は
俺達の事見てたかな。



凛の薄い唇に触れて
舌を絡めて
目を少し開けて
それに答える
凛の顔見たりして・・。

⏰:06/11/26 01:04 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#246 [まきやま]
2人はゆっくり離れる。


凛は急いで走りだす


電車に乗り込んで
要に手を降る。


要も照れくさそうに
手をふりかえす。


ゆっくり発車する電車。

いつしか凛の姿は
見えなくなった。


要は大きく伸びをして
身震いをした。



波に詳しく話してやるか

そうつぶやいて
波に電話をかけた。

⏰:06/11/26 01:12 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#247 [まきやま]
要は波に全てを話した


「・・・・で付き合いました」要はビールを開ける。


「いーなあー!!!!あの小林モノにするなんて!!」

波は転がりながら叫ぶ


「お前も由美子さんとラブラブだろ?」
この時から波は
年上の彼女がいた。


「・・まあな!でもさー・・小林美人だし!!Sっぽいしー!!なんか羨ましい!!」

波は自分の薬指の指輪を見つめつぶやく。


「由美ちゃんねー…。」


「うまくいってない??」
要は波を見つめる。

⏰:06/11/26 01:19 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#248 [まきやま]
「ちょっとね・・・」
波は寂しそうに俯く。


「大学生がさ、高校生に本気になるのわけないのかな・・・・」
波は煙草に火をつけ
指輪を外す。


「だってもう半年ぐらいだろ?今更ありえない」


波は応答せず
机に指輪を転がす。
右・・・・左・・・
指輪がたまに電球の光
に反射する。


「喧嘩?元気出せよ。大学生だから考えが少し大人なんぢゃね?・・・・おい」


要は呆れた表情で
波を見つめる。


波は寝息をたてて
熟睡していた。

⏰:06/11/26 01:27 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#249 [まきやま]
要はため息をつき


波に毛布をかける。


指輪を手に取り
波の伸びた薬指に
そっとはめ込む。


「由美・・・・・・・」
波は要の指を握る。


「ははッ・・お前がそれだけ好きなら、平気だよ」
要はつぶやく。


そっと指を抜き
自分も横で
寝る事にした。

⏰:06/11/26 01:32 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#250 [まきやま]
今全部見たら
ゆいさん
わざわざありがとう
気づくの遅れて
本気ごめんなさい
まだ呼んでくれてたら
嬉しいです

⏰:06/11/26 01:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#251 [まきやま]
朝・・波に
昨日の寝言の事を話すと思い立ったように
彼女に電話をかけていた

こいつなんだかんだで
彼女思いなんだよね
仲直りしたみたいで
波はいつになく笑顔で
テンションが高かった。

いつもと変わらない日。クラスはやっぱり
よどんだ空気が流れて
大嫌いだった。


ただ1つ違うのは



「要!おはよ!!」



いつも見てただけの
小林凛が
真横で笑ってる事。


クラスがざわめく。
特に女子。

⏰:06/11/26 01:58 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#252 [まきやま]
教室では凛となるべく
いるようにしたけど


まだ凛はいじめの的に
なっているみたいだった

しかし凛は
全然気にしてないようで普通な日を過ごしていた

⏰:06/11/26 02:01 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#253 [まきやま]
波と要は
プールサイドで一服していた

ここは2人の穴場。
憩いの場って感じかな


「小林まだいじめの的なわけ?」


「お前何で知ってんの?」

要は波のほうを向く。


波は煙を吐き、


「小林の悪口言ってる女子グループ見たからさ」


要は舌打ちをする。

⏰:06/11/26 20:34 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#254 [まきやま]
「大丈夫なの?お前がガツンと言えば終わるだろ」

波は心配そうに呟く


「腐った奴ら・・・」
タバコをプールに投げる


「あいつ・・・平気そうなんだけどな。」


「大きな事にならないと良いけど・・・」


チャイムが
プールサイドに鳴り響く。

⏰:06/11/26 20:39 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#255 [まきやま]
「やべっ!!次でないと由美に切れられんだ!!」

波は伸びをして
立ち上がる。


要も立ち上がり
波に手を振る。

⏰:06/11/26 20:41 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#256 [まきやま]
要はだるそうに階段を
上がり教室に向かう。


キャアッッ・・


女の子の悲鳴が
あたりに響く。


「・・??」
要は辺りを見渡し、
声のするほうへ走る。


「あんた、地元で相当な子らしいぢゃん。」


うちのクラスの子の声が
女子トイレから聞こえる。
要は立ち上まった。

⏰:06/11/26 20:45 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#257 [まきやま]
「だから何?離してよッ!」

凛・・・?!!!
要は同様する。
凛は誰かにつかまれてるようだった。

「チャラかったらしいぢゃんよ。あんたの事知ってる奴ら、知り合いにいたよ」

「そうやって友達自慢して、強いのはあんたぢゃないのに。言いたい事も1人ぢゃ言えなくて。本当に腐ってんね。」


バシンッ・・・
どさッ・・・
バシャッ・・・

「うるせーよ!マジいい加減にしたほうが良いんじゃない?」

⏰:06/11/26 20:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#258 [まきやま]
ドンドンッ!!!
要は女子トイレのドアを
無我夢中に叩いた。


「やばッ!行こ?」


ドアが勢いよく開き
数人の女子が
走り去ってしまった。

⏰:06/11/26 20:54 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#259 [まきやま]
「おい!!!」
要の呼び止めようとした

「良いの要っ!!!!」


びしょびしょに濡れた
凛が要に走り寄る。


「凛・・・でも!!!・・--」


「私が終わったら他にまた誰か的を作るよ・・私平気だから!!全然痛くないし!!!」


凛は真っ赤に腫れた
頬をさすった。

⏰:06/11/26 21:01 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#260 [まきやま]
要は自分のセーターを
凛にかぶせる。


「何で叩かれた・・?」


「ほうき・・・物は反則だよねー!!」
凛は要に笑いかける。


「許せない。無理。」


要は凛を連れて
教室に向かう。

⏰:06/11/26 21:04 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#261 []
すごいファンです
更新楽しみにまってます

⏰:06/11/27 01:20 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#262 [まきやま]
授業暇すぎる〜
ッつう事で更新します

さンありがとう
ファンなんて嬉し

⏰:06/11/27 10:54 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#263 [まきやま]
ガラガラッ・・・--

教室は一気に静まる。

重たい空気


こいつら本当最低だ。
分かり合えるのかな。
波の言った通りに・・
ガツンと言えば
終わる事なのかな。

⏰:06/11/27 10:57 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#264 [まきやま]
「あのさ、お前ら俺の彼女に何やったの?」


教室には気まづい空気が流れる。


「こんなくだんない事やる暇あんならさ、腹割って話あえば良いぢゃん」

教室は相変わらず
しーんッとしていて
要には苛立ちが起きる。

⏰:06/11/27 11:02 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#265 [まきやま]
「黙ってないで何か言えよ。めんどくせえ」


「要・・こいつらに何言っても無駄だよ。」
凛は要の腕を引っ張る。

「いや、マジ今回は無理。
これはやりすぎだから」

要は教室にいる奴らを
にらんだ。

⏰:06/11/27 11:06 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#266 [まきやま]
要から視線をそらす奴


ヒソヒソ話をする奴


要の事は見もしないで
かったるそうにいる奴

⏰:06/11/27 11:10 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#267 [まきやま]
「とにかくさ、もうこれ以上そうゆうのやめろよ」

要は言った。


「かっこつけてんなよ。そーゆーのダルイから。」


1人の男子が呟く。

「あ?何だよ。かっこつけてんのはそっちだろ?」


「お前だって最近まで何も言わなかったくせに彼女がいじめられたらかっこつけて。」

⏰:06/11/27 11:13 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#268 [まきやま]
ガツンッ・・・


教室が騒然とする。


「調子こいてんぢゃねーよ!!!!!!!!!!」
要は胸ぐらに掴みかかる

睨み合いが始まる。


「要ッ!!」
凛が間に割って入る。

「先に手出したら要も同じだよ。」
凛は要を見つめる。


要は舌打ちをして
胸ぐらから手を離す。

⏰:06/11/27 11:18 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#269 [まきやま]
「恋人が大事なら四六時中1緒にいろよ。」
男子は捨てゼリフをはいて席についた。


要は苛立ちを抑え
クラスを出た。


凛もそのあとを追う。

⏰:06/11/27 11:21 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#270 [優]
今全部読みました牢
途中なぜか泣いてしまいました秊笑
すごくいいです烈
これからも頑張って下さい鍊

⏰:06/11/28 16:34 📱:W41CA 🆔:☆☆☆


#271 [ゅぃ]
凛かわいそぉイジメッコ許すまじ
たくさん更新してあって嬉しくわくわくですこれからも応援してますので頑張ってくださいね

⏰:06/11/29 19:42 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#272 [まきやま]
優さン
ありがとお
泣いてくれたンですか嬉しいです
これからも頑張って
泣かせます
見てって下さい

⏰:06/11/30 09:55 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#273 [まきやま]
ゆいさン
いつめありがとう
凛かわいそうですよね書きながらも
そう思います
今日の夜にでも
更新しまあす

⏰:06/11/30 09:57 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#274 [まきやま]
時間があるので
今から更新します

⏰:06/11/30 15:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#275 [まきやま]
要はさっきの
プールサイドに来ていた。

凛は息を切らしながら
要の後を追った。

「要ー…。」
凛は立ち尽くす。

要は黙って
煙草に火をつけた。

「平気だからね全然!?」
凛は要の横に座る。

⏰:06/11/30 16:04 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#276 [まきやま]
要は無言で
煙りをはく。
その目はとても
遠くを見ていた。

「私は別に相手にしてないし、ガキくさいし」

凛はひたすら微笑む。

「だからさー・・機嫌直してよっ!!」

⏰:06/11/30 16:10 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#277 [まきやま]
「あんなの相手にしなくて良いよ。」

「俺決めたわ。」
要は煙草をプールに投げる
「凛のそば、絶対離れないから。」
要は凛を見る。

「絶対俺のそば離れんな」要の目はまっすぐに
凛を見つめていた。

⏰:06/11/30 16:16 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#278 [くるみ]
すげぇィィ話気になるょぉ゚・(Pд`q)・゚・
くるはKOOLでダリンがセッタだからなんか親近感湧くんだぁ(ノωノ)

⏰:06/11/30 21:36 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#279 [もも]
この話まぢスキ(Pq’3`)
応援∪てます(

⏰:06/12/02 14:06 📱:N901iS 🆔:☆☆☆


#280 [りあ(p嬉o′∀`o)q.*゜]
ァタシ、@なンだけど、セブンスター吸ってます〃なンか親近感あるンで、気になっちゃいます⇒

頑張ってくださぃ

⏰:06/12/02 16:18 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#281 [しょう]
頑張れよ

⏰:06/12/04 20:39 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#282 [まあー]
続きかいてくださいまってます`・3・)・゚

⏰:06/12/05 00:17 📱:N901iS 🆔:☆☆☆


#283 [まきやま]
くるみさん
ももさん
りあさン
しょうさん
まあさん
遅れてごめんなさい
そう言ってもらえると
嬉しいですヾ(^▽^)ノ
ありがとうです
てかセッタ吸ってる人ッて
多いンですね
意外だなあ

⏰:06/12/05 08:39 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#284 [まきやま]
「ふふッ・・超真面目な顔」
凛は要の頬を撫でる。

凛の手は
すごく冷たくて
指が長かった。

「要の側、1ミリも離れない」

「うん。絶対」


「トイレも?」
凛は笑いをこらえながら要を見つめる。

⏰:06/12/05 08:48 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#285 [まきやま]
「凛が良いなら入ってやるよ。」

要は煙草に火を付ける。

「変態ー!!!」
要の肩をバシバシ叩く

こんな風に毎日
ふざけあえたら良い。
これが俺の願い。


クリスマス何あげよ


凛の言葉をよそに
要はそんな事を
考えていた。

⏰:06/12/05 08:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#286 [まきやま]
「えー!!!まだっ??」


「うるせえよ!騒ぐなら乗せねえから!!」

要は波を睨む。

波は口を抑えて
肩をすくめた。


「随分木下さん硬派ぢゃないですか」

波はバイクの後ろから
つぶやく。

⏰:06/12/05 08:56 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#287 [まきやま]
要は聞こえないフリ。

「もう付き合って3週間とかだろ?」

「多分ね。」

「中学生でもそろそろだろー!!要さん!!」
波は腕をくみ頷く。

「お前らが早かっただけだろーが。」

「付き合った初日?良いぢゃん!いつかはそうなる日がくるんだよ!!」

⏰:06/12/05 09:00 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#288 [まきやま]
「別にそうゆう雰囲気になんねーからなー」

要はいつもの凛との事を思い返していた。


帰ってー・・
土手行って煙草吸って
チューやらなんやらして
ギューッてして
駅の改札行って座って
チューやらなんやらして
・・・・・・。


「俺ら欲求不満ぢゃないみたいだな!」
要は納得したように頷く

⏰:06/12/05 09:04 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#289 [まきやま]
バイクを止めて
ヘルメットを脱ぐ。

最近バイクを買った要はこうして夜波に付き合ってもらって走っていた。

「へえ〜…!!」
波が見下したように呟く
波はその場にしゃがみこみ煙草に火をつける。

⏰:06/12/05 09:13 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#290 [まきやま]
「この辺凛の地元。」

要が指差した方向には
中学校が見えた。

「遠っ!!何で俺らの地元の高校受けたのかな?」

「さあ?頭悪いから?」


波は苦笑いを浮かべる

「要・・やばいの来た。」

「え?・・・・あー・・・」
要の顔が曇る。

⏰:06/12/05 09:32 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#291 [まきやま]
「こんばんわー。」
嫌みっぽく微笑みながら3人の男が近づいてくる

年上だ。
要は一瞬で思った。
波もきっと同じ事を
思っただろう。

「ちわー・・」
波が作り笑顔で挨拶。

「何してんのー?バイクかっけーぢゃん!」
1人の男がバイクを
見つめる。

⏰:06/12/05 09:37 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#292 [まきやま]
「なんとなく止まったらここに来ちゃって」
波は笑顔を絶やさない。

もう俺らも子供ぢゃないめんどくさい事は
避けたいもんな。


「お前ら高校生か。」
あー、やっぱズボンも
変えてくれば良かった。

「**高っすよ。遠いから知らないんぢゃないかな」
要が言うと
3人がざわつく。

⏰:06/12/05 09:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#293 [まきやま]
「あんたら**高か。何年?」

「2年です。」


1人が呟く。
「ぢゃあガバ子と同じか」3人が笑い出す。

2人は首を傾げた。

⏰:06/12/05 09:44 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#294 [まきやま]
「誰っすかそれ・・」
要は嫌な予感がした。


「知らない?小林凛。」

要の予感は的中。
「てか俺彼氏ですけど」


「お前ガバ子と付き合ってんのかよ!うけるー」
3人は笑い出す。

⏰:06/12/05 09:48 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#295 [まきやま]
「何がおかしいんすか?てかガバ子って?」

「要。」
波がなだめる。


「中学の時あいつヤリマンだったんだよ。」

⏰:06/12/05 09:50 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#296 [まきやま]
あー…
なんか前もそれ聞いた。
「そうなんすか。」

「俺らの代の男ほとんど食ったんぢゃね?」

「へぇ〜…」

「あいつ良い女だからね顔も別に悪くねーし。」

は?
もしかしてこいつらも?

⏰:06/12/05 11:09 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#297 [まきやま]
「凛とヤったんすか?」

その言葉に3人は
笑いをこらえる。

「あんたまだなの?ぢゃあ俺らとはまだ兄弟ぢゃないな。」

うわッ・・
めんどくせえ。

⏰:06/12/05 11:12 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#298 [まきやま]
波が俺の名前を呼んでる波の腕を振り払ってて

めんどくさい事した。

頭では後悔。

体は勝手に反応。

そいつに殴りかかってて
久しぶりに切れました。
波まで加わって
マジ俺馬鹿だー…。

⏰:06/12/05 11:22 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#299 [まきやま]
凛の事になると
俺の感情は
我慢できなくなるみたい

地元違う相手にこんな事きっと俺ら
名前知られるんだろうな

先輩達に絞られんなー
凛は切れるかな。



あえなく惨敗。

⏰:06/12/05 11:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#300 [まきやま]
「**高の奴が調子こいてんなよ?」
最後にひと蹴りくらッて

「凛ちゃんによろしく」
そう言ッて3人は去った。

「あー!!!!」
波はその場に倒れ込む

2人の荒い息と
白い息が周りに広がる

「痛ってー!!!」
波は目の下の傷を触る

⏰:06/12/05 11:47 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


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