゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#917 [三ッ葉]
私は、笙吾先輩の方を振り向いた―…
笙吾先輩が顧問の先輩にあんなに怒られる事なんてなかったから
笙「すみません。
よそ見してました……」
そう言う笙吾先輩は、ずっと私の目を見ていて―…
「ボケッとしてんな!!
ずっとグラウンド走って集中力高めとけ!!」
笙「はい……」
:07/02/12 08:41 :N902i :☆☆☆
#918 [三ッ葉]
それでもなお笙吾先輩の視線は変わらない
ずっと私をみていた
反らせなかった――…
すると
陽「さっ!!用意用意〜♪」
といって寮へ連れてかれる
視線が外れた――…
:07/02/12 08:46 :N902i :☆☆☆
#919 [三ッ葉]
:07/02/12 08:48 :N902i :☆☆☆
#920 [三ッ葉]
私は、部屋に入るとクローゼットを開けた
そこから、灰色のバルーンスカートのワンピースを取出して着る……
黒いタイツをはいて
黒い色の丈の短い羽織るものをまとった
少し大人っぽく、おとなしくキメてみた
それから、短くなった栗色の髪をワックスで動きをつけた
そしてヒールの高い靴を履いた
:07/02/12 19:42 :N902i :☆☆☆
#921 [我輩は匿名である]
:07/02/12 22:08 :SH903i :☆☆☆
#922 [三ッ葉]
:07/02/12 23:10 :N902i :☆☆☆
#923 [あゅ]
久しぶりです
本間にいい話や
続き気になるからなあ
三ツ葉サンのペースを維持してください
陰ながら応援してます
:07/02/13 00:19 :SH902i :☆☆☆
#924 [三ッ葉]
:07/02/13 00:43 :N902i :☆☆☆
#925 [三ッ葉]
>>920から
寮をでると……
陽「よっ!!」
陽介先輩が手を振って出迎えてくれた
梨『………』
私は、陽介先輩の後ろに見えた走っている笙吾先輩と視線があって黙りこんだ
先輩が近づいてくる…
どうしよう――…;;
:07/02/13 00:51 :N902i :☆☆☆
#926 [三ッ葉]
笙「ハァ……梨緒……どこいくんだよ??」
息をきらしながら笙吾先輩が問いかけにきた
陽「デェトだよ??
笙吾…………羨ましい??」
笙「陽介には聞いてねえよ……どうなんだよ、梨緒」
笙(畜生……羨ましいけど 嘘に決まってるだろ
"合コンだよ"
そう言おうと口を開いたら…………
:07/02/13 00:57 :N902i :☆☆☆
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