─ВГАСК★КΙИG…番外編�U…─
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#191 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
…………。


「ん………。」
桂は目を覚ました。

まだこめかみの辺りが少し痛い……。


………ここはドコだ?

⏰:07/02/24 18:00 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


#192 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
「桂…っ!!!」


俺を呼ぶ声がする…

何回も聞いた
この声………

⏰:07/02/24 19:09 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


#193 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
優しい声………。


甘く漂うこの香り…

俺の額に触れる手─

──…麗羽。

⏰:07/02/24 19:13 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


#194 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
「ん……麗羽。」
意識がハッキリしてくる。



額に触れる手が離れ扉が開いた。



そして………。



「しばらく………
さようなら─。」
………と言われた。

⏰:07/02/24 19:16 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


#195 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
「麗羽ッ!!!!」
桂はバッと起き上がる。



「ッ………。」
起き上がった瞬間
にこめかみにまた
激痛がはしった。

⏰:07/02/24 19:24 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


#196 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
こめかみを抑える。


「桂ちゃん……?」
心配して兎琳が桂の顔を覗き込む。


梁は………


部屋を見渡す限り…



居ない………─。

⏰:07/02/24 19:28 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


#197 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
「兎琳……。
思い出した。」
桂が顔を覗き込む兎琳にそう言った。



「本当にっ!!?」
兎琳は驚きを隠せない…と言うように
声を発した。

⏰:07/02/24 19:40 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


#198 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
「本当だ………。」
桂は笑む─。


「じゃあ……
約束も……?」



「あぁ…けど─」


「けど─…!???」


……と
言いかけた時に…
寮長に呼ばれた。

⏰:07/02/24 19:44 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


#199 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
「あっ………今日は
歓迎会だって!!!
先に行くね。」
兎琳はそう言い
ドアを開け
出て行った。



「あっ…あぁ。」
桂は曖昧な返事を返した。

⏰:07/02/24 19:49 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


#200 [壁|艸`){すみれ◆angel/Groo]
───………───

兎琳……思い出したんだ─。



でも、あの約束は
果たせない─…。



兎琳を俺の嫁にする事は出来ない……。

⏰:07/02/24 19:55 📱:W42H 🆔:YAt7V.QQ


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