きらきら
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#295 [向日葵]
しかもそのままの体勢で髪の毛を取ってるから体密着。

『わぁ―――っ!!』

痛いのと嬉しいのと恥ずかしいので目が渦巻きになった気分。

珊瑚「取れた。ゴメンナ。痛かっただろ。」

『もぅそんなことどうでもいいです!』

友姫「大丈夫大丈夫。丈夫が取り柄だから……。」

ここの空気がピンク色のような気がしてそれが外に漏れてないかなんか心配になってきた。(汗)
<答え。大丈夫です。>

⏰:07/03/14 02:00 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#296 [向日葵]
********
今日の分終了です
誰か読んでますかぁ(´;ω;`)よければ感想、アドバイスください

⏰:07/03/14 02:02 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#297 [弥香○+゚]
初めまして
この小説ホントに好きですッッ
ドキ○2する
応援してるんで更新がんばって下サィ

⏰:07/03/14 02:32 📱:N901iC 🆔:i1pY.ROg


#298 [向日葵]
弥香さん
ありがとうございます(´;ω;`)ブワッ
また明日頑張らせて頂きますので、是非是非読んでください

⏰:07/03/14 02:42 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#299 [エみ]
いっきに読んじゃいました
ホントにキュンってなります…
主サンがんばってください

⏰:07/03/14 15:01 📱:SH902iS 🆔:rGZ9k9rU


#300 [向日葵]
やったぁ300

Iみさん
ありがとうです今から続き書きますんで、どうぞ読んでください

⏰:07/03/14 23:42 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#301 [向日葵]
図書室を出て、一緒に教室へ向かった。

友姫「じゃあ、また後で。」

珊瑚「おぅ。じゃあな。」

先に珊瑚君は教室に入って行った。
私はいつもその後しばらく珊瑚君がいた場所を見つめる。

千歳「あれ、友姫ちゃんの彼氏。」

すぐ背後に千歳君がいた。私はびっくりして、文字通り飛び退いた。

⏰:07/03/14 23:49 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#302 [向日葵]
友姫「は?違います!ってか何勝手に人を下の名前で呼んでるんですか?!」

千歳「なぁんだ。違うんだぁ!俺に望みないかと思っちゃった。」

友姫「そんなのもともとありませんけど……。」

私は冷たく引き離した。この人はなんか好かない。

千歳「なぁんか冷たくない?」

友姫「貴方のせいで迷惑かかってるんです。当たり前でしょ?」

そして私はツカツカと自分の席に向かった。

⏰:07/03/14 23:55 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#303 [向日葵]
千歳「なるほどねぇ……。でも、冷たくされるほど、落とし甲斐があるってものなんだけどね……。」

千歳は上唇をペロッと舐めて、自分の席へと帰った。

――――……

担任「えー今日のHRは、修学旅行の自由時間の行き先を決めてくれー。」

秋帆「待ってましたぁ!!友姫、どこに行く?!」

⏰:07/03/15 00:03 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#304 [向日葵]
友姫「私金閣寺。」

律「私北野天満宮。」

千歳「俺清水寺〜♪」

友姫・秋帆・律「…は?」

私達は嫌そうな目をして千歳君の方を向いた。

千歳「あれ?一緒に回ってくれないの?」

秋帆「あったり前でしょ?!アンタは男子達の方にいきなさいよ!!」

千歳「だって入れてくれなさそうなんだもん。」

⏰:07/03/15 00:36 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


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