きらきら
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#312 [向日葵]
すると
コツコツコツ……
『あれ、珊瑚君早いなぁ……。……いやもしかしたら先生かも!』
私は急いで窓を閉めて近くにあった棚の陰に息を潜めた。――案の定……。
カチャ…キィ……
なんか軽くホラーの気分だ。
:07/03/15 01:12
:SO903i
:ql/DcgKs
#313 [向日葵]
カツ……カツ……
『先生かな?まぁ奥までは来ないでしょー。』
が、しかし。
ガタン!コツコツ……
なんと物をどけて奥まで来たのだ。
『ぇえー!どぅしよー(汗)でも今動いたら絶対バレちゃうし……っ。』
とりあえず、じっとしとくことにした。
足音は確実に私へと近づいて来るっ。
:07/03/15 01:18
:SO903i
:ql/DcgKs
#314 [向日葵]
ついにもぅそこまでっ!!!!
千歳「友姫ちゃんみーっけ☆」
私は新喜劇のように床にズッこけた。
友姫「んな……なんで……。」
千歳「友姫ちゃんがどっかに行くの見えたから追い掛けてきたんだ♪」
言い終えてから、千歳君は私の顔をじっと見た。
友姫「……何?」
:07/03/15 01:24
:SO903i
:ql/DcgKs
#315 [向日葵]
千歳「やっぱり友姫ちゃんカワイイなぁって!」
私はなんだか嫌だった。気持ちが入ってないこの言い方。
友姫「そんなの適当に言ってるんでしょ?」
千歳「あれ。人聞きの悪い……。」
千歳君は私の髪の毛を一束持って口許へ運んだ。
まるでどこかの王子様かのように。
:07/03/15 01:27
:SO903i
:ql/DcgKs
#316 [向日葵]
千歳「全部本気に決まってるじゃん。」
『髪の毛に触れないで……折角っ』
珊瑚君が撫でてくれたのに……。
私は髪の毛を奪った。
千歳「何?照れてんの?……てそんなことなさそうだね。ねぇ、なんでそんなに冷たいの?」
と楽しそうに言った。
友姫「貴方は女の子を物のように扱ってるから嫌なんです。」
:07/03/15 01:33
:SO903i
:ql/DcgKs
#317 [向日葵]
千歳「ハハ。そうだねー…。女なんて、口説けばかんたんについてくるし……。」
私は話にならないと思って、外で珊瑚君を待とうと出口に向かった。…が、腕を捕まれ、壁に追いやられた。
バンッ!!!
友姫「―――っ何すんのよ!!!!!」
千歳「話は最後まで聞こうよ友姫ちゃん……。」
千歳君の目が、妖しく光った。
:07/03/15 01:39
:SO903i
:ql/DcgKs
#318 [向日葵]
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すんごい気になるとこですが、キリます

感想など待ってます

:07/03/15 01:40
:SO903i
:ql/DcgKs
#319 [なな]
:07/03/15 04:40
:P901iS
:7IhO.HtY
#320 [向日葵]
ななさん

コメント&アンカーありがとうございます


また夜に更新します

:07/03/15 17:35
:SO903i
:ql/DcgKs
#321 [向日葵]
ちょっと更新

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私の顎を千歳君はクイッとあげた。
千歳「でも、友姫ちゃんはちょっと違うみたいでね……。本気で落としたくなったんだ。」
友姫「私は落とされる気ぜんっぜんありません。」
千歳「そぅ言ってられるのも今のウチだって……。」
言い終わって千歳君の顔が近づいてきた。
友姫「ちょっ、何すんのよっ!」
:07/03/15 21:13
:SO903i
:ql/DcgKs
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