きらきら
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#402 [向日葵]
珊瑚「大丈夫か?」
―――ドクンッ
『珊瑚君っ!!』
久しぶりだった。
休んでから次の日はなるべく会わないようにしていた。これは秋帆が考えた作戦で「焦らし作戦」らしい。……焦らす必要がどこにあるんだろうか……。
珊瑚「おい?」
頭をポンと叩かれた。
『あっ……』
:07/03/18 02:30
:SO903i
:AV76elL6
#403 [向日葵]
友姫「ど、ども、ありがとう!じゃっ!!」
珊瑚「ぁっ……」
私は振り向きもせず、集まってるとこまで早歩きした。
『頭……久々だった……』
先生が話す注意事項なんか耳に入らず、心臓の音だけが私を支配していた。
『なんだか…私が焦らされてるみたい……。』
:07/03/18 02:34
:SO903i
:AV76elL6
#404 [向日葵]
ホームの階段を上がる途中、律はある目線に気がついた。
千歳だ。友姫を妖しく見ている。
秋帆「あー!わくわくするー♪♪」
私はわくわくしている秋帆を微笑ましくみていた。
ふと横を見ると、律が難しい顔をしていた。
友姫「律?どうしたの……?」
律「――え?ぁ、いや何にも…。秋帆。……ちょっと。」
:07/03/18 02:39
:SO903i
:AV76elL6
#405 [向日葵]
律は少し先に歩いている秋帆においつき、何か話している。周りの声もあって、私は何を話してるかわからなかった。
――――<律、秋帆の会話>
律「ちょっと厄介よ。千歳直……」
秋帆「だぁいじょうぶだってー!新幹線の中じゃウチらいるんだし。」
律「あのねぇ……。」
秋帆「あんまりピリピリしてると友姫が心配しちゃうじゃない。」
律「わかってるわ。でもアイツ何かしでかしてくれるかもよ……?」
秋帆「まぁ私もちゃんと気をつけるからさ、もっと気楽にしようよ。」
:07/03/18 02:45
:SO903i
:AV76elL6
#406 [向日葵]
:07/03/18 02:47
:SO903i
:AV76elL6
#407 [向日葵]
―――……
ホームに着いて私は2人に追いついた。
秋帆「新幹線乗ったら何するー?」
友姫「私寝るかも…。朝早かったし。昨日準備とかで遅かったし。」
律「友姫夜弱いよね〜。」
秋帆「じゃあ今日の晩お菓子パーティーできないじゃぁん!!」
友姫「そのために今から寝ておくよ」
秋帆「うんそぅして!あ、新幹線きた!」
到着した新幹線に乗り込み、指定された席に行った。
:07/03/19 00:08
:SO903i
:i5qGmlI2
#408 [向日葵]
律「ちゃんと3人で座れるわね。」
友姫「すごい!!これ席動くよ?!」
律「友姫それ田舎もんが言うことだから……」
秋帆「気圧の関係で時々耳詰まるよね〜。アレ苦手なんだけど」
他愛ない話をしていると、新幹線は出発した。
友姫「よっこいしょっと…。……じゃ、私寝るね。」
秋帆「いぃよ〜。律!!怖い話しようよ!!」
:07/03/19 00:13
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#409 [向日葵]
律「またぁ〜?アンタ本当に好きよね〜……まぁいいけど……」
『朝っぱらからホラー……』
秋帆「あのね…、Aさんがある家の前を――――」
秋帆が話だしてからしばらくして、私は眠りについた。
―――――……
秋帆「――でね…後ろ振り向いたら、……あったんだってソレが……」
律「さっき見落としてたんじゃないの?」
秋帆「もー!!律はすぐ話の腰折るー!!……ぁ、ちょっとトイレ行ってくるわ。」
律「えー!!せんな話の後に行かないでよー!!」
:07/03/19 00:20
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#410 [向日葵]
秋帆「友姫いるから大丈夫だって。じゃ、行ってくるね。」
前を通りすぎて秋帆はドアへと向かった。
律は次の怖い話を考える。
女子1「ぇーっ……と。あ、いたいた!りっちゃん!あっちで誰か呼んでるって!!」
律「え?誰?」
女子1「さぁ…。とりあえず行ってみたら?」
律「でも……。」
律は友姫を見た。
:07/03/19 00:24
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#411 [向日葵]
律『すぐ帰ってくるし、秋帆もトイレならもぅ戻るでしょ…。』
律「わかった。ありがとう。」
律は秋帆とは逆のドアへと向かった。
女子2「…あ、○○〜(女子1の名)、次トランプアンタだよー。」
女子1「ウン。ゴメンゴメン!!」
女子3「どうしたの?遅かったけどぉ。」
:07/03/19 00:27
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