きらきら
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#571 [向日葵]
『なんと……。』
律「佳苗ちゃん大きな勘違い。」
珍しい。律が頭抱えてる。明日は雨だ。
律「大体アンタ友姫はどうしたのよ!」
いや律それってどうよ……。
千歳「だぁかぁらぁ!律にしたの!……はっ!友姫ちゃん!ゴメンネ!俺の事は諦めてくれ!!」
友姫「ミジンコの欠片ほどもそんな気持ちないんで心配しないでください。」
:07/03/31 00:37
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#572 [向日葵]
「アンタコイツどぅにかしなさいよ」と言う目を向ける律。
どうにかって言われてもどうしましょうねぇ……
秋帆に目線を投じてみる。
これには秋帆もどうしたらいいかわからないらしい。
秋帆「千歳君、冗談はそのナンパ癖だけにして。」
その時千歳君の顔が一瞬曇った。
『……あれ?』
千歳「あぁあ。辛いねぇ。」
軽く言ってるけど、ホントに辛そうだった。
:07/03/31 00:43
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#573 [向日葵]
そして再びトランプに入り、とりあえず楽しく時間を過ごした。
―――――……
佳苗「――…あ!もぅ8時40分!!帰んなきゃ!」
暁「え?何で?」
佳苗「もー暁ちゃんしおり読んだ?9時に点呼なのよ?!」
暁「なぁんだ。まだ20分あんじゃん!」
しかし佳苗ちゃんはトランプをまとめだした。
佳苗「帰る途中に先生に会っちゃったら大変じゃない!というわけで、女子帰宅ー☆」
:07/03/31 00:48
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#574 [向日葵]
友姫「…律、秋帆。先に帰ってて。…………千歳君。ちょっと。」
珊瑚「……っ?!」
珊瑚が急いで私の腕を掴んだ。とても心配してる。
私はその手を外して、笑った。
友姫「…大丈夫だよ。」
・・・・・・・・・・・・
千歳「何?告白?」
壁にもたれていつもみたいな茶化した態度をする千歳君。
私は真剣な顔をして千歳君に話しかけた。
:07/03/31 00:52
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#575 [向日葵]
友姫「お願い。ちゃんと答えて。これが貴方を信じる最後のチャンスだから。」
千歳「フッ。何それ。」
友姫「律のことは…本気なの?」
律と言うと千歳君がこっちを向いた。その顔は、いつもの様に爽やかな表面上の笑顔じゃなくて、笑みは消え、真剣な眼差しをしていた。
千歳「……それが何か?」
友姫「それは本気ってこと?」
:07/03/31 00:58
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#576 [向日葵]
千歳君は頭をポリポリかきながら困った顔をした。
千歳「なんっか……あの強気なトコ見てると、弱いトコ出さないタイプなんだろうなって…。」
友姫「……。」
千歳「少し、俺とも似てるし。気になるってゆうかなんてゆうか……」
友姫「千歳君…。」
話を聞いてると、遡ること私がお店を出ていった後の話。
千歳「あ。なぁ律。」
律「え?」
:07/03/31 01:04
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#577 [向日葵]
千歳「仲良くなる印にメアド交換しね?」
律「なんの冗談?」
千歳「いや冗談じゃねぇし。」
律はキッと目を向けて千歳君を拒否したらしい。
律「そんなのどこぞなワケわからん女みたいなこと言わないで。絶対教えないんだから。」
その時はすでに深夜はいなかったらしいけど、いたらいたでまた大変な事になってただろう。
:07/03/31 01:10
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#578 [向日葵]
律「アンタの本気はどこまでかわからないから嫌。」
―――……
友姫「律は、中途半端一番嫌いだからねぇ……。」
律はいつでも冷静沈着。そして真面目。なんでも決めたことはやらないと気が済まない。有言実行するのだ。
ただ、いい加減が嫌いなのだ。
友姫「律にホントに本気なら、それなりの態度見せなきゃいけないよ。」
:07/03/31 01:15
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#579 [向日葵]
千歳「ぅ……うん。」
今までの千歳君ではなく、これはきっとこれが千歳君なんだ。
友姫「これが嘘なら、私はもぅ知らないからね。」
スチャ
私は携帯を取り出した。
千歳「……何?」
友姫「律のアド。今なら教えてあげてもいいけど?」
千歳「マジ?!やった!」
:07/03/31 01:18
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#580 [向日葵]
友姫「私からっていうのは秘密ね。」
千歳「ウンッ!!!!」
『ウンって……』
無邪気に笑う千歳君は子供みたいで、少しだけ珊瑚君を思い出す。
珊瑚君もそーゆートコあるから。
千歳君に律のメアドを教えてから、私は部屋に向かった。
:07/03/31 01:23
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