きらきら
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#931 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/20 06:47
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:nvDpRiyU
#932 [○○&◆.x/9qDRof2]
僕たちは、いつまでココにいるのかな。
大丈夫、僕がついてる。
きっと、大丈夫。
:22/10/20 07:05
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:nvDpRiyU
#933 [○○&◆.x/9qDRof2]
2222年11月
そこに、少年はうずくまっていた。冬も間近に迫る、この寒さの中、少年は、ただ、うずくまっていた。ボロボロの衣類から覗く腕は細く、青白く、時折ガチガチと震えた。
:22/10/20 07:05
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:nvDpRiyU
#934 [○○&◆.x/9qDRof2]
寒くない?
平気だから、構わないで。
檻越しに話しかけてくる彼に、すこし怒りが込み上げて、突き放してしまう。ほんとうは、嬉しくて仕方がないのに。
:22/10/20 07:06
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#935 [○○&◆.x/9qDRof2]
だめだよ、見つかったらどうするの。
だって、君が嘘をつくから。
そういって君は後ろから僕を抱きしめる。
嘘なんかつくもんか。
嘘、嘘、こんなに冷たくなってる。
:22/10/20 07:06
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:nvDpRiyU
#936 [○○&◆.x/9qDRof2]
より一層強く抱きしめて、冷たい躰に熱を送る。伝わってくる熱なのか、自身から湧く熱なのか、体中が熱い。いつもなら今すぐ突き飛ばしてしまうけど、もうしばらくこのままでいたい。
:22/10/20 07:06
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:nvDpRiyU
#937 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/20 07:06
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#938 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/20 07:07
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:nvDpRiyU
#939 [○○&◆.x/9qDRof2]
今日はとてもいい天気だよ。
ゆっくり抱きしめる腕を緩めながら彼は言う。
そんなの嘘っぱちだ。もしほんとうなら僕は凍えないはずだから。
小さな窓一つさえないこの部屋は、僕に絶望しか与えない。希望も暖かさも小さな光も僕の手は届かない。伸ばした手はなにも掴むことは叶わず空を切るばかり。
僕が 君の光になるよ
君の光になりたいんだ
君のために
僕のできること
いつか
君をここから出してあげるから
太陽の光を浴びよう
共に生きていこう
:22/10/20 07:09
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:nvDpRiyU
#940 [○○&◆.x/9qDRof2]
しんでからきづく、大切なひと
僅かな音すらない静けさの中、ゆっくりと意識が戻ってくる。ふわふわと宙に浮いているような奇妙な感覚に包まれて、私は目を覚ました。
:22/10/20 09:00
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