〜運命のヒト〜
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#194 [りく☆]
卓也『よっ!』
何事もなかったかのように卓也は微笑みながら言った。
滝沢『どぉいうことだよ!』
卓也『何となく…見送りとかイヤだったからさ。
それより、りく♪やっと学校きたな。』
卓也はまだ笑っている。
:07/03/23 00:48
:SH903i
:K399SSdc
#195 [りく☆]
オレ『卓也……オレ』
卓也『そんな顔すんなよ。親父が治したかいがないじゃねぇかよ。それに結衣が悲しむぞ!』
卓也はオレを怒らなかった。殴りもせずただ笑っていた…
その笑顔はオレにとってはつらかった。
惚れた女を殺したやつが目の前にいるのに……卓也はキレなかった。
:07/03/23 00:55
:SH903i
:K399SSdc
#196 [コンキチ
]
:07/03/23 02:08
:SH902iS
:J6kL0oeM
#197 [りく☆]
コンキチ

さんいつも読んで頂いてありがとうございます


本当に励みになります。
これからも出来るだけ早いペースで書いていくんで感想があったら書いてください。
:07/03/23 10:08
:SH903i
:K399SSdc
#198 [コンキチ
]
:07/03/23 13:38
:SH902iS
:J6kL0oeM
#199 [りく☆]
卓也『じゃぁオレそろそろ行かな…。』
そぉ言うと卓也は車に乗り込もうとした。
オレ『卓也!』
別に何か言いたいわけでもなく
ただ無意識に呼び止めてしまった。
:07/03/24 00:28
:SH903i
:df.cFwLo
#200 [りく☆]
卓也『何だ?』
オレ『滝沢から……全部聞いたんだ…』
卓也『勇貴からって……もしかして…』
オレ『結衣のことだよ。』
卓也『そうか……隠すつもりはなかったが…ばれたか。』
オレ『ゴメン』
オレの目から熱いものがこみあげてきた。
"ゴメン"の一言しか言えない自分に嫌気がさしていた
:07/03/24 00:33
:SH903i
:df.cFwLo
#201 [りく☆]
卓也『結衣の事ちゃんと愛してたか?』
オレ『……あぁ』
卓也『なら結衣も幸せだったろうな。オレはそれで満足だ。
例え気持ちを伝えられなくても…夢はかなわなくても…オレは運命のヒトに出会えた。それだけでも幸せだよ。』
そんな言葉を残し卓也は車に乗った。
そして卓也は新しい夢のスタートラインにむかっていったのだった。
:07/03/24 00:48
:SH903i
:df.cFwLo
#202 [りく☆]
祥子『卓也って自分勝手なやつだったけど……最後はいいこと言うね。』
帰り道歩きながら祥子が、沈黙の雰囲気を変えるかのように言い放った。
滝沢『確かに……いいこと言ったな。
オレたち5人は結局運命のヒトとは結ばれず、夢は叶わなかったんだな…』
祥子『勇貴の運命のヒトって?』
滝沢『さぁ?』
オレ『夢は夢…しょせん叶わないってことか。』
:07/03/24 00:54
:SH903i
:df.cFwLo
#203 [りく☆]
オレの夢……それは小学生の時にすでに叶わなかった。
いや自分の手で壊してしまったのだ。そして今回も…
オレの夢は悪夢なのかもしれない…
もぉオレは悪夢をみたくなかった。
しかし…今から本当の悪夢が始まるとは思ってもいなかった。
:07/03/24 00:59
:SH903i
:df.cFwLo
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