〜運命のヒト〜
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#586 [りく☆]
それはまだ優希が好きだということを意味しているのか?この男性に優希をとられる……そんな錯覚に陥っていたのか?
オレはその答えに辿り着けずにいた。
理由はどうであれオレと優希はもぉ"無関係"なのだ。
ふとその事実に気がついたとき……オレはどこと無く寂しさを覚えた。
:07/06/19 01:14
:SH903i
:ZVpUDzLc
#587 [りく☆]
?『……大丈夫?』
!!!!!!!!!
オレがあまりにも長く黙って考え込んでいたため、男性がオレを心配そうに見つめていた。その瞳は偽りのない純粋なものだった。
オレ『あっ……すいません。考え事してて』
オレはとっさに言葉を出した
:07/06/19 01:22
:SH903i
:ZVpUDzLc
#588 [りく☆]
?『なら僕が言ったことも聞いてないね♪』
その言い方に怒ったような気配はなく、笑いかけるようにオレに言った。
オレ『すいません…』
?『大丈夫♪僕が捜してる"荒井優希"って女の子もよくそんな事があったから、慣れてるんだよ。』
:07/06/20 00:48
:SH903i
:YKRvc0uE
#589 [りく☆]
この男性と
優希との関係は
少し深いように思えた。
:07/06/20 00:49
:SH903i
:YKRvc0uE
#590 [りく☆]
そぉ思ったとき
オレは男性に少しだけ……嫉妬していた。
?『君にお願いがあるんだ』
突然男性が話を切り出した。おそらく先程オレが放心状態のときに言った台詞だろう
:07/06/20 00:53
:SH903i
:YKRvc0uE
#591 [りく☆]
オレ『何ですか?』
男性は身嗜みを整え始めた。さりげない仕草に品がある。
?『その女の子を連れて来てくれないかい?』
オレ『っえ!?!?!?』
オレは思わず大声を上げた
…連れて来いって?
…オレが?
:07/06/20 00:57
:SH903i
:YKRvc0uE
#592 [りく☆]
話かける事さえ困難なオレに、そんな事できる見込みがなかった。
オレ『あっ……オレがですか?』
…オレ以外だれがいるんだよ!
心の中で自分にツッコミんだ。気が動転しているオレにはそんな言葉しかでてこないらしい。
?『そうだよ。駄目かな?』
穏やかな表情でオレの返事を待っている
:07/06/20 01:02
:SH903i
:YKRvc0uE
#593 [りく☆]
オレ『あ……ぃゃ……』
言葉が
何処を探しても全く出てこない
…やばい
?『もしかして仲良くないのかな?それとも彼女が嫌い?』
しどろもどろなオレをゆっくり誘導するかのように、男性が尋ねる
:07/06/20 01:13
:SH903i
:YKRvc0uE
#594 [りく☆]
仲良いわけでもなく
ましてや嫌いでもない
…どうしよう
"プルルルルルル"
?『あっ!僕の携帯だ……ちょっとゴメンね』
そう言い残して男性は携帯を取り出した
:07/06/20 01:17
:SH903i
:YKRvc0uE
#595 [りく☆]
…助かったぁ
オレはひとまず安堵のため息をつく。
優希を連れてくる……そんな事オレには無理な注文だ。
オレは今すぐここから逃げ去りたかった
:07/06/20 01:19
:SH903i
:YKRvc0uE
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