恋愛喫茶店
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#218 [我輩は匿名である]
がんばって

:07/04/23 21:53
:SH702iD
:8pIeoW62
#219 [奈津歩]
:07/04/23 22:35
:D902iS
:☆☆☆
#220 [向日葵]
我輩さん

奈津歩ちゃん

ありがとうございます

##############
階段を降りようとしたら、皆の騒ぐ声の中に誰かがウチを呼ぶ声が聞こえた。
半分意識が飛んでいながらも、ウチは声の元に目を向けた。
笹木「大河!」
晴子「……っ!」
足が、上手く動かへん。
逃げな。早よ逃げな、笹木が追いついてまうっ!
:07/04/23 22:41
:SO903i
:iAjde/Es
#221 [向日葵]
その時やった。
「オイ待てやー!!」
ドンッ!!
ふざけあってた男子の一人がウチに当たった。
スローモーションみたいに落ちていくのがわかる。
笹木「!っ大河!!」
笹木の声を最後に、ウチは意識が飛んだ。
――――……
「―――だから、あとよろしくねー。」
『……?』
ゆっくり目を開ける。
なんかめっちゃ寝た気分やった。
『……誰?』
誰かが、ウチの傍におる。
笹木「……気ぃ…ついたか?」
:07/04/23 22:47
:SO903i
:iAjde/Es
#222 [向日葵]
晴子「ささ……き?なんで……。」
笹木「俺が運んだんや。感謝せぇや。」
いつもみたいに威張って言うんやなくて、労って優しく言うもんやから、胸が苦しなって布団を頭まで株ってそっぽ向いた。
笹木「あんな…………。笑から全部聞いたんよ。なんか、気ぃ使わしたな…。」
『……っ。』
笹木「俺が笑のことちゃんとせんから悪かってん。俺。大河めっちゃ好きや。だからな、いつもみたいに騒ごうや。大河おらな、俺つまらんねん。」
わかってる。
この好きは、友達としてや。
:07/04/23 22:52
:SO903i
:iAjde/Es
#223 [向日葵]
笹木「笑のこと気にすんなや。またクラスの奴ら俺らで笑かそうや。」
布団の中で涙が出た。
嬉しい。でも悲しい。
やっぱりウチは友達でしかないんや。
ウチは涙を拭って顔を出した。
晴子「上等やんっ!!やるぞ笹木!!」
ウチは手を笹木に出した。
笹木はニカッと笑った。
そしてギュッと握手してくれた。
:07/04/23 22:56
:SO903i
:iAjde/Es
#224 [向日葵]
笹木は嬉しそうにしてた。
でもウチは切ない気持ちでいっぱいやった。
きっともう、この手を握ることはない。
やっぱり届くことはなかったんや。
それでもウチらは、今日も笑いあう。そしてみんなを笑わす。
最高の相方として……。
:07/04/23 22:59
:SO903i
:iAjde/Es
#225 [向日葵]
【届かぬ手】
Fin
:07/04/23 22:59
:SO903i
:iAjde/Es
#226 [向日葵]
:07/04/23 23:03
:SO903i
:iAjde/Es
#227 [向日葵]
今日はキリます

よろしければ感想こちらまで

:07/04/23 23:06
:SO903i
:iAjde/Es
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