恋愛喫茶店
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#356 [向日葵]
【再出発】

>>295-355

⏰:07/04/30 01:56 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


#357 [向日葵]
##########

今日はここまでにします

良ければ感想などください

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⏰:07/04/30 01:58 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


#358 [向日葵]
カランカラン

おはようございます。

今日は生憎の雨です。

マスター「今日は無理でしょうねぇ……。あ、いらっしゃいませ。こんな恋の話は如何ですか?」

⏰:07/04/30 11:04 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


#359 [向日葵]
すべて過去になるなら

今なんて必要ないんじゃないかって思う時がある。

でも今がなければ

君を懐かしむことすら

無理なんだね……。


【Past】

⏰:07/04/30 11:06 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


#360 [向日葵]
「ちょっと千鶴!」

後ろで私の友人、綾瀬 こなみ(あやせ こなみ) が私を呼ぶ。

私は伊村 千鶴(いみら ちづる)。今年で17。

千鶴「なに?」

こなみ「何じゃないわよ!次体育よ?!アンタドコ行く気?」

千鶴「面倒くさいから屋上に行く。」

口を開けて固まるこなみ。そんなのお構いなしな私は行く。

ちょっとしてから後ろから「千鶴ぅぅぅぅ!!!!!」と怒りの声が聞こえたが、私のベクトルはもう屋上にいってるので耳をすり抜けるだけだった。

⏰:07/04/30 11:17 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


#361 [向日葵]
私の学校には屋上があって、鍵も空いてる為人がよく出入りする。

私はそんな屋上に足を運ぶ。

カチャ…キィ…

開けると同時に眩しい光が差し込む。

『まっぶしー。』

目を瞑りながらそんな事を思っていると

「千鶴ー!!」

と元気な声が聞こえた。
目を開けて目線を先にやると、金髪の学ランを少し着崩した男の子が座って手を振っていた。

⏰:07/04/30 11:29 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


#362 [向日葵]
彼の名前は蒲谷 昂(かまたに こう)。同い年である。

私はこの人が好き。

――……

3ヶ月前……

いつものように私は屋上にいた。しかしそこには先客がいた。それが昂だった。

『……特等席が…。』

先客は気持ち良さそうにいびきをかいてお昼寝中。

『とりあえず座ろう。』

その時に私の影が彼の顔に写し出されたのに彼が気づき、彼は目を覚ました。

⏰:07/04/30 11:36 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


#363 [向日葵]
昂「……ん…。」

起き上がって私の存在に気づく。
私は座る途中だったので、立ち膝のままで止まっていた。

彼は目を擦りながら私に話しかけた。

昂「んー…おはよー。君は何さん?」

千鶴「伊村 千鶴。貴方は?」

昂はピースをしてニカッと笑う。

昂「俺は蒲谷 昂!」

⏰:07/04/30 11:41 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


#364 [向日葵]
『ふぅん……』

昂「千鶴ってどんな字?俺頭悪くてさぁっ(笑)あ、俺は昂とか蒲とか蒲っちとか呼ばれてるー!!まぁ昂だな昂!!」

いきなり一人でマシンガントーク。

私は少し引き気味だった。

『あ……ダメな人だこの人……。』

昂「千鶴!」

私は心の声を遮断して、昂に神経を集中さした。

昂「俺達の秘密基地な!!ココ!!」

⏰:07/04/30 11:48 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


#365 [向日葵]
そのナリとは裏腹に少年の様な顔と発言、そして眩しい黄金(こがね)の髪。

無理と言う私の考えは簡単に覆えされ、ただ単純に好きだと思った。

―――……

そして今なのである。

私達は寝そべってどこまでも高く、どこまでも広い青い空を見上げるのが日課である。

この時間がとても好き。

昂「あったかいなぁー…。」

千鶴「そーだね…。」

⏰:07/04/30 11:53 📱:SO903i 🆔:cSgoZygA


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