新☆きらきら
最新 最初 全 
#21 [向日葵]
トイレからの帰り何人かの男子に「あの子知り合い?」とか聞かれた。
千歳「へー1回見てみたいなぁ。友姫ちゃんと似てる?」
友姫「兄弟じゃないから似てることはないよ。」
しっかし2人共可愛くそしてかっこよくなっちゃって…。
姉気分の私は2人の成長が嬉しかった。
佳苗「あ、次移動だよー。行こっ!」
佳苗ちゃんの言葉に皆従い、私達は移動することにした。
:07/05/08 00:25
:SO903i
:zpgV4QII
#22 [向日葵]
私は窓側の席。
外を見ればグラウンドが見える。
丁度何年生かが体育をやるみたいだ。
みんな初々しく体操服を着てるので1年生だと思う。
『結女達いるのかなぁ?』
すると
『あ、真貴だ!』
友達何人かと遊んでいる真貴を発見。
遠くで見ていても楽しそうだ。
見ていたて微笑ましい。
ペシペシ
珊瑚君にプリントで頭を叩かれた。
:07/05/08 00:31
:SO903i
:zpgV4QII
#23 [向日葵]
:07/05/08 00:32
:SO903i
:zpgV4QII
#24 [向日葵]
珊瑚「プリント。早く取れ。」
友姫「あ、ゴメン!」
私はプリントを急いで取り、後ろへ回した。
次は英語の授業。
私と珊瑚君と佳苗ちゃんは同じクラス。
佳苗「何見てたの?」
隣が丁度佳苗ちゃんだ。
友姫「ん?さっき話したイトコがいてね。男の子の方。」
佳苗「珊瑚くーん。彼女さんが浮気してますよー。」
珊瑚「考え物だなぁ。」
:07/05/08 11:20
:SO903i
:zpgV4QII
#25 [向日葵]
いやいや浮気って!!
弟の様なものじゃない!
私は一人っ子なので兄弟がいない。
だから結女と真貴は妹と弟が出来た気分で嬉しい。
先生が脱線して違う話をしている時、また外を見た。真貴は元気に走り回っていた。
するとふと、真貴がこちらを見た。
『へ?』
真貴と目が合う。
それをなんとなく避ける。
『え?だってあんな遠いトコから私が分かるわけないよね?』
:07/05/08 11:24
:SO903i
:zpgV4QII
#26 [向日葵]
そしてもう一度外を見てみると、さっきの様にまた走り回っていた。
『……偶然よね。』
頭を先生に戻し、いつの間にか何か書いていた黒板の文字をノートに写した。
――――……
キーンコーンカーンコーン……
3・4時間目が過ぎお昼休み。
暁「どこど食べる〜?」
千歳「いつもの中庭でいいんじゃない?」
すると……あの音が聞こえた。
タタタタタタタ……
:07/05/08 11:30
:SO903i
:zpgV4QII
#27 [向日葵]
真貴「友〜姫〜姉ぇぇぇぇっ!!」
ガバッ!
真貴がいきなり抱きついてきた。
身長が同じくらいと言えど、男の子なので体が退けぞる。
友姫「わっ!とと…。何?」
真貴「ひどくない?せっかく俺友姫姉見つけたのに友姫姉無視すんだもんよー。」
「あぁ。ゴメン」と言いたいのだが、真貴の少し離れた後ろに珊瑚君がオーラで怒っている。「離れろ」と。
:07/05/08 11:34
:SO903i
:zpgV4QII
#28 [向日葵]
『あわわわわ……っ。』
真貴「友姫姉?」
友姫「ぇ?あ、あぁー…ゴメンネ!!今からご飯だからまた喋ろう!」
と言いそそくさと真貴から離れた。
そして皆の元に行き、中庭へと向かう。……が
珊瑚「俺ちょっと図書室よってから行く。先行ってて。」
暁「おぅ!わかった。」
そしてみんなゾロゾロと行く。しかし私はそこから動かない。
秋帆「友姫?」
友姫「……。ゴメン私も!」
:07/05/08 11:38
:SO903i
:zpgV4QII
#29 [向日葵]
私は珊瑚君の後を追った。
ガラガラガラ……
開けたものの珊瑚君はいない。
……と言うことはあそこだろう。
本棚が集まっている所の更に奥に、滅多に人が入らない所がある。
そこは、私達の秘密の場所。
私はそこへ向かう。
そしてソローッと顔を覗かせてみると……やっぱりいた……。
友姫「さ…珊瑚君…。」
珊瑚「……ん?」
:07/05/08 11:42
:SO903i
:zpgV4QII
#30 [向日葵]
友姫「あ、あの子は弟みたいなもんで、あっちも私を姉として慕ってるの!だからその…恋愛感情とかは……。」
しどろもどろ、身振り手振りで話すと、珊瑚君が私の手を引いた。
珊瑚「わかってる…。」
友姫「え?でも…」
珊瑚君は「だけど」と続けた。
珊瑚「大人ぶれるほど大人じゃないんだ……。」
そう言って片手で目許を覆う。そしてため息をついた。
:07/05/08 11:47
:SO903i
:zpgV4QII
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194