新☆きらきら
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#441 [向日葵]
真貴「誤解すんなよ。相手がいないから仕方なくだ。」
少し照れながら言う真貴に桜子は自然と笑顔が溢れた。
桜子「ありがとうございます……っ。」
「ペアになりましたかぁー?ではその人と手を繋いでくださぁぁい!」
・・・・・・・・・・・・
遠くで2人を見守っていると、2人は何か喋っているようだった。
そして桜子ちゃんが笑っていた。
それがちゃんとした笑顔なのかはここからは分からなかった。
:07/06/04 13:27
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#442 [向日葵]
「ペアになりましたかぁー?ではその人と手を繋いでくださぁぁぁぁい!」
心配気に見ていると、数々の手の間から、2人が手を繋ぐ姿が見えた。
『あ……!』
珊瑚「良かったな。」
後ろから珊瑚君が声をかける。2人のやりとりを背の高い珊瑚君は見えていた。
友姫「よしっ!私もが……頑張らないとダメだよね……。」
語尾が段々小さくなっていく。
:07/06/04 13:32
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#443 [向日葵]
そんな私の頭を珊瑚君はポンポンと叩いて慰めた。
・・・・・・・・・・・・
友姫「……そしてこの学校にはその呪いがかけられていると言い伝えられています。」
ガラガラガラ
1人でに肝だめしへの扉
が開かれる。
友姫「さぁ……貴方に呪いを解けますかな……。」
そこで肝だめしに行く人達が出ていった。
友姫「フゥー…。」
一段落して私はイスの背もたれに倒れた。
:07/06/04 13:36
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#444 [向日葵]
律「友姫やるねー!出来るじゃん!」
友姫「律がいるって思えば大丈夫なの。それにしても……これ暑い……。」
怖い話をする人は黒い布で口許だけが見える様に全身を覆わなければならない。
ちなみに1人でに動く扉の仕組みは教室内に覆われた暗幕に合図する人が隠れていて外に「開けて」と言うのです。
この時、肝だめしに行く人は合図する人の姿は見えてません。
律「もうそろそろ交代だから、もうちょっと頑張りなさい。」
と団扇で扇ぎながら律が言ったので、私はウンと答えた。
:07/06/04 13:42
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#445 [向日葵]
そして何人かが終わり、やっと交代の時が来た。
交代と同じに真貴達のグループが入って行くのを目撃。
私は扉開け係の珊瑚君を小声で呼ぶ。
友姫「珊瑚君ー。」
珊瑚「ん?」
友姫「もうそろそろ終わり?」
珊瑚「あぁ。これで終わり。」
友姫「ならっ!」
珊瑚君を引っ張って耳元で内緒話をコショコショとする。
:07/06/04 13:45
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#446 [向日葵]
それを聞いた珊瑚君は頗る面倒くさいと言う顔をしたが、1つ溜め息をつくと「わかった。」と答えてくれた。
ついでに秋帆と律にもその話をした。
2人とも珊瑚君と同じ反応をしたが、やっぱり「いいよ。」と答えてくれた。
2人の了承を得た所で、真貴達のグループが出てきた。そして肝だめしに向かう。
友姫「ぃよしっ!追跡開始!」
3人に聞いた事、それは―――――……
<さきほど>
:07/06/04 13:50
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#447 [向日葵]
珊瑚君に耳元で言ったこと。
「真貴達の様子を見たいから、こっそり付いて行きたいの。一緒に行ってくれる?」
―――――――……
約5、6m先に真貴達がいる。それを陰で見つめる私達。
秋帆「ねぇ。これって何か意味あんの?」
小声で秋帆が問う。
友姫「子供の成長を見守るのは親の義務だよ!」
と小声で答える。
:07/06/04 13:54
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#448 [向日葵]
その時3人は密かにやれやれと思っていた。
そう。またしても友姫は真貴が友姫の事を好きだと言う事実を忘れているのだ。
しかも弟から子供にランクが下がった。
珊瑚はそれである意味いいのだが、真貴に対しての警戒心がまたしてもなくなっているのではと心配になってきた。
秋帆と律もそれで良かったのだが、過ぎるおせっかいはアクシデントを招かないかと心配していた。
友姫は3人も心配をかけていた。
しかし当の本人は初めてのおつかいバリに真貴が桜子ちゃんに冷たくしないかドキドキしていたのだった。
:07/06/04 13:58
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#449 [向日葵]
:07/06/04 13:59
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#450 [向日葵]
今日は更新お休みします


:07/06/05 22:46
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