新☆きらきら
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#98 [向日葵]
とりあえず連絡終わり。
さてと、では……。
友姫「終わったよ。」
珊瑚「じゃあ行くか。」
秘密の場所を出て学校を出て。いよいよ珊瑚君のお家へ!
―――――……
いつもの同じ道だけど、曲がり角で私の家とは逆方向に行く。
友姫「あーなんか変な感じっ!」
珊瑚「いつもあすこで右に曲がるからな。」
話していると「寛和」の表札発見。
結構大きな家だ。
:07/05/12 10:01
:SO903i
:eR9ub5EA
#99 [向日葵]
珊瑚「ただいま。」
友姫「お、お邪魔します!」
すると奥から珊瑚君のお母さんが出てきた。
珊瑚母「あらあら。いらっしゃい。どうぞ。」
優しくニコニコ笑って私を向かい入れてくれたことで私の緊張を和らげた。
友姫「失礼します。」
靴を揃えて居間に招かれるが珊瑚君が私の手を引いた。
珊瑚「部屋に行くから。」
『え……部屋?今部屋って言った?』
:07/05/12 10:07
:SO903i
:eR9ub5EA
#100 [向日葵]
:07/05/12 10:08
:SO903i
:eR9ub5EA
#101 [向日葵]
珊瑚母「あらそう?アンタ変な事しちゃ駄目よ!」
珊瑚「っ!するわけないだろ!行くぞ友姫。」
先に部屋に行く珊瑚君とおばさんをまごまごと交互に見ながらとりあえずおばさんに一礼して私は珊瑚君を追い掛けた。
・・・・・・・・・・
珊瑚「ココ。」
と言ってドアの前で立ち止まる。
珊瑚「ハイ入っていいよ。」
ドアを開けて私を先に入れる。
:07/05/12 13:22
:SO903i
:eR9ub5EA
#102 [向日葵]
友姫「お、お邪魔しま…す。」
入ると珊瑚君の匂いがした。
中はいたってシンプル。
キチンと片付けられていて、本棚にはやっぱり本がいっぱいあった。
バタン
ドアが閉まった音で一気に緊張した。
図書室とは違って部屋は狭く、すぐ近くには珊瑚君がいる。
秘密の場所でもそうだがやっぱり何かが違う。
珊瑚「まぁ座れば?」
:07/05/12 13:29
:SO903i
:eR9ub5EA
#103 [向日葵]
友姫「う、うん!」
座るものの1mくらい離れる。
珊瑚「もっとこっちよれば?」
寄る…寄る……
そして寄った距離わずか10cm。
何だかこの密室でくっつくのは恥ずかしい……。
珊瑚「なぁ友姫。なんでそんな遠い?」
友姫「こ、心地よい距離…っ?」
珊瑚君はため息をついて私の方へ寄って来る。
2人の距離はもうない。
:07/05/12 15:31
:SO903i
:eR9ub5EA
#104 [向日葵]
そして心臓が最速で動く。
『無理無理無理無理!!死ぬ死ぬ!寿命分心臓動いてるっ!!』
なんて思っていると珊瑚君が口を開いた。
珊瑚「次どんな本読みたい?」
友姫「え。あ、んーと怖い話読みたいかも。」
珊瑚「ホラーなぁ…。」
と言って立ち上がり、本棚へ向かった。
立ち止まりゴソゴソと本を探してくれている。
:07/05/12 15:47
:SO903i
:eR9ub5EA
#105 [
]
:07/05/12 21:38
:N902i
:☆☆☆
#106 [向日葵]

さん

いつもありがとうございます



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友姫「え?!珊瑚君が貸してくれるの?!」
慌てて立ち上がって珊瑚君の横に行く。
友姫「また図書室に行けばいいよ!汚したら大変……」
話ながら珊瑚君の顔を見ると、珊瑚君は微笑んでいた。
友姫「……?どうしたの?」
珊瑚「そーやって自然にいろよ。何緊張してんの?」
:07/05/13 00:51
:SO903i
:iNPBtArw
#107 [向日葵]
するとスッと左手を出して私の額をデコピンした。
衝撃で目を瞑る。
珊瑚「俺がなんかするとでも思った訳?」
そう言うと私の髪をのけて首をソッと撫でる。
友姫「ひぎゃっ!!」
思わず首許を押さえながら珊瑚君から遠ざかる。
珊瑚「ほらみろ。こんな事してもお前が怖がるだけだろ。」
珊瑚君はまた本棚に目を向ける。
そして私の注文した本を探してくれている。
:07/05/13 01:08
:SO903i
:iNPBtArw
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