俺とコウの物語
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#431 [我輩は匿名である]
おもろい

⏰:08/10/10 14:52 📱:F703i 🆔:5b4gti3k


#432 [えり]
続きが気になります

主さん書いてくれるの願ってます

⏰:08/10/11 04:30 📱:D905i 🆔:☆☆☆


#433 [我輩は匿名である]
早く続きを書けや?

⏰:08/10/28 11:26 📱:PC 🆔:☆☆☆


#434 []
すみません。
久々に書こうかな
でも毎日や頻繁には更新できません、すみません。

⏰:08/10/30 03:32 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#435 []
>>425

誤解…?

コウ、お前とお前の親友であろう正志に

俺が誤解する何があるんだよ。

「誤解なんかしてない。どいてや、帰るから」

胸がズキズキと痛む。

⏰:08/10/30 03:34 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#436 []
コウの横を通りすぎる時、ちらりとコウの横顔が見えた。

俺はさらに胸がいたくなった。

切なく
悲しい

コウの瞳から、
一筋の涙が光った。

俺はそれを見ていないふりをしてドアを開けた。

⏰:08/10/30 03:37 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#437 []
「志乃?え?帰るん?」

ドアを開けたところで幸子が入れたてのコーヒーを2つ持って立っていた。

「んー、ああ。ちょっと急用できてん」

「志乃が帰るならあたしも帰るよ!ちょっと待ってて?荷物準備するから」

「…わりぃな」

幸子はいつもの様ににっこり微笑み、部屋へと向かった。

⏰:08/10/30 03:40 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#438 []
10分ほどたったころ、幸子が荷物を持って戻ってきた。

「神谷く〜ん!先帰るけど、ありがとね!」

玄関先に出て、幸子がコウに言った。

コウはいつも通りのポーカーフェイスで

「いえ、また学校で。」

と言い、手をふった。

⏰:08/10/30 03:47 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#439 []
コウはちらりと俺を見ると

何かを言いたげに口を開いた。

「……志…」

「ほな、また学校でな!」

コウの言葉を遮って俺は玄関を出た。

「……学校…?」

玄関を出たところで、
幸子がキョトンとしながら呟いた。

⏰:08/10/30 03:51 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#440 []
「志乃、神谷くんと一緒に住んでるんちゃうん?学校で…って?」

「……………」

今コウと一緒に生活するなんて気まずくて無理だ。

「…何かあった?」

心配そうに幸子が言った。

⏰:08/10/30 03:53 📱:P904i 🆔:☆☆☆


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