*Candy*
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#101 [三ッ葉]

【続き】
ばかりでてしまって
すみません

気を付けますので、頑張って読んであげてください

又あとで更新できたらします
コメなどあれば
よろしくです

⏰:07/07/14 01:07 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#102 [三ッ葉]
少しでも喋ってしまえば、唇に触れてしまいそうになるので、首を横に回した。

が、恭也の手の力に勝てず顔が言うことを聞けない。


恭「アメごと穂乃香を食わせて――…」


なんちゅー恥ずかしい台詞を………///


って、もう唇が触れてしまいそうになる!!

穂「―――ッ!!」

「あっいたいた。穂乃香ちゃ………ん!?」


開けっ放しの教室のドアの方向から、今朝覚えたばかりの声が耳に届いた。

⏰:07/07/14 08:43 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#103 [三ッ葉]
恭「………」

恭也が動きをぴたりと止めた隙をついて、私は恭也から少し離れた。


穂「椎名先輩っ…」

私は子犬のように椎名先輩に近づいた。

有名な先輩なのか教室が一気にざわつく。


椎「あっこれ、絆創膏。
やっぱり手当てしにいってないみたいだしね。」

私の足をちらっと見る。

穂「こんな怪我、昔からなんで……あ、もう血も止まってる!」

椎「あっそうなの?
なら、持っとくだけ持っときなさい!
穂乃香ちゃんなら、又すると思うし。」

⏰:07/07/14 08:51 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#104 [三ッ葉]
先輩はくすくす笑いながら、私頭をポンポンと軽くたたいた。

穂「有り難く受け取っときます。」

そう言って、椎名先輩に視線を向けた時
椎名先輩の視線は違う方に向けられていた。

視線の先には

恭也がいた。


椎「恭也っ。こんな美人な彼女できたならいってよね〜!
朝からラブラブさ見せ付けられちゃったじゃない。」

穂「かっ彼女なんかじゃ―――…」

椎「でもっ私も彼氏とすごくラブラブなのよ!
負けないくらいね。」

⏰:07/07/14 09:01 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#105 [三ッ葉]
私の声は無残にも椎名先輩には届かなかった。

本当に幸せそうに話す椎名先輩越しに、曇った表情を見せる恭也。


あいつのあんな表情初めてみた。


恭「そ。良かったじゃん」

椎「うん。あっ!もう予鈴鳴りそうだからばいばい。穂乃香ちゃんもねっ。」

椎名先輩は早歩きで私達に手を振りながら
教室からいなくなった。


時間がたって
桃色のアメが溶けて小さくなっていた――…


    ガタンッ

急に恭也が席を立って、歩きだす。
教室から出るんだろうか。

⏰:07/07/14 09:08 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#106 [三ッ葉]
そう考えて、すっかり安心しきっていた私。

恭也はドアに向かってるんじゃなくて、
ドアにもたれてる私に歩み寄ってるって事に気付かなかった。


    ドンッ


穂「きょ…や……ンッ!!」

恭也がドアに手をついて、私の前にかぶさるようになった。

そして、
唇と唇を重ねた。

避ける暇なんてない、荒々しい口付け――…。


恭也の心情が表れているのだろうか。

だとしたら―――…?

⏰:07/07/14 09:16 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#107 [三ッ葉]
口の中で彼の舌の動きによって、アメが中で遊び回っていた。

その度に私の体は微かに反応してしまう。

………嫌なのに。


アメが無くなりそうな時、恭也の唇が離れた。

一瞬だけ透明な糸をひいて――…。


穂「…はっ…ハッ……///」

昨日よりも激しいキスに私はドアにもたれながらズルズルと体を崩していく。

⏰:07/07/14 09:23 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#108 [] 凛 []
更新されてるーッ

質問なんですけど…
感想板ってありますか

⏰:07/07/14 18:52 📱:N902i 🆔:CJNzjRyk


#109 [三ッ葉]

凛さん
読んでくださって
嬉しいです

感想板についてですが
もう一つの作品にはありますが
コチラにはありません

で、考えた結果
まとめた感想板を
立てようと思います
できれば報告しますので
よければ来てください

⏰:07/07/14 21:28 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#110 [三ッ葉]

急遽
私の書いた小説全体の
感想板を作りました

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2502/

これからはこちらを
利用してくださいね

⏰:07/07/15 02:06 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#111 [三ッ葉]
血の気が一気に引いて
何も言葉がでてこなかった。

本当ならビンタして
暴言吐いてやれるのに。


でも、これはキスなんかじゃない――…

私は自分に言い聞かせた。

自分で恭也に言ってしまった分、後には引けなくなってしまった。

恭「………ごめん」

……………っ!?

え、今なんて――…?

⏰:07/07/15 09:21 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#112 [三ッ葉]
恭也は小さく私にだけ聞こえる声で言った。
そして、私の頭をポンッと叩いて自分の席に座った。


穂「…………」

今、恭也が謝ったよね?


あいつの頭の中に"謝る"なんて行動は用意されてないと決め付けていた。

そんな恭也に謝られると、何故だか許してしまいたくなった。


…………私って
案外甘いのかな?

⏰:07/07/15 09:47 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#113 [三ッ葉]
周りの子を見渡すと
赤面している人の割合の方が多い――…。

それよりも
自分が一番赤面している事に、鏡がなくても気付く。


穂「…………」

なんとも言えない。
どうするべきなのだろうか――…。


「恭也ぁ〜私にもチューしてよね。」


昨日の女の子数人が既に恭也の周りに群がっていた。

穂「あいつは……誰でもいいんだから――…」

だから私まで餌食になってしまったんだ;;

⏰:07/07/15 09:53 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#114 [三ッ葉]
恭「ごめん。今日は無理なの。又今度でいい?」


そういう恭也の声はいつも通りなのに、瞳が暗く見える――…。

まるで、ガラスのみたいに触れてしまえば壊れそうな表情が奥に潜んでいるような………


そんな顔されると調子くるうよ。


"又今度"

恭也の言葉が脳に残る。

昨日も屋上で違う女の子に言ってた。
次があるってこと……。

⏰:07/07/15 09:58 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#115 [三ッ葉]
誰とでもすんなよ、馬鹿。


胸がギュッとなった。



これは、キスっていう行為を大切にしない恭也に対してからか――…

それとも――…?


でも、自分だって昨日逢ったばっかりの恭也とキスじゃないキスをしちゃってる――…。

それは弱みを握られているからであって………


あ――――ッ!!
もう訳分かんなくなってきた;;

⏰:07/07/15 10:03 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#116 [三ッ葉]

……………………………
感想板にもアップ
させてもらった、

穂乃香のイメージイラ

を貼らせて頂きます
……………………………

※自己責任でお願いします

穂乃香 [jpg/20KB]
⏰:07/07/16 11:04 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#117 [三ッ葉]

……………………………
続いて

恭也のイメージイラ

を貼りました
……………………………

※男は自信がないので
自己責任で見てください

恭也 [jpg/19KB]
⏰:07/07/16 11:08 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#118 [三ッ葉]
竜「おまえ………自分大事にしろよな」

竜樹がへなっている私の腕を引き上げてため息混じりに言った。

留衣も刹那も目を丸くしていながら、私の傍にきた。


穂「今の事はなかった事にして………」


赤面しながら笑うしかなかった。

留「ねぇ…………
穂乃香ちゃん、瀬戸と付き合ってるの?」

留衣が小さく問い掛ける。

⏰:07/07/16 17:53 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#119 [三ッ葉]
穂「ははっ…まさか。
ありえないっつーの!」

なんせ
ご主人様とペットの中のペットっていう惨めな関係なんだから――!!


留「あいつは要注意人物だよ!!」

刹「常に気をはれっ!!」

竜「いい玩具になってるな。」


皆のその言葉――…

とっくに自分でも
分かってるよ…………;;

⏰:07/07/16 18:09 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#120 [三ッ葉]
でも、アイツには勝てんのだよ諸君……。


穂「大丈夫だって。
こんなの序の口よっ!!」

気持ちとは正反対に強気な言葉を大声ではっきり言ってしまった。

皆が再び注目する。

穂「…………;;」

その中で見てしまったんだ


ドカッと腰掛けてこっちを見る悪魔の笑みを――…。

恭也の笑みを――…;;

⏰:07/07/16 18:14 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#121 [三ッ葉]
――――――……………
―――……………

もう桜の花びらなんて一枚も見ない時期。

あれからの日々は散々だった。


携帯が光れば
走って走って走って!

毎日のように学校のあちこちへ呼び出しをくらう。


お陰様で一般人よりも
学校の構造を短い時間で把握できました!!

ってボケるな私っ!!

しかし
本当に体がきつい。

⏰:07/07/16 18:22 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#122 [三ッ葉]
学校とバイトの両立は
アイツとの出会いによって更に疲れを増した。


どうしてあってしまったんだろう――…


という後悔が最初は雨のように降り注いでいた。


でも
私の頭もおかしくなってしまったのか………


最近、気持ちに小さな異変が生じたかもしれない。


信じたくないけど。

⏰:07/07/16 18:30 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#123 [三ッ葉]
穂「椎名せんぱーいっ」


青々とした空間にに少し雲がちらつく空の下――…。


私は自転車の速度をあげて、いつもの坂道をきれいに下った。

少し前には、ショートの髪を風をなびかせている椎名先輩の姿がある。

穂「しっ…椎名先輩!
おはようございますっ」

椎「あっ穂乃香ちゃんだ!おはよ。」

⏰:07/07/16 18:40 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#124 [三ッ葉]
細い路地にさしかかり無理矢理2列になりながら話合っていた。

椎名先輩の彼氏の話。

この話をする時の椎名先輩の周りにはピンクのオーラが漂っていた。


あと、恭也の話――…。

2人は、家が近所で仲が良かったんだって。

話の中には、椎名先輩だけが知っている私の知らない恭也がいた。


ちなみに2人とも一人っ子らしい。

⏰:07/07/16 22:24 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#125 [三ッ葉]
兄弟のいる人は良く一人っ子がいいって言って
うらやましがる人が多いけど、私はまだそんな事思ったことない。

飛鳥がいなかったら
やっぱり寂しいだろうな。

椎「最近恭也、学校来てる?」

穂「はい。毎日来てますよ?たまに早退しますけど………。」


毎日という過去の日々が頭の中に蘇る。
どういった日々か。
それは、後で話すとして!

椎「めずらしい。
本当、穂乃香ちゃんが来てから変わった。」

⏰:07/07/16 22:32 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#126 [三ッ葉]
穂「そんなにめずらしいんですか;;」

そんなに学校へ来てなかったんだ――…
まさしく、どんだけ〜!
みたいな(笑)


胸がうずく……。
なんか気になる。
恭也に何があってキス魔という悪魔になってしまったのか――…。

話を聞いてる限り、小さい頃は可愛い天使のような少年だったそう。

根っからではないってわけ!!

椎「あんな奴だけど、これからも恭也をよろしくね」

⏰:07/07/16 22:42 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#127 [三ッ葉]
そう言う椎名先輩は、まるで保護者のよう。

これからもって……
嫌でもよろしくしないといけない仲なんですよね;;


………!!


てか、椎名先輩
まだ私と恭也が彼氏彼女というレアな関係だと解釈しちゃってたり?


穂「そんなんじゃないんですっ!!」


   バコッ……

「何がそんなんじゃないんだ?あぁ?湯峯っ!」

なんか、頭上に馬鹿でかい声と鈍い痛みが……?

⏰:07/07/16 22:50 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#128 [三ッ葉]
この声………

穂「谷センっ!!」

私は横たわった頭をすぐさま上げた。

今は4限目、【数U】の科目を仕切る、谷井先生が私のすぐ横に立っていた。

谷セン!
その右手に持っている丸めた教科書は何っ!?

頭に残る痛み……。


それで叩かれたのか。

穂「谷センっ!!
暴力行為は禁止です。
暴力反対―――ッ!」

⏰:07/07/16 23:02 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#129 [三ッ葉]
私は、左手の中指で何となく買ってしまった
度のない眼鏡をクイッと持ち上げ、
残った右手の人差し指で谷センを叱る風に指した。


    バコッ


穂「いった―っ;;」

「居眠り馬鹿には、容赦せんぞっ!!」

見事に威力アップの谷センの攻撃が命中。

余計な事は言わないほうが良かったんですね;;

⏰:07/07/16 23:09 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#130 [三ッ葉]
教室は、私の馬鹿さで笑いに包まれた。

「静かにしろっ!授業再開すんぞ〜」

谷センが仕切り直した。


にも関わらず
横で笑いを堪えきれず小さくもらしている男がいた。

穂「竜樹っ……笑いすぎだし!!」

私は声をひそめて竜樹に言った。

竜「だっ…だって……クッ。ダテ眼鏡付けてるし、優等生っぽく振る舞ってても似合わねぇし……。」

机をバシバシと叩く素振りを見せる。

⏰:07/07/16 23:28 📱:N902i 🆔:d6JtCApQ


#131 [三ッ葉]
私は頬を膨らました。


さっきの夢は確かに今朝あった事。
いつの間にこんなに時間がすぎていたんだろう。


穂「竜樹だって絶対似合わないからねっ」

竜「はぁ?俺はぜってぇ似合う自信ある!」

穂「なら付けてみなよ」


言い合いはヒートアップし、私は竜樹に眼鏡を渡そうとした。

「湯峯っ!霧島っ!
お前ら放課後、校内の花壇の水やりだ!!」

谷センの声により阻止されたあげくに、罰付き;;

⏰:07/07/17 00:12 📱:N902i 🆔:uLhsfHdU


#132 [三ッ葉]
竜・穂「え――――ッ;;」

私達は口を揃えて批判したが、谷センには勝てなかった………。


竜「最悪」
穂「………だね」

二人で苦笑する。


恭「……先生ちょっとしんどいんで保健室行ってきま〜す。」


恭也の声のトーンでだるそうなのが分かる。

席を立ち上がり私の前を横切ろうとする恭也と目が合ってしまった。

体がこわばった――…

⏰:07/07/17 12:02 📱:N902i 🆔:uLhsfHdU


#133 []
この小説@番好き

⏰:07/07/17 15:31 📱:N901iC 🆔:nKP0eY3Q


#134 [三ッ葉]

さん

初めまして
昨日は更新できず
すみませんっ

私なンかの小説を
1番スキと言ってくださって
本当に有難うございます
そう言ってもらえるのが
1番幸せです
頑張りますね

⏰:07/07/18 09:57 📱:N902i 🆔:IxVQ.X.U


#135 [三ッ葉]
恭也の冷たい視線が鋭く突き刺さる。
何か………恐いよ?


    グイッ

恭「あっ……やっぱコイツも連れていきまーす。」

穂「…ちょっ……え!?」


突然、私の腕は恭也に捕まれて椅子から引っ張り出された。

いきなりで気が動転する。

「はぁ?何言ってるんだっ!!ふざけるのも――…」

ナイスっ谷センっ!!
私も恭也に同じ事を言おうと思ってました。

⏰:07/07/18 10:55 📱:N902i 🆔:IxVQ.X.U


#136 [三ッ葉]
恭「こいつ朝から微熱だしてたんで……」

微熱?
だしてないないっ!!

「そうなのか。だから、湯峯の頭が一段とおかしいのか…………」

っておいっ!!
谷セン、真面目に答えられるとコッチが辛いんですけど……;;


恭「そういうことなんで行かせてもらうから。」

恭也が教室のドアを開けて進むので、私の体も引っ張られて進んでいく。

授業中なので、廊下は静かだ………

声だすと響くし――…

⏰:07/07/19 07:46 📱:N902i 🆔:rOJvzGQ.


#137 [三ッ葉]
    ググッ

私は両足を地面の床にしっかりとつけ、恭也を引っ張って動きを止めようとした。

恭「何すんの?」

恭也は廊下に響く声なんて気にせず聞いてくる。


私、熱でてないし
行かなくていいんですけど!!

私は、そう目で訴えてなおも恭也が動かないように制した。

恭「逃げようとしたって無理だよ?」

    フワッ

その瞬間、私の体は宙へと浮いてしまう――…

⏰:07/07/19 07:52 📱:N902i 🆔:rOJvzGQ.


#138 [三ッ葉]
恭「ほら。無理でしょ?」

恭也が私を担ぎあげて歩きだす――…。

穂「おろしてよっ……」

恭「む〜り〜」

恭也は言うことを聞いてくれない;;

いや……
下ろしてくれないと困る。男勝りな私でも気にするんですよ!
体重ってものを!!

穂「おろせ――ッ!!」

思わず大きな声で叫んでしまった;;

⏰:07/07/19 12:00 📱:N902i 🆔:rOJvzGQ.


#139 [三ッ葉]
恭「声でかすぎ……
すごい響いちゃって授業妨害。」

穂「……っ…」



お前のせいだ―――ッ!!!



私は心の中でおおいに叫んだ。

が、むなしく恭也にかつがれたまま保健室に着いてしまった。

あいにく先生は留守らしい――…;;

恭「2人きりじゃん」


……嫌な予感がする

⏰:07/07/19 12:06 📱:N902i 🆔:rOJvzGQ.


#140 [雨音]
あーげ

今までの主さんの小説全部読んでたんですけど今回初めてコメさせていただきました
応援してるんで頑張ってください

⏰:07/07/19 18:16 📱:SH903i 🆔:S8CGF8DU


#141 [三ッ葉]

雨音さん

はじめまして
アゲ有難うございます
三ッ葉の作品全部
読んで下さってたんですね〜
うれしいです
これからもよろしくです
又感想板にも
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2502/
良ければきてください

⏰:07/07/20 12:01 📱:N902i 🆔:zAR9PGi.


#142 [三ッ葉]
    ドサッ

穂「ひゃっ!
仮にも女なんだから、優しく扱ってよ。」

真っ白なベッドに荒々しくおろされる私。
お尻に小さな痛みが走る。


口をとがらせて
「仮にも女」と言ってしまった自分に虚しくなる。


恭「その眼鏡似合ってんじゃん。先生みたいで。」

人の話に聞く耳もたず、恭也は勝手に話をもちだす。
しかも、
私に覆いかぶさる様にベッドの上にやってきた。

⏰:07/07/21 03:19 📱:N902i 🆔:O8KsYEQg


#143 [三ッ葉]
私は上体を起こして、片手はベッド、もう一方は距離が縮まらないように恭也の胸に押しあてた。


穂「お世辞いらないから。竜樹に似合ってないって言われたしね。」


私は、冷たくいいながら眼鏡を外した。

恭也の言葉よりも、竜樹に言われた言葉の方がすんなりと受けとめやかった。


恭也が軽くため息をついた。

恭「穂乃香は俺のペット。俺に忠実でいてなきゃ駄目なんだけど……」

⏰:07/07/21 03:29 📱:N902i 🆔:O8KsYEQg


#144 [三ッ葉]
穂「常に忠実じゃん!」


私は即答した。

今まで呼び出しをくらって行かなかった事はなかったし、よっぽどのものじゃない限りの命令にだって従ってきた。

それに
偽りのキスだって、我慢してためらう事なくやってのけた――…。

何に不満があるっていうの??
意味わかんない。


恭「穂乃香は何も分かってない。」

そう言い切られると困る。

⏰:07/07/21 03:48 📱:N902i 🆔:O8KsYEQg


#145 [三ッ葉]
恭也は私の手から眼鏡を取って付けた。

勝手に何すんのっ!?

と、言いたくなったけど
あまりに眼鏡が似合っているので言えなかった。


恭「似合ってる?」

穂「すごく――…」


素で答えてしまった。

だって本当に顔立ちが綺麗だし、似合ってて――…

目が離れなくなるぐらい。

穂「やっぱ全然似合ってないわ!」

すぐに訂正した。

⏰:07/07/22 09:29 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#146 [三ッ葉]
恭「そんな嘘つく生徒は、先生が調教しないと……ね?」


口の端をキュッとあげて笑う――…。

可愛らしい笑顔だけど、言ってる事は怪しい。

てか恭也、先生なの?


恭「穂乃香は俺だけの事みてて。
他の男なんか見ないでいい――…。」


体中の体温が恭也の言葉により、上昇していく。

今は、恭也の事いろんな意味でいっぱい考えてるつもり。

考えたくなくてもでてくるしね;;

⏰:07/07/22 09:35 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#147 [三ッ葉]
穂「恭也の事以外、考えてる余裕今の私にはないけど………?」

恭「嘘つけ。
竜樹と仲良さそうに喋ってたくせに。」


恭也は私の目を見ながら、怒るように言う。

もしかして――…
嫉妬かな??

何だろ……。
自分がおかしいのかな?


嫉妬してくれて
嬉しいと思ってるなんて。


穂「竜樹は単なる友達じゃん。それに、恭也だっていろんな女子とキスしてる癖に――…」

⏰:07/07/22 09:42 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#148 [三ッ葉]
本音が口から漏れた。

これまでに普通に見てきたけど、最近になって、恭也と誰かがキスをしているのを見るとモヤッとなる。

心境の変化をはじめた。


恭「穂乃香の事……好きだよ?」

穂「それは、女だからでしょ。女だったら誰でもいいじゃん。」


恭也の言葉をさらりとかわす。

そんな言葉、恭也は簡単に言えるやつだもん。

⏰:07/07/22 09:47 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#149 [三ッ葉]
恭「あはは。ばれた?
でもね、穂乃香は他の子より特別な存在。」


軽く笑った後に優しく言い直す恭也。

特別……?
どうして………?

恭也はそういう目で私を見ていないと何故か確信をもっている私。


穂「……違う。
それは違う。」

恭「違わねぇ。
ねぇ穂乃香――…。
俺だけの事みてて。
他の男なんか見ないでいいから。」


少し悲しみを帯びた目が私の目に焼き付いた。

恭也が近付き、二人の距離は縮む。

⏰:07/07/22 09:56 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#150 [三ッ葉]
恭「俺の頭ん中、お前の事だけしか考えられなくして、いっぱいにして……?」


私の顔の数センチ前で小さく囁く恭也の吐息が顔にあたる。

鼓動が早くなる。
もう、逃れられない。


穂「………ンッ…」


唇が触れたかと思いきや、体を支えていた手の力が抜け、恭也に容易く押し倒された。

ドサッと音をたてる。

上にかぶさっている恭也の唇は、いつもより重く感じた。

⏰:07/07/22 10:03 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#151 [三ッ葉]
そして貪る様なキスをしてきた。

舌で口をこじ開けられ、中に酸味のきいた味アメが入ってくる。


……………アメ。

いつも私とのキスの時も
他の人とのを見かける時もアメが必ずある事に気付く。

どういう意味があるの?


穂「………ハッ…」

恭「まだ駄目。」


唇が離れて、呼吸を落ち着かせようと息を吸う前に
恭也の唇が口をふさぐ。

⏰:07/07/22 10:09 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#152 [三ッ葉]
その後もずっと
唇が離れては、角度を変えて何度も優しいキスをしてきた……。

息をする暇もなくて
とろけるくらいの優しいキスに体が小刻みに反応する。

恭也に魅了されている。


今、最近生じていた異変がはっきりと分かった。


私はいつからか――…

恭也を求める、恭也の虜になっていた事を……。


もぅ逃げられない。

⏰:07/07/22 10:19 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#153 [三ッ葉]
ガラガラッ……

ドアの開く音が聞こえる。

先生が来たんだろう。


それでも恭也はやめない。


先生が来た事に気付いてないの?


私は力ない拳で恭也の体をたたいた。


「誰か来てるのね?」


ギシッとベッドが軋む音を聞いてからか、カーテン越しに先生が近づいてくるのが薄らとわかる。

⏰:07/07/22 10:26 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#154 [三ッ葉]
冷や汗が一気に出てくる。

こっちに来んな!!
来ないでくださいっ;;


    シャッ

そんな思いも虚しく、カーテンが開いた。


「…………あ」

女の先生が目を丸くして、こっちをみた。


私は恥ずかしくて視界を目蓋でふさいだ。

すると、そこで恭也の舌がアメを絡めとって、唇が離れた。


恭「こいつがアメを喉につまらせたんで緊急処置。」

⏰:07/07/22 10:33 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#155 [三ッ葉]
先生の方を向いて口の中のアメを見せる恭也。

そんな言い訳の仕方あるか――――ッ!!

と思わず言いたくなった。

ごまかせないよね?


「そ…そうなの?
助かって良かったわね。」


でも、先生はそう言って
その場から離れた。


穂「恭也――ッ;;」

私は蚊の鳴くような声で怒鳴った。

⏰:07/07/22 10:39 📱:N902i 🆔:1yCuybBU


#156 [しおり]
初めまして♪今,一気に読みました☆無茶苦茶面白いんで監視します♪(笑)
なので頑張って下さい★

⏰:07/07/22 10:47 📱:V803T 🆔:wX.p/hsk


#157 [雨音]
下がってたので上げ

主サン頑張れ

⏰:07/07/23 10:50 📱:SH903i 🆔:tudbxNpE


#158 [一葉]


上げますッ

主さン
更新
頑張ッてさぃッ
楽UみにUてます

⏰:07/07/23 13:31 📱:P702iD 🆔:egPRmcKY


#159 [三ッ葉]

しおりさん

初めまして
読んでくださって
有難うございます

ぜひ
更新遅めですが
監視しちゃってください
これからも頑張ります

⏰:07/07/24 07:40 📱:N902i 🆔:169j6QrE


#160 [三ッ葉]

雨音さん
一葉さん

アゲッ有難うございます
頑張ります


今日から4日間、
私情で忙しいので更新に
さしつかえがあるかもしれません

すみませんが
御了承お願いします

⏰:07/07/24 07:43 📱:N902i 🆔:169j6QrE


#161 [三ッ葉]
……………………………
……………………

穂「はぁ〜」


私は留衣と刹那のいる前で大きく息をはいた。

今はお昼。

恭也はきっと屋上。


「瀬戸、又屋上で女の子と遊んでたの見ちゃった。」


私の横をパタパタと過ぎ去る女の子の声が胸に重くのしかかった。

なんかむしょーにイライラする;;

⏰:07/07/24 07:51 📱:N902i 🆔:169j6QrE


#162 [三ッ葉]
私は机の上に置いてあるパンね袋を破り、パンに噛り付いた。

速度を落とす事も無くただひたすら食べ続けた。


刹「落ち着いて食べないと喉につまるよ?」

留「何か恐い;;」


二人が半笑いで言う。


穂「女で遊びやがって!!私を何だと思ってんのよ〜;;何が特別なのよっ!」


私は歯軋りをたてた。

⏰:07/07/24 08:06 📱:N902i 🆔:169j6QrE


#163 []
つづきつづき

⏰:07/07/24 23:17 📱:SH902i 🆔:KcevyHbA


#164 [はな]
つづき
楽しみにしてます

⏰:07/07/25 22:37 📱:D902i 🆔:j8fovazw


#165 [我輩は匿名である]
せかしすぎ

⏰:07/07/26 00:53 📱:D903i 🆔:H/qPts3c


#166 [雨音]
今ゎ更新できないってわかってるんですけど
下がってたので
一応上げときます(´・ω・`)

⏰:07/07/27 18:13 📱:SH903i 🆔:b91/Fggk


#167 [一葉]


とッても
良L1小説だから
読ンで見てッ

⏰:07/07/27 23:25 📱:P702iD 🆔:JqYPMBiY


#168 [三ッ葉]

さん
はなさん
匿名さん
雨音さん
一葉さん

アゲ有難うございます
三ッ葉なりのペースで
更新頑張っていきますね

⏰:07/07/29 04:12 📱:N902i 🆔:NK3BUySA


#169 [一葉]


三ツ葉さン
なりのペース
頑張ッて!!


⏰:07/07/29 05:58 📱:P702iD 🆔:UROendpg


#170 [三ッ葉]

一葉さん

そう言っていただけると
嬉しいです
がんばりますねッ

⏰:07/07/29 15:44 📱:N902i 🆔:NK3BUySA


#171 [三ッ葉]
>>162から

「イライラしてるとしわ増えるぞ」

突然手のなかのパンが姿を消し、私は目を丸くした。

周りを見回すと、後ろに私のパンを持った竜樹がいた。


穂「びっくりした〜。
パン返して〜!!」

私は手を差し出した。

竜樹は笑ってパンを一口かじってから私の手に置いた。


竜「カルシウムちゃんととれよ。」

そう言って大きな手で私の頭をポンポンと子供をあやす葉にたたいた。

⏰:07/07/29 15:51 📱:N902i 🆔:NK3BUySA


#172 [一葉]


更新
Fight

⏰:07/07/31 23:58 📱:P702iD 🆔:IZRdDH2Y


#173 []
気になるよぉ頑張って書いて下さいな

⏰:07/08/01 22:41 📱:SH902i 🆔:A6Xpvm8E


#174 [三ッ葉]
一葉さん
さん

有難うございます
頑張りますねッ

⏰:07/08/01 23:28 📱:N902i 🆔:UrQDGKRM


#175 [三ッ葉]
穂「はいはい。
ちゃんととりますよ〜」

私は又パンに噛り付いた。

竜「荒れてんな〜;;」



『俺だけの事みてて』

恭也の言葉を不意に思い出し、脳が恭也の声の余韻に支配されていきそうになる。


流されちゃダメダメッ!

な〜にが
俺だけの事みててよっ!!


お前は女と好き勝手やってるくせに――ッ;;

⏰:07/08/01 23:37 📱:N902i 🆔:UrQDGKRM


#176 [三ッ葉]
よしっ!!
こうなったら反撃よっ!


アイツの言葉なんか知るかっ……

竜樹と今まで通り
仲良く接してやるわっ!


いつのまにか
目には炎がはしり
手は自然とガッツポーズをとっていて、握り締めていたパンは虚しくぺしゃんこになってしまった。


穂「あぁああっ;;」

私は生気のないパンを見て、ガックリとうなだれた。

⏰:07/08/01 23:44 📱:N902i 🆔:UrQDGKRM


#177 [三ッ葉]
竜「ばぁか。
お笑い街道まっしぐらじゃん。」


竜樹がクスクスと笑っていた。


穂「お褒めの言葉ありがとっ。放課後頑張ろう!」

竜「褒めてないない。
やけにはりきってんな;;」


その後は、留衣と刹那と竜樹といろんな話をして笑い合っていた。

授業は淡々と過ぎていき
放課後がだんだん近づいてくる――…

⏰:07/08/01 23:52 📱:N902i 🆔:UrQDGKRM


#178 [三ッ葉]
……………………………

穂「ホースよーし。
発射位置よーし。
発射っっ!!」

私はホースを持って、花壇の少しぐったりしている花に潤いを与えていく。

私の掛け声がおかしかったのか、竜樹は笑っていた。

…………………

穂「この学校、花壇ありすぎっ!!
暑いし〜;;だるい。」

30分たっても終わらない罰に私は不満を吐いて
煉瓦の花壇の端に腰をおろした。

⏰:07/08/02 03:35 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#179 [三ッ葉]
竜「はっ?お前さぼろうとすんなよっ!!」

    バシャッ

穂「ぎゃっ……!?」


少量の水が体にかかる。
竜樹のホースの先は、見事にこちらを向いていた。


穂「濡れたじゃんかっ!
お返しするし。」

そう言って、私も竜樹に水をかけた。

竜「うぇっ;;
俺はちゃんと水やりやってんだろ!!」

言い合いをしながら
水の掛け合いが始まり中々終わろうとはしない。

⏰:07/08/02 03:41 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#180 []
この小説ダイスキ

⏰:07/08/02 03:43 📱:N901iC 🆔:aqCP/wO.


#181 [三ッ葉]
水の掛け合いを無邪気な子供の様にしばらく続けていた。


いつ終わるのだろうか?


……と、思っていても
自分の性格上、あっちが退くまでは自分も退けないのである。

厄介な性格なんだ。


そんな事を呑気に考えて動き回っていると

    ズルッ

穂「え……わわっ!?」

延び散らかしているホースに足のバランスを崩したのか、私の体は傾いていく。

⏰:07/08/02 03:51 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#182 [三ッ葉]
さん
大好きだなんて有難うございます

○●○●○●○●○●○●
慌てて手にもっているホースまで、離してしまった。

竜「ほっ…穂乃香っ!?」


    ドサッ

鈍い音が響き渡り、咄嗟につぶった目蓋を開くと


穂「た…つきッ!?」

竜「……セーフ;;」


竜樹が私の体の下敷きになってくれていた。

大きな体に私の体は、力強く抱き締められていた。

⏰:07/08/02 03:58 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#183 [三ッ葉]
竜樹の顔と急接近しているのに気が付き、驚いて動きが停止する。

それに気付いた竜樹もほんの少しだけ赤面して動きを止めた。

竜樹の目がこちらを見ている。
アイツみたいには、大きくどきどきしてない。


そらそうとした時、二人の顔に大量の水がかかる。


私が手放してしまったホースが暴れていたのだ。


私たちの体は、ホースの暴走によって離れた。

⏰:07/08/02 04:06 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#184 [三ッ葉]
竜樹は慌てて、怒っているホースを掴みにいく。

私はしばらく座り込んでいて、体をゆっくり起こしてから顔を上げた。


    バシャッ


穂「………うッ…!?
ちょっ……竜樹っ!!」

突然顔にかかった水に
どうせ竜樹だろうと思い声を張り上げた。


「ラブシーンみちゃった」

……………ッ!!

⏰:07/08/02 04:12 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#185 [三ッ葉]
びっくりして声がでない。


そこには、ホース片手に笑みを浮かべる恭也。

悪魔の笑みでもない……
怒りが込められていそうな視線から目がそらせなくなる。


恭「穂乃香は俺に嫉妬で狂って欲しいの?」

手首を掴まれて引き寄せられる。

外見からは分からないが、内面はあまりにも怒っているらしい。

目だけで足がすくみそうになった。

⏰:07/08/02 04:17 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#186 [三ッ葉]
恭「勝手にコイツに手だしてんじゃねーよ。」

恭也が竜樹の方を見て睨む。

竜「手出すって言えるほどの手出してねぇから。」

竜樹も恭也を睨む。


喧嘩強い私でも、こんな場面に体が震えた。


恭「コイツ連れてかえるから、後よろしく。」

恭也は私の鞄と一緒に私を引っ張っていった。


視界にうつる竜樹がどんどん小さくなっていく――…

⏰:07/08/02 04:24 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#187 [三ッ葉]
―――――…………

穂「あの〜恭也さん?」

恭「…………」


無反応。


穂「恭也様?」

恭「…………」


シカトですか?


てか、掴まれてる手首すごく痛い。
すごい人怒らせちゃったのか?

⏰:07/08/02 04:31 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#188 [三ッ葉]
いつのまにか
ある公園のベンチに座らされていた。


穂「…………」

恭「…………」


周りの子供の声しか聞こえない。

私達のこの静かな空間に耐えられませんっ!!


そこの砂場で遊んでるおチビちゃん達!
楽しそうにブランコ漕いでるおチビちゃん達!

可愛そうなお姉ちゃんを助けてやってください(泣)

⏰:07/08/02 04:38 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#189 [我輩は匿名である]
がんば

⏰:07/08/02 05:21 📱:W42SA 🆔:V14MYgRk


#190 [三ッ葉]
匿名さん

有難うございます
頑張りますね

……………

読んでくださってる方
良ければ感想板にきてくださいね
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2502/

⏰:07/08/02 08:11 📱:N902i 🆔:Me7H7kGo


#191 [三ッ葉]


………………………
*Candy*の

竜樹のイラスト
描かせて頂きました
………………………

下手でも許してください
</Div>

竜樹 [jpg/19KB]
⏰:07/08/03 16:12 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#192 [三ッ葉]


………………………
*Candy*の

椎名のイラストを
描かせて頂きました
………………………

ちょっと自分自身の
イメージと違ってしまったけど

⏰:07/08/03 16:13 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#193 [三ッ葉]
張り忘れ

椎名 [jpg/18KB]
⏰:07/08/03 16:14 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#194 [三ッ葉]


………………………
*Candy*の

留衣のイラストを
描かせて頂きました
………………………

留衣 [jpg/20KB]
⏰:07/08/03 16:16 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#195 [三ッ葉]
>>188から

恭也がストンッと私の前に腰を下ろした。


恭「………」


私の視界の下ぎりぎりに恭也の顔がある。

目は相変わらず……
恐いとしか言い様がない;;


恭「ねぇ、それ……誘ってんの?」

ようやく恭也が言葉を発する!!

……………んっ!?
誘ってる?何を??

⏰:07/08/03 16:43 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#196 [三ッ葉]
恭也の目は私を目を見てるわけではなくて
目線をゆっくり辿り直すと私の胸元だった。

水で濡れたカッターシャツの所為で、下着が透けて見えていた。


穂「………ッ!!!」


私は直ぐ様、胸元を腕で隠した。

変態男め……;;

恭「隠しても遅い。
懲りずに竜樹と仲良くしてたね。お仕置き……しないとな?」

⏰:07/08/03 16:50 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#197 [三ッ葉]
恭也の顔がゆっくりと近づいてくるので、口をギュッとしめた。

………………が、


穂「えっ?……ッ…!!」


予想外に恭也の唇は、私の首筋をゆっくり這っていたっ……!!

こしょばくて体が縮こまる。


穂「………いッ…!?」


今までと違う感覚が体に走りだす。

⏰:07/08/03 16:56 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#198 [三ッ葉]
首筋の一ヶ所が恭也によって強く吸われる。


穂「…ちょッ……とッ!!」

私は無理矢理恭也を引き剥がした。

吸われた所が熱を帯びている。炎をあげてしまいそうだ。


首どうなってんだろ?
恭也何したのっ?

吸われた場所に自分の指を当ててみるが、触った感じでは何もなっていないとみた!!

無意味な事をしたんだな〜と心の中で恭也の事は鼻で笑った。

⏰:07/08/03 17:05 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#199 [三ッ葉]
恭「もう一個つける?」

そう言って再び首筋に近寄ってくる恭也。


つける?何を?

意味が分からなくて恭也から逃れる前に、頭が混乱して動かない;;


唇がそっと首筋に触れた。

ほんとコイツ何してんの――――ッ!??

意味が分からない行為が恐くなってもがく私。

そんなんで止める奴じゃないのは承知の上なんだけど――…;;

⏰:07/08/03 17:10 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#200 [三ッ葉]
ところがどっこい!!

恭也は動きを止めてくれたっ!
私は驚いて叫んだっ!!

なぜなら―――…


   ザーザー―ッ


突然大量の雨が空からお出ましし、アスファルトに打ち付けたから!!

しかも今日は
大粒となっております;;

体に小さな刺激を与えにきて、痛い――…


無邪気に遊んでいるチビちゃん達の中に"雨女"がいたのかっ?

⏰:07/08/03 20:19 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#201 [三ッ葉]
恭「ぼっとしてんな!」

そう言う恭也はめずらしく声を張り上げていた。

しかも頭から下まで見通しても、既にずぶ濡れ;;


ってことは

穂「や――――ッ!!!」

私もずぶ濡れな訳ですよ;;

ローファーの中までグチョグチョだわ、スカートも水吸っちゃって重い!

学生なら気にするスカートの折り崩れちゃうって!!

下着がどうとか言ってらんない状況だ……。

⏰:07/08/03 20:31 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


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