黒蝶・蜜乙女
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#458 [向日葵]
おばあちゃん「私達、もう人生短いでしょ?一度、外国行ってみたくって…。少し堪能してこようかと思ってるの……。」
蜜「だ、大丈夫なの?」
おばあちゃん「私達は何も心配はないわ。ただ貴方よ。この家に一人…。」
まぁ別に……一人じゃないけど。
こっそり天井を見上げる。
蜜「私なら大丈夫よ。だってもうすぐ17歳!家事だってちゃんと出来る!だから楽しんできて全然いいよ!!」
おじいちゃん「それを聞いて安心したよ。ありがとう……蜜。」
:07/07/24 01:10
:SO903i
:cPiJXw2A
#459 [向日葵]
もう細くなってしまったおじいちゃんの手が私の頭を撫でた。
それからはほのぼのと晩御飯を済ませ、自室にまた戻ることにした。
カチャン
セツナ「お前また一人らしいな。」
ベッドに寝転んで足を組ながらセツナが言った。
蜜「ぬ……盗み聞き?!」
セツナ「暇だったんでな。結構スリルあったぞ。見付かるか見付からんかの狭間で。」
私は溜め息をついた。
聞かれたのなら仕方ない。また同棲(?)の始まりだ。
:07/07/24 01:15
:SO903i
:cPiJXw2A
#460 [向日葵]
セツナが上体を起こして私の手を引く。
セツナ「また二人で生活出来るぞ。」
嬉しそうに笑うセツナにやられた。
そりゃ嬉しくなくはないけど……。
蜜「そうですね……。ところでー…。この手なんです?」
セツナの手が腰辺りにある。
セツナがニヤッと笑った。
セツナ「まぁ嫌がるかもしれんが…俺も一応動物なんでなぁ……。食事の時間だ。」
:07/07/24 01:19
:SO903i
:cPiJXw2A
#461 [向日葵]
グルッ バフッ!!
世界が一転したかと思うと既にベッドの上。
私は横たわり、セツナは覆い被さっている。
蜜「別にこんな格好しなくても……っ!」
セツナ「そーゆー慌てる可愛い蜜を見る為だ。」
―――ドキン…
ホントズルイ……。
蜜「ん……。」
セツナの唇が私の唇を支配し始めた。
こうなったらもう無理だ。
:07/07/24 01:23
:SO903i
:cPiJXw2A
#462 [向日葵]
セツナ「蜜…少し口開けろ……。」
蜜「……っ!」
普段そんなの言わないくせに……っ!
私はそっと口を開く、と同時にセツナの舌が侵入してきた。
私の体、神経、臓器。全てが支配され始める。
蜜「……セッ…ツ……。」
言葉を出そうとすれば塞がれる。“黙って支配されてろ”とでも言うように。
やがてセツナが離れたと思ってホッとしていると、今日はそれで終りではなかった。
:07/07/24 01:29
:SO903i
:cPiJXw2A
#463 [☆チーター☆]
あげますト
待ってますイイ
:07/07/24 14:49
:auSA3A
:JuO1OoU.
#464 [なな
]
本当に

!
向日葵さンの小説
大好きデス


これからも

応援してる冫で
がムばッて下さLl

-

:07/07/25 00:03
:SH903i
:9HlWsAhI
#465 [向日葵]
チーターさん

ななさん

ホントにありがとうございます


――――

――――
意識がフワフワするのを確認しながら、セツナの顔が私の首近くに来ているのには気が付かなかった。
チゥゥ
蜜「ひっ!ちょ、セツナ!!何を……っ!」
セツナが首筋に吸い付いた。
セツナは顔をあげると意地悪そうな顔で笑った。
:07/07/25 00:17
:SO903i
:0Mc92U2I
#466 [向日葵]
セツナ「証付けただけ。」
蜜「あかあか証?!」
セツナを押し退けて鏡を見た。
すると……
蜜「んぎょあぁ!!」
変な声が出た。
蜜「なんちゅうもんを付けてくれたんですか!!」
首にはくっきりと赤い跡。つまりキスマークが……。
セツナ「誰にも手が出せない様にだ。上出来だろ。」
と笑いながら自慢する。
:07/07/25 00:22
:SO903i
:0Mc92U2I
#467 [向日葵]
蜜「こんなもの……風呂に入って消してやるー!!」
と言って勢いたよく階段を降り、風呂に入って力の限りゴシゴシ擦ったが、自分の肌を痛めるだけに終わってしまった。
洗面所の鏡を見ながらどうしたものかと考える。
『バンソーコーしかないかぁ…。ベッタだなぁぁ……。』
水分を充分に取った後、バンソーコーをペタリ。
『清にバレないといいんだけど……。』
ガチャ
入るなりセツナに笑われた。
:07/07/25 00:29
:SO903i
:0Mc92U2I
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