黒蝶・蜜乙女
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#702 [向日葵]
ここまではっきり焼きもち宣言した人初めて……。

驚きと同時に胸の奥がキュウッと締まる。
嬉しい……。

私はセツナの腕をぐらぐら揺らす。
怒りをやり過ごそうとしていたセツナはコメカミに青筋を立てた。

セツナ「っんなんだ!」

蜜「まったく。焼きもちを妬かなくてもいいと前に言ったでしょう。」

セツナ「仕方ないだろっ!!お前がそれだけ好きなんだよ!!」

びっくりした。いきなり告白された。

⏰:07/07/31 02:01 📱:SO903i 🆔:2vuVxr6U


#703 [向日葵]
私はなんだか可笑しくなって静かに笑った。
するとセツナは半目にして私を睨む。

セツナ「…オイ。ここで笑うのはおかしいだろ。」

蜜「フハハッ!だって、嬉しいですもん…。」

セツナの目が私の目を捕らえ、見つめる。
そして三つ編みに手を伸ばす。

セツナ「こうしてるのも可愛らしいな…。」

蜜「不細工じゃなかったんですか?」

セツナ「冗談だと言ったハズだ。」

セツナの目に険が帯びる。

⏰:07/07/31 02:06 📱:SO903i 🆔:2vuVxr6U


#704 [向日葵]
私はまたクスクス笑った。

セツナは私のオデコの髪をかきあげ唇を押し付けた。

セツナ「もう絶対言わない。可愛いお前にはいらない言葉だな。」

蜜「いやそれはないですけど…。」

セツナは私の顎を持ってクイッと上を向かせる。

セツナ「オウマに沢山触れられていたな。」

蜜「あまりですよ?それも嫌ですか?」

セツナ「馬鹿か。当たり前に決まってるだろ。」

⏰:07/07/31 02:12 📱:SO903i 🆔:2vuVxr6U


#705 [向日葵]
ダメだ。
今日のセツナはなんだか

蜜「可愛い……。」

と言って私は自ら唇を当ててしまった。
セツナも不意をつかれて少し驚いてたけど、すぐに私を抱き締めて唇を重ね、激しくする。

いつの間にか、舌が絡み合っていた。
自分でも驚くほどキスに集中していたらしい。

それはきっとセツナの可愛らしさを見てしまったからだ。

蜜「ふ……。はぁ…。」

セツナ「蜜も大分上手くなったな…。」

⏰:07/07/31 02:19 📱:SO903i 🆔:2vuVxr6U


#706 [向日葵]
ニヤリと笑うセツナを横目に、息を整える為セツナね胸に寄りかかる。

そんな私の背中をセツナは子供をあやす様にポンッ、ポンッと叩いてくれる。
それがまた心地いい。

セツナの体温に身を任せているとセツナが聞いてきた。

セツナ「なぁ蜜。俺はいつお前に手を出していいんだ?」

私は思わずチョップしてしまった。

セツナ「な、何をする!!」

蜜「せぇーっかく安心して心地よかったのにぃ!!頭はそればっかですか?!」

⏰:07/07/31 02:26 📱:SO903i 🆔:2vuVxr6U


#707 [向日葵]
――――――――

今日はここまでにします

⏰:07/07/31 02:27 📱:SO903i 🆔:2vuVxr6U


#708 [ハナ]
ぁげます
頑張って下さい

⏰:07/08/01 22:24 📱:F904i 🆔:rLY7HACI


#709 [向日葵]
ハナさん

ありがとうございます

⏰:07/08/02 00:36 📱:SO903i 🆔:fFIj0jDE


#710 [向日葵]
セツナ「お前は俺の理性を買い被ってないか?」

蜜「んな事ないですよ。今朝襲ったくせに。」

と言って私はそこら辺の花を一本取って蜜を吸った。

ここの花の蜜はどれもおいしい……なぁー……。

――――――

さて、ここからは俺様、セツナが話を進めていこう。
何故かって?話を続ければ分かるさ。

セツナ「前も言ったハズだ。距離を縮めたいと。なのにお前から誘う割りに待てはかかる邪魔は入る!俺はもう限界が来てるんだ!!」

⏰:07/08/02 00:41 📱:SO903i 🆔:fFIj0jDE


#711 [向日葵]
蜜は背中を向けたまま俺の話に反応しない。

セツナ「聞いてるのか?蜜。」

すると

蜜「フフ、フフフ……。」

いきなり蜜が不気味に笑いだした。
と思ったら。

蜜「セェーツュナァー♪」

目をトロンとさせて頬を紅潮し、オマケにろれつが回ってない。

セツナ「蜜?!」

蜜は俺に抱きつく。

⏰:07/08/02 00:44 📱:SO903i 🆔:fFIj0jDE


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