〜運命のヒト(2)〜
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#182 [りく☆]
『怒ってないし』
素直なオレの気持ちだった。始めに滝沢の口から聞いたときは、いろいろな感情がでてきたが、今ではオレの事を本気で心配してくれた事を感謝しているくらいだ。
『いろいろ…ありがとうな』
オレも正面を向いたまま滝沢に言った。その時彼がどんな表情をしていたかはわからない。
:08/02/10 01:41
:SH903i
:Xl9AlgpY
#183 [りく☆]
『どぉも。まぁ感謝されるようなことはしてないけどな』
しばらく沈黙が続いた。
滝沢はオレが話始めるのを待っているのだろうか。それなら有り難いチャンスなのだが…なかなか行動に移せずにいた。
:08/02/10 01:46
:SH903i
:Xl9AlgpY
#184 [りく☆]
『お前の制服姿とか久しぶりだし。』
立ち上がり、オレに笑いかけながら滝沢が言った。沈黙した重い空気を断ち切りたかったのだろう。
そのまま滝沢は日なたを避けるように、日影のある壁へ寄り掛かった。
少し陽射しが暑かったのだろう
:08/02/10 01:59
:SH903i
:Xl9AlgpY
#185 [りく☆]
『久しぶりに学校きたからな。オレも何か違和感があるよ。』
そんな言葉を返し、陽射しの当たる場所にそのまま居座っていた。
…話さなきゃ
そんな気持ちがピークに達してきた。
結衣との約束のため、また、あんなに調べてくれた滝沢のためにも。
:08/02/10 02:03
:SH903i
:Xl9AlgpY
#186 [りく☆]
…調べてくれた?
そんな思いに少し疑問をいだいた。
…どうやって滝沢はみっちゃんに会うことができたんだ!?
遅いかもしれないが、ようやくそんな疑問にたどり着いた。
また、猛志先輩に会っていた真相も聞いていない。
:08/02/10 02:10
:SH903i
:Xl9AlgpY
#187 [りく☆]
『なぁ、滝沢。』
後ろにいる滝沢の方を振り返り、彼に呼びかける。
『何だ?』
少し驚いたような顔で答えた。いきなりオレが振り返ったからだろう。
『オレの過去を、どうやって知ったんだ?』
滝沢の表情が固まった。
かまわずオレは言葉をつづける
『どうやってみっちゃんに会ったんだ?』
:08/02/10 02:14
:SH903i
:Xl9AlgpY
#188 [りく☆]
『みっちゃん?』
ゆっくり滝沢が聞き返してきた。
『お前がオレの過去の話を聞いた人だよ。』
あの人か、っと言わんばかりの表情をし、笑って滝沢は答えた。
『そぉいえば言ってなかったな。』
とだけ…
『どうやって?』
再び滝沢に尋ねた
:08/02/10 02:18
:SH903i
:Xl9AlgpY
#189 [りく☆]
『まぁ別に話してもぃぃが、お前は何も話さないつもりだろう?
こんなに学校休んだわけだし。』
腕を組み、壁に寄り掛かりながら、オレの疑問に滝沢は冷静に答えた。
『確かに、与えられた期間以上休んだけど…』
『けどなんだ?』
まだ滝沢は真剣な顔でオレを見ている
:08/02/10 02:22
:SH903i
:Xl9AlgpY
#190 [りく☆]
すいません

今日は一旦中止します

読んで下さっている人がいたら、感想をくれたら嬉しいです

:08/02/10 02:23
:SH903i
:Xl9AlgpY
#191 [りく☆]
『休んだかもしれないけど、それがオレの答えじゃないんだ。』
思わず立ち上がり、滝沢に訴えた。ストレートにはっきり自分の気持ちが言えず、どこかもどかしさを感じていた。
そんなオレを、滝沢はまだ冷静な目で見ている。
『答えじゃないって、お前、話すつもりか?』
少し沈黙の間をつくって滝沢がオレに問い掛ける
:08/02/11 01:16
:SH903i
:Srp2j4ig
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