〜運命のヒト(2)〜
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#1 [りく☆]
"〜運命のヒト〜"↓
bbs1.ryne.jp/r.php/novel-f/3545/
の続きです

下手くそですが、どうか読んで下さい

<<2

⏰:07/09/02 12:19 📱:SH903i 🆔:F4nmsPR.


#2 [あや]
楽しみにしてます

⏰:07/09/02 20:20 📱:P703i 🆔:YK.QFzWY


#3 [我輩は匿名である]
楽しみにしてますx

⏰:07/09/02 22:53 📱:W51K 🆔:vQ8nurIw


#4 [りく☆]
書き込みありがとうございます
本当嬉しいです
今から更新します

⏰:07/09/03 00:30 📱:SH903i 🆔:YYImrN4Q


#5 [りく☆]
…何故、みっちゃんが!?

小学生の頃、仲良かった"三浦 翔太(ミウラ ショウタ)"ことみっちゃん。仲良かったことは確かだが、それは小学時代までだった……オレが引越してからは、全く連絡をとっていなかった。そんな彼が、突然訪れた理由がわからなかった

⏰:07/09/03 01:10 📱:SH903i 🆔:YYImrN4Q


#6 [りく☆]
『そんな驚いてんじゃねぇよ……旧友が尋ねて来てなんか文句あるか!?』

笑いながら強い口調でみっちゃんが言う。

『も…文句なんかないけど。あまりにもいきなりやったけん…』

おどおどしいオレの返事に、思わずみっちゃんから笑いが出た。

『なにビビってんだよ♪』

⏰:07/09/03 01:16 📱:SH903i 🆔:YYImrN4Q


#7 [りく☆]
ビビってないと言えば嘘になる。みっちゃんは、昔の面影はなく、とび職で鍛えられた体と、厳つくも整ったカッコイイ顔にビビっていた。もはや"みっちゃん"なんていうかわいらしいあだ名が似合わなくなっている。

驚くオレをよそに、ゆっくりみっちゃんが話始めた。

『中学卒業してからよ…オレ就職したんだ。いろいろ家庭の事情があってよ』

⏰:07/09/03 01:23 📱:SH903i 🆔:YYImrN4Q


#8 [りく☆]
『まぁ…服装みたら何に就職したかわかるだろ!?
とび職も楽じゃないぜ…笑えんくらい大変だしキツイ…』

愚痴をこぼすようにみっちゃんが語る。そんな彼の話の筋がつかめなかった。

『仕事……大変なんだな』

話を合わすように受け答えしたが、疑問がのこる。

⏰:07/09/03 01:59 📱:SH903i 🆔:YYImrN4Q


#9 [りく☆]
『大変ってもんじゃねぇよ。りくみたいにサボったりできないしな』

笑いながら、オレを見てみっちゃんが言う。どうやらしばらくオレが学校に行っていないのをわかっているかの様な口調であった。

『福岡くる前によ……お前の友人に会ったんだ。

滝沢ってやつだったかな』

ゆっくりソファーにもたれ掛かりながら、みっちゃんが言った

⏰:07/09/03 02:05 📱:SH903i 🆔:YYImrN4Q


#10 [りく☆]
『滝沢に!?』

思わず大声で答えてしまった。

…何で!?

またしても疑問がよぎる。そんなオレの状態を見兼ねたのか、オレが質問をする前に、みっちゃんが先に口を開く。

『1週間以上も前のことだ……オレのところに突然現れたんだ』

⏰:07/09/03 10:13 📱:SH903i 🆔:YYImrN4Q


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