〜運命のヒト(2)〜
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#27 [りく☆]
喜びを隠すように、笑いながらみっちゃんが答えた。
『じゃぁ…そのことを言うために、わざわざオレの家まできたのか?』
そんなオレの質問に、みっちゃんの表情から笑顔が消えた。真剣な顔をしながらゆっくり口を開く
:07/10/03 01:30
:SH903i
:3Rpaji7I
#28 [りく☆]
『それもあるが……滝沢ってヤツから聞いたんだよ。オレの知らない中学からのお前を。
いろいろ事件があったらしいな……そのせいでお前がふさぎ込んでしまったって聞いて………確かめにきたんだ』
『いろいろって……何を聞いたんだよ!?』
みっちゃんの言葉に思わず声が大きくなった。
:07/10/03 01:31
:SH903i
:3Rpaji7I
#29 [りく☆]
みっちゃんがいったいどこまでオレの過去を知ったのか気になったからだ。できればあまり知られたくはなかった。結衣のことや優希のこと……
『まぁ…いろいろだ』
戸惑いながらみっちゃんが答える。そしてまた言葉を続けた。
『滝沢ってやつが言ってたんだ……"りくが悩み込むようになったのは荒井優希に会ってからだ"と…。オレにはそれが理解できなくてな、確認しにきたんだ。』
:07/10/03 01:32
:SH903i
:3Rpaji7I
#30 [りく☆]
そう言うと、みっちゃんはソファーから立ち上がり、オレと向かい合うようにオレの前に立った。
『お前と優希に何かあったのか?』
…ありすぎだ
オレは何も言えずに立っている。
『確かにお前の親父さんの事故で、何か変な感じになったように思えたけど……お互いを避けることはないだろ!?』
:07/10/03 01:34
:SH903i
:3Rpaji7I
#31 [我輩は匿名である]
りくさんこれからも頑張って下さい

ずっと見続けます

:07/10/03 07:38
:913SH
:IDQcUYn2
#32 [りく☆]
>>31匿名さん
ありがとうございます


いたらないですがどうか読んで下さい


:07/10/03 16:38
:SH903i
:3Rpaji7I
#33 [りく☆]
『別に避けては……』
かすれるような声でオレは反論した。しかし、それが嘘だということぐらいみっちゃんは見通しだった。
『……美里に聞いたから。
お前らが避け合ってるの……あいつも理由がわからないって』
作り笑顔でみっちゃんが言う。
:07/10/03 16:42
:SH903i
:3Rpaji7I
#34 [りく☆]
『美里に!?』
『あぁ……大体は聞いた』
未だにオレを見ながら、みっちゃんは答える。その眼差しは痛いほどにオレを見ていた…
…美里に聞いたのか
:07/10/03 23:36
:SH903i
:3Rpaji7I
#35 [りく☆]
そぉ思ったとき、オレの中学からの過去も全てみっちゃん知られた気がした……恐らく知られているだろう。
考え黙り込むオレを見て、みっちゃんは一度下を向き、深いため息をはいて話し始めた。
:07/10/03 23:36
:SH903i
:3Rpaji7I
#36 [りく☆]
『別にオレは、お前が誰と付き合おうが……どんな事故を起こそうが気にしやしない。
ただ…滝沢ってやつや美里が言うには、お前が誰もわからない理由で異常なまでに悩んでいるって聞いたから……心配できたんだ。』
みっちゃんの発言に言葉がでなかった。結衣のことを知られたのもあるが、みっちゃんまでもがオレを心配していてくれてたなんて…
:07/10/03 23:37
:SH903i
:3Rpaji7I
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