〜運命のヒト(2)〜
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#44 [りく☆]
『オレも♪また時間があったら会いに来るよ。』
そう言うと、みっちゃんは玄関のドアを開けた。外は夏に近づいているため、少し暑くなってきていた。
出ようとした瞬間だった。いきなりみっちゃんがオレの方に振り返った。
『忘れ物か?』
そんなみっちゃんを見てオレが質問する
:07/10/06 20:38
:SH903i
:QRSWGQBs
#45 [りく☆]
『りく……一ついいか?』
『なに?』
『お前は…お前を心配してくれているやつを信用してないだろ?』
『えっ!?』
『あんなに心配してくれている友達に、お前は絶対心を開こうとしない。そして何も相談しない。
そんなんでお前は滝沢たちを"友人"なんて呼べないんじゃないか?
ってかやつらに失礼だろ…』
:07/10/06 20:49
:SH903i
:QRSWGQBs
#46 [りく☆]
『お前がいつまでもそんな態度だったら、誰でもそぉ思ってしまうぜ。
まぁ〜でも滝沢は特例かもな♪
じゃぁ…またな』
"バタンッ"
玄関のドアが閉まり、オレは一人になった。
みっちゃんの言葉がまだ頭の中に焼き付いている
:07/10/06 20:53
:SH903i
:QRSWGQBs
#47 [我輩は匿名である]
続き楽しみにしてます//♪
:07/10/08 00:16
:PC
:G2ZxKfuw
#48 [りく☆]
:07/10/09 00:08
:SH903i
:stC9XALo
#49 [りく☆]
…信用していない?
…オレが滝沢たちを?
受け入れたくない言葉だった。今までも、これからも、オレは滝沢や卓也たちを信用してきたからだ。
だが、確かに今のオレはそう思われてもしかたない……オレはそれだけの態度をとっているのだから
:07/10/09 00:14
:SH903i
:stC9XALo
#50 [りく☆]
しばらくオレは、みっちゃんが去って行った玄関に立ち尽くしていた。
自分がどう考え、何を思い行動したらいいのか……わからない。
オレができることは、答えの見つからない悩みを悩むだけだった
:07/10/09 00:21
:SH903i
:stC9XALo
#51 [りく☆]
"ワンッ"
また
チロが吠えた………呆然と立ち尽くしているオレに
『チロ…今日はどうしたんだ!?』
あきらかにいつもと違っておかしいチロを心配しながら語りかけた。
:07/10/09 00:24
:SH903i
:stC9XALo
#52 [りく☆]
犬が吠えることなんて当たり前だが……チロは例外で、全く吠えないはずなのに
『チロもオレに失望したのか?』
チロを抱き抱えながら、言葉のわかるはずもないチロに語りかける。
:07/10/09 00:29
:SH903i
:stC9XALo
#53 [りく☆]
『なぁ〜チロ』
"ワンッ!!"
また語りかけようとしたオレに、一喝いれるかのように吠えた。今度は今までで1番大きな鳴き声だった。そんなチロを、オレは思わず離してしまった。
ぃゃ…むしろチロから離れていった
:07/10/09 00:34
:SH903i
:stC9XALo
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