〜運命のヒト(2)〜
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#113 [ゆッき+゚]
楽しみで02毎日気になって見てます
応援してます!!

⏰:07/10/30 07:05 📱:D903i 🆔:J8JHOYek


#114 [りく☆]
>>113 ゆッき+さん

嬉しいカキコミありがとうございます
ホント遅いペースですが読んでください

⏰:07/10/31 01:18 📱:SH903i 🆔:0IgCVJzc


#115 [りく☆]
太陽に優しく照らされた道をオレは一人でゆっくり歩いていた。季節は夏に近づき始めたため、暖かい風がオレにあたる。
そんな中を、まるで入学したての新入生が学校に行くかのような緊張感で歩いていた。
長期休んでしまったためだろう。

⏰:07/10/31 01:19 📱:SH903i 🆔:0IgCVJzc


#116 [りく☆]
なによりも滝沢たちに会うことに1番緊張していた。

どんな顔でオレをみるのか

どんな言葉をかけてくる

むしろ話しかけてくれるのか


今まで彼等を振り回した代償が大きかったため、そんなことばかり考えていた。

⏰:07/10/31 01:19 📱:SH903i 🆔:0IgCVJzc


#117 [りく☆]
"ドンッ"

『いって…』

突然誰かに後ろからおされた。

『珍しいやつが歩いてんな♪』

『た…滝沢!?』

後ろには滝沢が笑いながら立っていた。あまりに突然だったため言葉がみつからない。

⏰:07/10/31 01:20 📱:SH903i 🆔:0IgCVJzc


#118 [りく☆]
『なにぼーっとしてるの?』

笑いながら祥子が話しかけてくれた。

『ほらっ!!さっさと歩けサボり♪急がんと遅刻するぜ』

オレを引っ張るようにつかみ滝沢があるきだした。

⏰:07/10/31 01:21 📱:SH903i 🆔:0IgCVJzc


#119 [りく☆]
滝沢と祥子は、まるで今まで何もなかったのかのようにオレに話しかけてくれた。最近の学校の事や…卓也のバカな話など。
そんな彼らの優しさが嬉しかったが…いたかった。
あんなに振り回したオレに優しくするなんて…

また優希の話もきりだすことができなかった。滝沢も祥子もそのことには触れてこなかった。
恐らくオレが長期休んだため、過去には触れて欲しくないと思っている

⏰:07/10/31 01:22 📱:SH903i 🆔:0IgCVJzc


#120 [りく☆]
滝沢の約束した期間にオレは学校行かなかった……滝沢たちが優希の話をしないのもむりもない。

けどオレは話さなければならない。向き合うと決めたから……過去を避けないと決めたから……あの樹木の前で誓ったから…。

⏰:07/11/01 00:06 📱:SH903i 🆔:wrZL6n9k


#121 [りく☆]
『りく?』


黙り込んだオレをのぞきこむように祥子がオレに話しかけてきた。

『何黙ってるの!?』

『いゃ……別に』

たじたじになりながらオレは答えた。そんなオレをみた滝沢は、呆れたかのようにため息をついた。そしてゆっくり鞄を肩にかけ口を開いた。

⏰:07/11/01 00:07 📱:SH903i 🆔:wrZL6n9k


#122 [りく☆]
『別にオレ達は気にしたりしてねぇよ。お前が喋りたくないならしかたないやんか♪』


『ぃゃ……』

滝沢の言葉に黙り込んだオレに、滝沢は笑いながら頭に手を置いてきた。


『早くしねぇと遅刻するぞ♪』

『りくと一緒だったらいっつも時間ギリギリだよぉ』

⏰:07/11/01 00:08 📱:SH903i 🆔:wrZL6n9k


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