乱日々
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#351 [
]
晃「あっ…
確かに…言った。
でも!!そんなつもりじゃねーんだよ!」
美香「どんな意味だったとしても!!私はあの時毎日そうやって言われて、扱われてた!!」
晃「…。」
晃はなにも言えなくなっていた。
美香「どんなに嫌だって言っても無理やり…風邪で寝てる時も呼び出されたし、他の人がいたのに押し倒してきた!!」
:07/12/22 02:00
:F703i
:vQVT4Qi2
#352 [
]
美香「それでも晃の事好きだったから、嫌われたくなくて我慢してた。
なのに最後は、お前なんか誰も好きにならないって…ヤリマン呼ばわりした。」
私は話しだしたら止まらなくなった。
いつの間にか涙も出てきた。
美香「私はあれから、処理機でもいいから、誰かにそばにいて欲しかった。
誰かに触れてないと、不安だった。」
:07/12/22 02:10
:F703i
:vQVT4Qi2
#353 [
]
晃「ごめんッ…ほんとにごめん!!」
そう言いながら、晃は私を抱きしめた。
その頃部屋では…
達也「キスマークつけたの雄馬くん?」
雄馬「おう。誰かのもついてたしいっかと思って…笑」
窓から顔をだして話を聞いていた。
翔「シーッ!!聞こえねー。」
:07/12/22 02:21
:F703i
:vQVT4Qi2
#354 [
]
みんなは静かに話を盗み聞きしていた。
健「美香ちゃんが言いまくってるー笑。」
渉「晃ダメージ大ッ!!」
そんな事を言いつつ話を聞いてると、晃が美香を抱きしめた。
雄馬「あっ!あいつこのやろう!!!」
翔「まだ話しだしたばっかだし助けに行くにははえーよな。」
圭一「抱きしめたくらいじゃ行けねーよ。でも腹立つ。」
:07/12/22 02:27
:F703i
:vQVT4Qi2
#355 [あんな]
:07/12/22 05:14
:W54T
:w7/q7Wvs
#356 [あんな]
:07/12/22 05:23
:W54T
:w7/q7Wvs
#357 [
]
達也「美香もがいてる…逃げれないんだ。」
雄馬「あいつ力入れて抱きつき過ぎ。」
翔「よしっ突き放したっ!!」
亮太「なんの実況やねん。笑」
健「あ〜もどかしいなぁっ!!見てるだけとか嫌ー!!」
圭一「それはみんな一緒。美香頑張ってんだからしょーがないだろ。」
:07/12/22 23:56
:F703i
:vQVT4Qi2
#358 [
]
───外で
抱きしめられた時、晃の懐かしい香りがした。
Sexy Coconutの甘い香りと、SevenStarsのタバコが混ざった香り。
美香「イヤッ離して!」
私は晃の腕から逃れたくて、もがいた。
でも思った以上に力強く抱きしめられていて、なかなか離れなかった。
:07/12/23 00:02
:F703i
:3LZC5j2E
#359 [
]
美香「ねぇっ…!!」
私はさっきより力を込めて突き放した。
晃「俺はそんなに美香を悲しませるつもりはなかった。
本気で好きだったんだ!!
今だって変わらねぇ。」
離れたあと、晃が話し出した。
晃「あの頃俺は、仲間の中でいろいろあって必死だった。」
:07/12/23 00:13
:F703i
:3LZC5j2E
#360 [めい]
めっちゃ
おもしろいですフT
頑張ってイ
:07/12/23 11:19
:W52S
:lQ/t7MoA
#361 [馨]
頑張ってツ
いつ見ても面白いxこれからも応援します
:07/12/23 11:28
:W51S
:w/jOIp8U
#362 [綺羅]
:07/12/23 20:06
:D904i
:XdbT6Kug
#363 [
]
みなさん

いつもありがとうございます

>>359から
晃「俺が、美香と付き合い始めて2ヶ月くらいした時、あるトコの一人とやりあったんだ。
それで、そいつボコボコにして病院送りになった時、そいつらが仕返しに、俺の仲間の一人を同じように病院送りにして…」
美香「そんな事あったなんて知らなかった…」
晃「言えねーよ。俺のせいでそんな事になったのが知られたら、嫌われるんじゃねーかって言えなかった。」
:07/12/24 01:13
:F703i
:vGymNTpA
#364 [
]
晃「俺はそんな事になったのがすげー悔しくて、また仕返しに行くつもりだった。
でも、仲間のヤツらは俺に賛成してくれなかった。
また同じ事繰り返すのかって。」
晃の仲間は、凄い晃の事を慕っていた。
その人達が反対したなんて、相当ショックだっただろう。
晃「だから俺は、どーしたらいいのかわからなくて…。
そんな時、美香を学校まで迎えに行ったら、美香は亮太と二人で楽しそうに話してた。」
:07/12/24 01:18
:F703i
:vGymNTpA
#365 [
]
晃「俺が悩んでる時に、あいつは他の男と楽しそうにって思ったらムカついて…でもその反面今の事が美香に知られたら、亮太に取られるんじゃないかって、すげー焦った。」
その頃から亮太は、晃と別の人達とつるみだしていた。
晃は今話してる事みたいに、たまに無茶をする。
でも亮太は、無駄な対立はなるべく避けるようになっていた。
真面目ではなかったけど、そうやっていつまでも無茶をしていたらそのうち後悔するからって、ちゃんと分かっていた。
:07/12/24 01:26
:F703i
:vGymNTpA
#366 [
]
晃「だから俺、美香だけは取られたくないって、美香を束縛するようになったんだ。
俺が美香じゃないとダメなように、美香にも俺じゃなきゃって思って欲しかった。」
晃の話は、私の胸をぎゅっと締めつけた。
晃「俺以外の男は携帯からも消せって言ったり、美香と繋がってないと不安で仕方なかったから、ピル飲めって言ったり…。」
美香「なんで…そうやって言ってくれなかったの??」
私は思わず涙を流した。
:07/12/24 01:33
:F703i
:vGymNTpA
#367 [
]
晃「そんなカッコわりぃ事言えるかよ…。
美香、俺の強くて頼りになるところが好きって言ってくてれたのに、実際は仲間も助けられない、男としゃべってんの見るだけで嫉妬する…弱いやつなんだよ。」
美香「でも、処理機扱いしたり、シンナーでおかしくなった時も人前なのに無理やりやったりっ!!
そんな事されたのに今そんな風に言われても信じられない!」
晃「それはっ!!俺が弱ってんのを、抱いて不安を紛らわせたなんて言えなくて…
人前でヤったのは、俺がまだ強いって事、見せたかったんだ!!
こいつら、俺の事怖いから手出せねーって。
シンナーでラリった勢いだったから…あんな事したのは、いまでも後悔してる。」
:07/12/24 01:50
:F703i
:vGymNTpA
#368 [
]
晃「だからシンナーもすぐ辞めた。
ほんとに…どーしたらいいのかわかんなかった。
このままじゃ、美香が離れてくって分かってたのに。
でも、離れた方が美香の為にはいいのかって思いだして。」
美香「最後の時、私の事好きか聞いたでしょ…??
ほんとにヤるだけの為の相手みたいな事言ったじゃん。」
晃「美香が初めて俺に逆らって、言いたい事言ったって思った。でもそれで美香がどれだけ苦しんでたのか分かった。
だから、やっぱり離れた方が美香にとってはいい事なんだって気づいた。」
:07/12/24 01:58
:F703i
:vGymNTpA
#369 [
]
晃「とことん傷つけて、とことんきらわれようと思った。
だから最後にあんなひでー事ばっか言っちゃったんだ。」
美香「私は…あんな事されてても、まだ晃が前みたいに優しくなってくれるって信じてたよ…??」
晃「えっ…??」
美香「嫌いだったら、もっと早くに離れてる。
だから、最後に好きか聞いたの。
好きって言ってくれて、前みたいに戻ってくれたら、私はどんなに辛かった事でも忘れようと思った。」
:07/12/24 02:06
:F703i
:vGymNTpA
#370 [骸]
頑張れツ
:07/12/24 02:17
:W51S
:fABkpzaM
#371 [めい]
頑張って
:07/12/25 12:09
:W52S
:qg0iCcdY
#372 [みL1]
頑張って

:07/12/26 00:03
:SH903i
:TLZOuM8o
#373 [馨]
頑張ってネツ
:07/12/26 23:59
:W51S
:67g60QQo
#374 [
]
みなさんありがとうございます

待っててくれた方遅くなってごめんなさい

二日酔いと追試でバテてましたあ

笑
続き書きます

:07/12/27 00:16
:F703i
:GChub2P2
#375 [かなみ]
待ってましたx笑
続きまぢで気になります
更新頑張ってくださいねxx
:07/12/27 00:17
:W33SA
:ZxPd2.hU
#376 [
]
美香「私だって晃じゃなきゃダメだったんだよ??
晃が全てだった。
人の暖かさや、一人でいる寂しさ、人を愛することも愛する人と繋がる時の幸せも…全部晃が教えてくれた。」
晃「美香…俺っ」
晃が話すのを阻止するように、さらに話を進めた。
美香「でも!その分大切な人と離れる辛さも、愛を感じられないような言葉や接し方の辛さも、晃が教えてくれた。
もう…遅いよ。」
:07/12/27 00:32
:F703i
:GChub2P2
#377 [
]
かなみさん

ありがとうございます


美香「もう遅いの…。今の私には、晃は必要じゃない。」
晃「なんでっ!!そんな風に思ってくれてたのに、必要ねぇとか…なんでだよ!!」
晃は美香の肩を掴みかかり、問いつめた。
晃「辛い思いさせたなら忘れさせてやるから!!
今度こそっ!!本気で大切にするから!!
もう一度俺を見てくれ!
俺のそばにいてくれ…」
晃は泣き崩れるように、地面に膝をついた。
:07/12/27 00:41
:F703i
:GChub2P2
#378 [
]
私は胸が苦しかった。ひょっとしたら…今の晃なら、また前みたいに幸せになれるかもしれない。
美香「今までで一番人を愛せたのも、幸せを感じたのも、晃なんだよ。
ずっと失いたくないって思った人も晃だった。
本気で大好きだったよ。」
そう離すと、晃は立ち上がり美香にキスをした。
美香はいきなりの事でかわせなかった。
:07/12/27 00:49
:F703i
:GChub2P2
#379 [
]
部屋side…
健「美香ちゃん、思ってた以上に晃の事…思ってたみたい」
渉「晃のとこに戻ったりしないよなー。」
雄馬「それは美香が選ぶ事。
だけどぜってぇやだ!!
ありえねぇ!!」
達也「でも話聞いてる限り大丈…夫じゃなくなって来た気がする…」
翔「今までで一番愛せた…か。」
:07/12/27 00:57
:F703i
:GChub2P2
#380 [
]
渉「あぁっ!!晃っキスしやがった…ッ」
亮太「なんでや…なんで美香逃げへんねんっ!!」
健「俺もー無理。行ってくるっ」
圭一「待て!まだ…おい!!」
圭一が翔を止めてる隙に雄馬と翔が部屋を飛び出した。
亮太「このままやと一荒れしそうやな。」
亮太も部屋をでた。
:07/12/27 01:04
:F703i
:GChub2P2
#381 [
]
外side…
美香「ンッ…!!イヤ!」
晃「いって…ッ」
美香は晃の唇を噛み、なんとか離れた。
晃の唇からは、血が滲んでいた。
晃がまた私に詰め寄ろうとした瞬間、私は別の人に抱きしめられた。
同時に、誰かを殴るような鈍い音がした。
:07/12/27 01:10
:F703i
:GChub2P2
#382 [
]
美香「えっ…!?ちょっ…なにっ!?」
翔が晃から私を離し、その時雄馬先輩が晃を殴った。
雄馬「てめぇ話つけにきたんだろ??なに手ぇ出してんだよ!!」
雄馬は晃の襟を掴み、問いつめた。
晃「お前昨日の…ッ!!いちいち出てくんなよ!!」
晃が雄馬先輩を殴り返した。
雄馬「ゥッ…ゲホッ
上等だこの野郎ッ!!」
:07/12/27 01:18
:F703i
:GChub2P2
#383 [
]
美香「やめてっ晃ッ!!ゆうちゃんッ!!」
私は翔の腕の中から叫んだ。
翔「やっべぇ!雄馬くんキレた…。」
二人がやり合っているところに亮太が来た。
美香「亮太ッ!!二人とめてッ!!」
亮太「わかっとるわ。」
晃が先輩を殴りかかろうとして振り上げた手を、亮太が掴んだ。
:07/12/27 01:24
:F703i
:GChub2P2
#384 [
]
亮太は晃のつかんでる腕をひっぱり、自分の方へ寄せるとそのまま晃の腹を膝で蹴り飛ばした。
晃「グッ…ゴホッ…くそッ」
晃は痛みで立ち上がれないようだった。
亮太「あんま調子乗んなや。最初に言うたやろ。」
亮太は晃のそばに行き、そう言った。
:07/12/27 01:31
:F703i
:GChub2P2
#385 [
]
亮太「美香になんかしたらただじゃおかへんって…、手出したら全力で守るって、言ったよなぁ!?」
亮太は晃の髪を掴み、顔を持ち上げた。
美香「亮太!!待って…まだ話終わってないの!!」
亮太「美香…わかった。悪い。」
美香「うん。
晃…私にはもう、なにかあったら守ってくれる人も、寂しい時にそばにいてくれる人も、好きって言ってくれる人も…大切って思える人もいるの。」
:07/12/27 01:52
:F703i
:GChub2P2
#386 [
]
美香「みんなのおかげで晃の事も忘れられた。
晃の触る感触を忘れたくて、毎日みんなとヤって、最近やっと忘れられたの。
私にとって、晃はもう過去の人でそれ以上でも以下でもないの!!」
晃「なんだよそれっ!!」
翔「そーいう事だから。美香連れてくわー。行くぞ。」
話も終わったので、翔について部屋に上がった。
晃「美香ッ!おい!!」
:07/12/27 01:59
:F703i
:GChub2P2
#387 [
]
雄馬「これ以上美香に辛い思いさせんな。
まだなんかあるんなら俺らが聞いてやるよ。
でも今日のところは帰れ。」
晃「ありえねぇ。諦めきれねーよ…クソッ!!」
亮太「ほんまに、はよ帰れや。
二度とくんなよ。」
晃「うるせぇ」
そう言ったあと、晃は帰った。
亮太「きっと…今日だけじゃ済まへんな。」
雄馬「おぅ。」
:07/12/27 02:06
:F703i
:GChub2P2
#388 [馨]
面白いx頑張ってネツ
:07/12/27 13:52
:W51S
:9C6u1luQ
#389 [
]
:07/12/28 01:35
:D903i
:bhlFwku2
#390 [めい]
頑張ってイ
:07/12/30 00:53
:W52S
:HVkByjR2
#391 [あちゅん・゚]
:07/12/30 03:04
:SH904i
:6ISV7mxs
#392 [
]
>>388-391皆さんありがとうございます

少し更新したいと思います

感想版でも番外編のリクエストや本編での感想や批判等ありましたらお願いします。
:07/12/30 20:21
:F703i
:NzLNcJw2
#393 [
]
>>387から
部屋に戻る途中、いきなり翔が立ち止まった。
美香「どうしたの??」
翔「消毒忘れた。」
美香「えっ??…ン」
私は翔にキスされていた。
翔「晃にキスされたから消毒した。」
美香「ありがとー笑。」
:07/12/30 20:24
:F703i
:NzLNcJw2
#394 [
]
私は翔の腕を組み、部屋に戻った。
部屋につくと、健ちゃんがわめいてた。
健「僕が一番に立ち上がったのにー!!
圭一くんが止めるから翔くんと雄馬くんと亮太くんにいいとこもってかれたぁー!」
圭一「お前らなぁ!!美香が頑張ってる最中に手出ししたらまとまる話もまとまんねぇよ!!」
翔「でもあいつ帰ったじゃん。」
:07/12/30 20:29
:F703i
:NzLNcJw2
#395 [
]
亮太「あいつ諦めへんって言ってたからまたくるで。」
雄馬「そしたらまた追い返してやるぜ。」
亮太と先輩も戻ってきた。
圭一「ほんとにお前らはぁ!!
亮太が行かんかったら雄馬なんかただのケンカだったじゃねーか。」
美香「でも助かったよっ!!
私も晃の事殴ってやりたかったからゆうちゃん殴ってくれてすっきりしたし!」
:07/12/30 20:35
:F703i
:NzLNcJw2
#396 [かなみ]
あ 更新されてる
お体わ大丈夫ですか?
無理せず頑張ってくださいx
:07/12/30 22:10
:W33SA
:u5uiI0Rw
#397 [
]
かなみさん

心配ありがとうございます


二日酔いが治ってすぐまた飲んでたので風邪ひいちゃいました

笑
治ってきたのでバリバリ更新します


よかったら感想版の方で絡んでくださいねー
>>291
:07/12/30 22:33
:F703i
:NzLNcJw2
#398 [
]
渉「でも雄馬くんもハデに殴らてたじゃん??笑」
雄馬「うるせっ!!俺はあのあと一気にやるつもりだったのに亮太が邪魔するからー。」
美香「ゆうちゃん無茶しないで??
ハイっ絆創膏!!男前な顔が台無しだよ??」
雄馬「おぅ。サンキュー。」
亮太「えらい素直やん笑。」
:07/12/30 22:41
:F703i
:NzLNcJw2
#399 [
]
達也「ねぇー明日休みだし、酒でも飲まねー??
久しぶりに騒ごうよ。」
健、渉「賛成っ!!」
美香「やったあ♪お酒ー」
亮太「お前酒弱いねんからあんま飲むなや!?」
美香「大丈夫だよー。圭一先輩のが弱いし!!」
翔「確かに。よしっ!!じゃぁそうと決まったら酒買いに行こうぜ。」
:07/12/30 22:47
:F703i
:NzLNcJw2
#400 [
]
それから、お酒やつまみを買いに行った。
私の家だと親も帰ってくるし狭いので、達也の家に移った。
達也の部屋はとにかくデカいうえに、離れという事で一晩中騒ぐにはちょうどよかった。
美香「達也の部屋相変わらずでかっ!!そんで相変わらずなんもないねー笑」
渉「冷蔵庫とテレビとステレオとベッドだけとか笑」
達也「それ以外いらなくない??」
:07/12/30 22:54
:F703i
:NzLNcJw2
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