校内戦争
最新 最初 🆕
#112 [ふむ]
「怪我人は?」

信一に尋ねた。

「七人、傷だけだ」

信一の言葉にほっと胸を撫で下ろした。
骨折ならまだしも、傷だけなら軽いからだ。

「…死者は?」

司は真剣な表情で恐る恐る訊いた。

「いない」

司と目が合うとにいっ、と笑い信一は言葉を続ける。

「大勝利だな、大将!」

肩を叩きながら言った。

⏰:08/01/02 22:34 📱:N900iS 🆔:☆☆☆


#113 [ふむ]
「あぁ…」

司は複雑な表情を浮かべる。

「どうした?元気ねぇな?」

「まぁな…」

視線を倒れている一年に向ける。

「あぁ…」

その意味を察したのか、信一も表情を歪めた。

「理由はどうあれ、仕方ないにしても…俺たちは人を殺してしまった…」

⏰:08/01/02 22:38 📱:N900iS 🆔:☆☆☆


#114 [ふむ]
一人の一年に駆け寄って脈をとる。
腹部には刺し傷のようなものから流れ出ている鮮血がブレザーの下の白のワイシャツを紅に染めていた。

「脈は…?」

信一の問い掛けに司は首を振った。

「んな暗い顔すんなって!するなってのが無理かも知れねぇが…皆…同じ気持ちだ…。だから!リーダーの司が明るくしてくれねぇと俺たちもやりきれねぇよ!」

信一は肩に手を置いて精一杯笑顔を作った。

「ありがとよ…信一」

「よせよ水臭ぇ。友達だろ?」

⏰:08/01/02 22:48 📱:N900iS 🆔:☆☆☆


#115 [我輩は匿名である]
面白いよ完結させてね

⏰:08/01/02 22:58 📱:N902i 🆔:fctmpf0U


#116 [ふむ]
>>115さん
頑張ります。
自分の持つ文才を絞りだします!

⏰:08/01/02 23:17 📱:N900iS 🆔:☆☆☆


#117 [ふむ]
「さ、締めを頼むぜ」

司は頬笑んで立ち上がった。

「引き上げるぞ!」

いつも通りの声で司が叫んだ。

この時、耳を澄ませば遠くの方から音が聞こえていた。
大勢の声に様々な音が。
しかし、誰一人としてそれに気付く事はなかった。
司たちはその場を後にした…。

⏰:08/01/02 23:29 📱:N900iS 🆔:☆☆☆


#118 [мェ]
やッばい
ハマリましたぁ
頑張って下さィ★+"

⏰:08/01/03 00:52 📱:SH903iTV 🆔:☆☆☆


#119 [ふむ]
>>118さん
ありがとうございます。
まだ一日目ですが…

⏰:08/01/04 10:58 📱:N900iS 🆔:☆☆☆


#120 [極]
ハマりましたぁ咐~

⏰:08/01/04 13:28 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#121 [ふむ]
時間がとれずにレスに返事をするのがやっと…
でも今日更新します!

⏰:08/01/05 11:15 📱:N900iS 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194