・・恋愛模様・・
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#660 [みい]

「おい弘樹〜!!これ、どこ置く?」
「あー、それはなあ…」

そ、お察しのとおり、今日は俺の引越しDayや♪


「なんで僕まで…」

ぶつぶつ文句を言いながらも手伝ってくれとる相原。

「うわっ!!このスペース、冷蔵庫ぴったしやぞ!!」

俺より乗り気な翔(笑)

と、男三人で頑張っとる最中であります、はい。

⏰:08/05/05 22:27 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#661 [みい]

♪ピンポーン


「ん?誰やー?」

大家さんやろか?って思てドアを開けようとした瞬間…


「いよっ!!皆の衆〜働いてるかあ〜!?」


鼓膜破れてまうんやないかっちゅーくらいの大声と共にずかずか上がりこんでくる吉田…と、


「あのー、これ、差し入れ♪」

⏰:08/05/05 22:28 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#662 [みい]

ってスーパーの袋に入ったジュースを手に提げて、吉田の後ろからひょこっと顔を出す愛しのあき♪


「うわあーっ!!あき、ありがとうなあっ♪」

今にもあきに抱き着きそうな相原の首ねっこを掴んだった(怒)

「何すんねんなあ!?あほ石川!!」


俺は、じたばた暴れよる相原を無視して、

「おおきにやで♪」

とあきから荷物を受け取った。

⏰:08/05/05 22:29 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#663 [みい]

「ってわけで、一旦休憩ー♪」

なぜお前が仕切る、吉田…。まあええけども(笑)


……………………………

「思たよりええとこやないの♪」

休憩中、俺ん部屋をぐるっと見渡してから吉田が言う。


「めっちゃ捜してんー…。家賃安いとか、学校から近いとか条件多かったさかい大変やったわ」


このアパート見つけんのに3ヶ月もかかったねんもん;;

⏰:08/05/05 22:31 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#664 [みい]

「部屋も二つあるし♪俺あの部屋使こてもええ?」
「あかん」

俺の即答に涙ぐむ翔(笑)

何が悲しくて男と二人暮しせなあかんねん;;


「まあとにかく…あんた!!気いつけなあよ!?」
「へ?私?」

なぜか吉田があきの肩に手を回しとる。

「せや!!あんたが1番危ない!!」
「危ないって…何がよ?」

⏰:08/05/05 22:32 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#665 [みい]

きょとん、と吉田を見るあきに、吉田は、

「もーう!!耳貸してみ?」


とか言うて、あきに耳打ちしよった。


…ん?何か、吉田が耳打ちしながら俺んほう見とる気いすんのやけど…?


こそこそ話が終わると、今度はあきが真っ赤な顔で俺んことを見てから、

「そんなことせえへんよ//」

⏰:08/05/05 22:33 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#666 [みい]

って由美の肩を軽く叩いとる。


ん〜…?なんや?


「おい、俺らにも教えろや!?」

俺らが吉田に迫ると、


「んー…石川はあかん♪」
「なんでやねん!!」


吉田は俺の批判すらシカトこいて、翔と相原に耳打ちしよる。

⏰:08/05/05 22:34 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#667 [みい]

そして…

「あー、確かに★」
「そんなん僕が許さへん!!」


っちゅー二人の反応。


「もー!!何やねん!!俺にも教えろや!!」

我慢できんくなって声を上げると、吉田がにやって笑って、


「言ってもええけど、怒らんときよ?」

て言いよった。

⏰:08/05/05 22:34 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#668 [みい]

「ちょ、そないなこと言わんといて…//」


あきの制止の言葉も聞かんと吉田は口を開く。


「今までは下にお父さんもおったからよかったけど、これからは一人暮らしやろ?あきが遊びに来たときとか…石川暴走するかもしれんから気いつけやっちゅーこと♪」


ぼっ、暴走て…//このアマはほんまに……っ

「あほかーーーっっ!!!!!//」

⏰:08/05/05 22:36 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#669 [みい]

…………………………

休憩も切り上げて作業再開してから30分くらい。

あきと吉田は床やら家具やらを雑巾で拭いてくれとる。



ん〜…今がチャンス…やんなあ。


俺は台所で雑巾をしぼっとるあきに声をかけた。


「あき、ちょおこっち来て?」
「へ?」

⏰:08/05/05 22:40 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#670 [みい]

あきの手を引っ張って、誰もおれへん部屋に二人で入る。


「ひろ君?どないしたの?」
「あき…手、貸して?」


?マークの顔で首を傾げながら、右手を差し出すあき。


俺はその掌の上に、ある物を置いてやった。


それは……

⏰:08/05/05 22:41 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#671 [みい]

「ひろ君、これっ……!!」
「…ここのんやから。いつでも来てや?お前にしか渡さへんさかい…」


そ、俺んちの合い鍵や♪


あきは、俺と鍵を交互に見とると思たら、急に涙を浮かべよる(笑)


「なーんやねん(笑)泣くなや」
「や、やって…嬉し…くて…」


そんなあきがたまらんく愛しくなって、自分のほうへ抱き寄せた。

⏰:08/05/05 22:43 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#672 [みい]

「無くしたら承知せえへんからな(笑)」
「絶対…無くさへんっ……」


…マジ泣きやん(笑);;


「あーもう、はい、泣かんでええから!!」


あきから少し離れて涙を拭いたると、あきはやっと笑った。


「なあ、あき?」

少ししゃがんであきと目線を合わせる。

⏰:08/05/05 22:44 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#673 [みい]

「…ずっと一緒におってな?」


俺の言葉にふにゃあ…っとあきの顔が歪んだかと思たら、

「……はいっ…」


って、せっかく乾きかけた頬をまた濡らして返事しよった(笑)


「泣くなちゅーてんのに(笑)」
「やってー……」


泣き止まへんあきの頬に手を添えると、あきは恥ずかしそうに目を閉じた。

⏰:08/05/05 22:45 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#674 [みい]

あきの顔にだんだん近づいてって…俺も目を閉じる。


唇が触れる…と思た瞬間。


「あほっ、お前押すなや!!」
「やって見えへんねんもん……うわあ……っ!!」


勢いよく開いたドアから、野次馬3匹がこれまた勢いよくなだれ込んできよった(怒)


あきは真っ赤になって俺からさっと離れる。

⏰:08/05/05 22:46 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#675 [みい]

「おーまーえーらー……!!」
「や、弘樹君、これには訳が…」


そんなん知らんわーっ!!邪魔すんなやまじで……(怒)



「弘樹君ー?お邪魔しまーす♪」


怒鳴ろうと息を深く吸い込んだその時、玄関から圭介の声。


「あ、圭介さん来た!!」
「む、迎えに行かな!!」

3匹は逃げるよにして玄関に走ってった…(笑)

⏰:08/05/05 22:47 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#676 [みい]

再び取り残された俺ら。


俺はあきに軽く口づけると、


「あいつら帰ってからたっぷりしたるさかい♪」


とからかうように耳打ちしたった。

あきはもう//と赤い顔で俺を軽く睨みよる(笑)


俺はそんなあきの横顔に、心ん中で話しかけた。

⏰:08/05/05 22:48 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#677 [みい]

あんな、あき?


俺が笑ってられるんは、お前のおかげなんやで?

ほんまに…お前に出会えてよかったと思とる。


お前にとっても、そうゆう存在でおられるように頑張るさかい。

ずっとずっと…そばで笑っててや?


……愛してる。



――*END*――

⏰:08/05/05 22:50 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#678 [みい]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで一応・・恋愛模様・・
は幕を閉じます、、

最後まで読んで下さった
読者様、本当に本当にあ
りがとうございました

よかったら感想等もらえ
ると嬉しいです

感想板
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

⏰:08/05/05 22:54 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#679 []
あげっ

⏰:08/05/05 23:43 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#680 [みい]

アンカー

>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-700

ぜひお使い下さい

⏰:08/05/06 09:42 📱:SH905i 🆔:3qoe3xq2


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