・゚*・love story ..から始まった恋:・゚'★たまに⑱
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#404 [an]
夕飯を食べて…
 温泉にはいった。

部屋に戻ると浴衣姿の彼が待っていた。
その姿にドキドキした…。

『翔…カッコいい』

『惚れ直したやろ?』


彼はうなづくあづさを布団に寝かせた…。

あづさの髪を撫でながらおでこにキスをした。

『全部…あづんやで』

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⏰:08/04/22 12:30 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


#405 [an]
あづさは両手で彼の頬に触れた…
二人はゆっくり唇を重ねた

彼はそのままゆっくり首筋を舐めながら…あづさの浴衣に手を入れた。


『ンッ‥//翔っ‥』


『あづ‥声だしたらアカンで‥』


彼は浴衣から乳房を出し‥硬くなった乳首を舌でころがした。

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⏰:08/04/22 12:38 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


#406 [an]
あづさの浴衣の帯を取ると…その帯であづさの両手首を縛った。


『翔っ‥』

『興奮するやろ?』

『しないもんっ!』

彼は下着の上からクリを擦りながら‥

『下のお口は正直やで?キスしたるな』

彼は下着の上から何度もキスをしてきた‥。

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⏰:08/04/22 12:40 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


#407 [an]
あづさの下着を脱がせて指で弄りだした。


『アッ‥ンッ//』

彼は浴衣を脱ぎながら‥あづさの脚を開いた。

そして‥
あづさの中にはいってきた

『あづ‥えぇで‥。あづん中‥柔かくて最高や』

両手を縛られたあづさは‥いつもと違う感覚に更に感じていた。

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⏰:08/04/22 12:43 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


#408 [an]
 
『あづ、上乗れや!上手にするんやで』


上に乗ったあづさは彼が感じるように腰を動かした‥。

『上手やで…』

あづさの胸を下から揉みながら‥彼は腰を動き出した。


『あッ‥//動いちゃダメっ‥』

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⏰:08/04/22 12:45 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


#409 [an]
彼の上に力つきたように倒れ込んだあづさの中は彼でいっぱいになっていた‥。

『アンッ‥//』

彼のモノはあづさの中でビクっビクっと動いていた

『あづ‥すきやで』

『あづも‥翔がスキ』

裸のまま…二人は抱き合って眠った。

翌日はアドベンチャーワールドに行った…。
シンちゃんとお店にお土産を買って帰った…。
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⏰:08/04/22 12:50 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


#410 [an]
もうすぐ…
亮二と離婚して半年。

彼との間に入籍の話しはでてなかった。


彼の両親に会った時…
反対された様子もなかったが、あづさは少しだけ不安だった。

自分からは‥
切り出せなかった。


そんな頃‥
彼とシンちゃんは九州に二週間の出張に行く事が決まった。

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⏰:08/04/22 12:54 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


#411 [an]
 
『翔、靴下とか買っといた方がよくない?』

『まだ、えぇんちゃう』

『間際になって、忘れたらいやだもんっ』


そんなあづさの一言で二人は買い物に行く事になった。

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⏰:08/04/22 12:57 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


#412 [an]
 
いつものように…
彼の隣で…
いつものように…
笑っていた…。



『あっ!危ないっ!』

あづさの言葉と同時に
彼はハンドルをきった…

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⏰:08/04/22 12:59 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


#413 [an]
信号を待っていたのか…数人の女の人達が歩道にいた。
その中から…
小さな男の子が飛び出してきたのだ。

『あづっ!』

彼は左手であづさを押さえた

そして‥
車は壁に激突した‥。


想像以上のエアバックの衝撃と‥
彼の力強い手の感触を感じながら‥あづさは気を失った。
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⏰:08/04/22 13:01 📱:F904i 🆔:ygSkvRNs


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