他人の情事(18禁)
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#938 [○○&◆.x/9qDRof2]
 彼女の特別になりたい。もう二度と泣くことのないよう、おれの胸で暖めてやれるよう。彼女がおれだけを、見てくれるように。

⏰:22/10/18 21:51 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#939 [○○&◆.x/9qDRof2]
そう一度覚悟を決めてしまえば、もうなにも躊躇うことなどなかった。
 まず真っ先におれは彼女の友達になった。いや、友達というのはいささか無理があるかもしれない。彼女のグループの一員となった、というのが正しい。

⏰:22/10/18 21:51 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#940 [○○&◆.x/9qDRof2]
まだ彼女はまっすぐにおれを見ることはなかったけれども、おれは確かに彼女の周囲に溶け込み、また、上辺といえども定期的に彼女と談笑を交わすようになった。

⏰:22/10/18 21:52 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#941 [○○&◆.x/9qDRof2]
 そして彼女の周囲にいて改めて気付いたことといえば、やはり彼女の笑みは花も綻ぶほどにかわいいということである。笑うと、ちいさく口角がへこむ。すると年中赤いほっぺがすこし持ち上がって、やけに突っつきたくなる衝動に駆られる。

⏰:22/10/18 21:52 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#942 [○○&◆.x/9qDRof2]
 もしかしたらおれは、彼女のことを加護すべき小動物だと認識しているのかもしれないとも思う。背丈は小さいし、よく転ぶ。おまけにちょこまかと、動き回る。正直言ってしまえば、我が家のハムスターにそっくりである。

⏰:22/10/18 21:52 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#943 [○○&◆.x/9qDRof2]
>>900-930

⏰:22/10/18 21:52 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#944 [○○&◆.x/9qDRof2]
>>870-900

⏰:22/10/18 21:53 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#945 [○○&◆.x/9qDRof2]
>>840-870

⏰:22/10/18 21:53 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#946 [○○&◆.x/9qDRof2]
>>910-940

⏰:22/10/18 21:54 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#947 [○○&◆.x/9qDRof2]
木枯らし吹きすさぶこの季節。万年遅刻魔のこの俺。今日も軽快に裏門の奥にあるフェンスを越える。

⏰:22/10/19 06:28 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


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