他人の情事(18禁)
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#958 [○○&◆.x/9qDRof2]
教室中がしんとしたところでホームルーム終了のチャイムが鳴った。もちろん俺は担任から呼び出し。こってり説教をくらって教室に戻ると、ニタニタと嬉しそうに圭太郎が駆け寄って来た。

⏰:22/10/19 06:30 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#959 [○○&◆.x/9qDRof2]
「女の子のケツばっか追っかけてるからこんな目に合うんだぜ〜?んっとしょうがねぇなぁ、カケルちゃんは」

「カケルちゃん言うな」

頭を撫でようとしてくる圭太郎の手を思い切りよく振り払う。

「はぁぁ‥昔は可愛かったのになぁ.......俺のカケルちゃんを返せ!!」

そう言って今度は首を絞めてくる。

⏰:22/10/19 06:30 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#960 [○○&◆.x/9qDRof2]
「やめとけって!今じゃ俺のが十センチは背ぇ高いんだぜ?」

いつまでもガキのイメージ引きずられてちゃ困る!そう思ってわざと襟を正しながら、ぴんと背筋を張って見せた。

⏰:22/10/19 06:31 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#961 [○○&◆.x/9qDRof2]
「くっそぉ!正確には9.8センチだけどな!!もぉいいや‥せっかく聞いてきてやったのに、転校生情報.......お前には教えてやんないっ」

ぷいっとあっちを向いたかと思うと圭太郎はそのまま教室を出て行ってしまった。転校生って.......さっきの美少女?うそうそ、気になる!

⏰:22/10/19 06:31 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#962 [○○&◆.x/9qDRof2]
「待ってくれよ親友〜!」
「るせっ!しっしっ!あっち行けよ!俺は忙しいの」

足早に廊下をすり抜ける圭太郎。さすがチビっこなだけあるぜ。

「待てよ圭太郎ぉ!ごめんってば圭ちゃん許して〜」

いつもこう言えばたいていのことは許される。ほら今回もこうやって

⏰:22/10/19 06:31 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#963 [○○&◆.x/9qDRof2]
「しゃあねぇなぁ.......俺がいないと生きてけなぁい!っつったら許してやるよ」
「それはさすがにキモいって!」

二人で笑って階段を下りる。向かった先は音楽準備室。ここが圭太郎と俺のおサボりスポットだ。

「で?情報って何?どうせ名前とかどっから来たとかだろ?」

⏰:22/10/19 06:31 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#964 [○○&◆.x/9qDRof2]
焦る気持ちが口に伝わりついつい早口になってしまう。

「まぁまぁそうせっつくんじゃねぇよ」

すると圭太郎は準備室の椅子に腰掛け、足を組んでから大きく息を吸った。

「‥‥‥‥‥‥‥‥」

⏰:22/10/19 06:31 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#965 [○○&◆.x/9qDRof2]
俺の喉がゴクリと鳴った。沈黙に耐えれなくて目をそらそうとした瞬間、

「やっぱやめた!自分で聞いた方がいいよ、こういう事は」

思わず前につんのめった俺はその勢いのまま圭太郎につかみ掛かった。

「そりゃないぜ圭ちゃぁぁあん!」

言ったと同時に口元を手で抑えられて「しー!」と人差し指を立てられる。こうなるとますます気になる謎の美少女。

⏰:22/10/19 06:32 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#966 [○○&◆.x/9qDRof2]
「名前だけでも、」
「だぁめ!」

頑として口を開かない圭太郎に苛立ちながらも、こうなったら自力で聞きに行くしかないとよわっちい根性を奮い立たせていると

「なぁお前、とうどうひなたのこと覚えてる?」

急にトーンを抑えた圭太郎が神妙な面持ちで話し掛けてきた。

⏰:22/10/19 06:32 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#967 [○○&◆.x/9qDRof2]
「え?あぁ、覚えてるよ。よく三人で木に登ったじゃん。お前と違って優しくてカッコよくて、俺の憧れだったよ」

それがいま、どう関係あんだよ!俺はそんな事よりどうやってあの美少女に近づくかを考える事に集中したいんだ。

⏰:22/10/19 06:32 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


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