・・悪魔なキミ・・
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#257 [みい]

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読者様いらっしゃった
ら、ぜひ感想等よろし
くお願いします

>>1みい感想板
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⏰:08/06/04 23:18 📱:SH905i 🆔:7Fk4E26Q


#258 [ゆぅな]
>>185->>257

⏰:08/06/05 06:29 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#259 [みい]

「なんか…具合悪い?」


私が遠慮がちにそう聞くと、会田君ははっと目を見開いてから、

「そんなことないですよ」

と笑う。

でも、その笑顔も一瞬で消えた。


「早瀬先輩って、染谷先輩のこと…」


俯いて言いかけた会田君の声もそこで途絶えた。

⏰:08/06/14 00:52 📱:SH905i 🆔:HOY0M1Ns


#260 [みい]

「え?」


染谷蓮がどうしたの?

私が先を促すように首を傾げて会田君を見ると、会田君はこちらをちらっと見てから、


「いや、何でもないっす」


と、明らかに作り笑顔と思われる表情をした。


…どうしたの?なんでそんな顔するの?

⏰:08/06/14 00:53 📱:SH905i 🆔:HOY0M1Ns


#261 [みい]

様々な疑問が頭の中を渦巻いたが、なぜだか問いただすことができなかった。


………………………………

また悪夢のような下校時間ですよ〜…。

ああ、今日も家路が長く感じられる…。なんてブルーになっていたら、


「柚」


久々に奴が話し掛けてきたもんだから、びっくりしてしまった。

⏰:08/06/14 00:54 📱:SH905i 🆔:HOY0M1Ns


#262 [みい]

「え、な、何でしょうか?」


これ以上ないってくらいきょどっちゃったよ;


しかし染谷蓮はそんな私にはお構いなしに話し始める。


「会田に何か聞いた?」


…聞いてないけど、なんで?


「なんで会田君のこと、知ってるの?」

⏰:08/06/14 00:54 📱:SH905i 🆔:HOY0M1Ns


#263 [みい]

「なんでもくそも、お前が告られたとき俺もいたじゃねえかよ」


…まあそうだけどさ;でも、


「何かあったの?何も聞いてないよ、私」


なぜ今日はお互いの口からお互いの名が出るの?


「あいつ、俺ん家来たんだよ」
「……ぇえっ!?!?」


なっ、なんで!?

⏰:08/06/14 00:57 📱:SH905i 🆔:HOY0M1Ns


#264 [みい]

なんで会田君が悪魔の館に!?!?

さっきから私の頭は疑問でいっぱいだ。

「そっか。何も聞いてねえんだ」


悪魔は顎に手を添え、無表情で私を見る。


…会田君の様子がおかしかったのは、もしかしたら染谷蓮のせいかもしれない。


「何か会田君に変なことしたの!?」
「変なことはしてない。はっきり言ってやっただけ」

⏰:08/06/14 00:59 📱:SH905i 🆔:HOY0M1Ns


#265 [みい]

はっきり言ってやった?

「な、何を…?」


いつの間にかじりじりと追い詰められ、私の背中は塀にとすん、と触れた。

染谷蓮が私の顔の横に手をつく。


「柚は俺のだからっていう忠告」


……はぁぁあああっ!?


「ちょっ、何それ!?どうゆう意味!?」

⏰:08/06/14 01:00 📱:SH905i 🆔:HOY0M1Ns


#266 [みい]

「意味?」


私の疑問に、染谷蓮はふっと薄く笑ったあと、私の耳元に顔を近づけようとする。

「いやっ…!!」


染谷蓮の胸を力の限り押して抵抗するが、その手は奴の片手により組み敷かれてしまった。

そのまま悪魔はぐいっと顔を近づけ、耳元でこう囁いた。


「お前が好きだ」

⏰:08/06/14 01:01 📱:SH905i 🆔:HOY0M1Ns


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