秘密だよ[R18]
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#11 [ルイ]
「そうだよ。大学4年生。」
「本当?かほも4年生。」
かほは同じ4年生というコトに親近感を持ったのかスゴく喜んだ。
「かほちゃんは小学4年生なんだ。じゃあ俺と12歳も違うんだ。」
徳矢は不覚にも小学生にドキッとしてしまった自分を恥ずかしく思った。
:08/06/09 10:32
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#12 [ルイ]
「ねぇA徳ニィ、私ね4時からお習字でそれまで図書室にいようと思ったんだけど、お休みだったから4時までヒマなんだぁ↓
徳ニィ一緒に遊ぼう。」
徳矢は少し困ったが、時計を見ると後1時間少々だったので相手をしてあげることにした。
「いいよ。」
「やったぁー!」
かほは小学生らしく体全体で喜び、徳矢の手を取るとお習字の部屋にグイグイ引っ張っていく。
:08/06/09 10:39
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#13 [ルイ]
「ここドコ?」
徳矢は沢山机の並んだ部屋に連れて来られて戸惑ってしまう。
「お習字のお部屋。」
そういうとかほは徳ニィに紙飛行機の飛ばしあいをしようといい紙飛行機を折りだした。
徳矢も懐かしいな。と思いながら紙飛行機を折る。
:08/06/09 10:50
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#14 [ルイ]
「出来たッ!」
かほは嬉しそうに出来た紙飛行機を徳矢に見せてくる。
「上手に出来たね。」
徳矢がほめるとかほは照れながら微笑んだ。
「徳ニィ、いっせーので飛ばすよ〜いっせーのー」
えぃッと2は紙飛行機を飛ばした。
:08/06/09 10:58
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#15 [ルイ]
「「あッッ!」」
2人は声を揃えて言った。
かほの飛ばした紙飛行機が部屋の隅に積み上げられた机の上に乗ってしまったのだ。
すぐ徳矢が手を伸ばして取ろうとしたが、結構高く積み上げられている為届かない。
:08/06/09 11:03
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#16 [ルイ]
するとかほは積み上げられた机をヒョイAと登っていく。
「かほちゃん危ないよ。」
徳矢が注意するがかほは大丈夫とドンドン登っていく。
途中まで上がってくるとかほは怖くなったのか徳矢に体を支えて、と頼んだ。
「分かった。」
徳矢はかほの腰を支える。
:08/06/09 11:15
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#17 [ルイ]
このとき、かほはスカートだったので徳矢はかほのパンティを間近で見てしまった。
そしてまた、徳矢はかほにドキドキしてしまう。その上、徳矢の股間は少し反応してしまった
『ヤベエ!俺どうなってんだ?小学生だぞ!』
「キャーーッ」
そんな事を考えているとかほが悲鳴をあげながらバランスを崩し徳矢の上に落ちてきた。
:08/06/09 11:23
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#18 [ルイ]
かほの落ちた場所は徳矢の股間の上。
徳矢は倒れかほはその上に乗っている。まるで騎乗位。
徳矢は興奮が抑えられなくなりそうになったので、かほをどかし理性を保とうとした。
「徳ニィごめんなさい。痛くない?」
かほは泣きそうな顔をして徳矢を見つめる。
:08/06/09 11:29
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#19 [ルイ]
「だっ、大丈夫。平気だよ。」
徳矢はかほをなだめ必見に理性を保った。
「よかったぁ〜」
かほはホットして徳矢に抱きついた。
「ちょッ…」
急に抱きつかれた徳矢はもうこれ以上は無理と判断した。
:08/06/09 11:36
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#20 [我輩は匿名である]
えいっと2は紙飛行機を飛ばしたって書いてあったけど、2人は紙飛行機を飛ばしたじゃないの?
:08/06/09 11:40
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:BkKUwbvU
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