○アダムの唄○
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#312 [渚坂]
>>311

×→「っそうだけど、あれはあからさまに罠だよ……」

○→「……っ、そうだけど、あれはあからさまに罠だって!!」

⏰:09/05/25 20:11 📱:F905i 🆔:Kt2brzEY


#313 [渚坂]
長らく放置すいません;;;

今から更新しますっ!

⏰:09/08/20 18:35 📱:F905i 🆔:ZnOLqX92


#314 [渚坂]
央里たちは村の外側の森に向かって走っていた。

途中何度も村人に引き返せと忠告を受けたものの、央里の足はスピードを緩めず前へ前へ風を切って進んだ。

浅葱の元へ一直線に。

⏰:09/08/20 18:35 📱:F905i 🆔:ZnOLqX92


#315 [渚坂]
「おい。あの目立つ水色のスーツ着てる奴誰だ?」

しばらく走ったところで央里が口を開いた。浅葱たちの元へ到着したのだ。

二人はまだ薙ぎ倒されていない木の影に身を潜ませる。


「あいつは浅葱だ……」

「浅葱?もしかして三鬼心の?」

「そうだ。No.3の浅葱だよ……」

⏰:09/08/20 18:36 📱:F905i 🆔:ZnOLqX92


#316 [渚坂]
浅葱は腕を組み、わずかに顎を傾け空を仰いでいた。


だが次の瞬間、少しだけ口元に笑いを浮かべ、空を仰いでいた目を央里たちに向けた。


「出てこい。そこに隠れていることは分かってるよ。お互い、もうかくれんぼをするような歳じゃないだろう?


浅葱の声が森中に響きわたる。

⏰:09/08/20 18:37 📱:F905i 🆔:ZnOLqX92


#317 [渚坂]
「なんだバレバレだったのか。おら、傳行くぞ」

央里は勢いよく木の影から姿をさらけ出し、スタスタと浅葱の元へ足を進める。

「ちょ、央里……」

後れをとらぬよう傳も姿を現した。

⏰:09/08/20 18:37 📱:F905i 🆔:ZnOLqX92


#318 [渚坂]
「初めまして、だよな?俺は浅葱。この前は紅が世話になったみたいだね」

浅葱は右手を、まるで探偵のように顎の下に持っていく。

そして、その手の上では余裕の表れからだろうか、悪戯っぽい笑いが口元を彩っている。

そして浅葱は央里たちが何も言わない内に話を進めだした。

⏰:09/08/20 18:38 📱:F905i 🆔:ZnOLqX92


#319 [渚坂]
「よし、初めましてだし宇峰央里ね実力見せてもらうよ」


そして、浅葱が顎をちょっと動かすと彼の左脇から三人の黒スーツの男が現れた。

⏰:09/08/20 18:38 📱:F905i 🆔:ZnOLqX92


#320 [渚坂]
>>319

訂正

×「よし、初めましてだし宇峰央里ね実力見せてもらうよ」

○「よし、初めましてだし宇峰央里の実力見せてもらうよ」

⏰:09/08/20 18:40 📱:F905i 🆔:ZnOLqX92


#321 [渚坂]
一人はナイフを右手に持っていた。小さなものだが央里の頸動脈を切り裂くには十分すぎるエモノだ。

そして一人は斧。
黒光りするソレを振り上げながら走ってくる。

一人は両手に黒い手袋をはめていた。その手袋の拳の部分に鉄のような金具が装着されており、素手で殴るより数倍の威力があるだろう。

そして三人は足音を立てずに央里へと距離をつめる。

⏰:09/08/20 18:40 📱:F905i 🆔:ZnOLqX92


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