先生のいうとおり…サイドストーリー…
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#475 [あお☆まる]
 
「あぁ…」



握っていた手を離すと
マナミは顔真っ赤にしてまくし立てる



「さっきの!あれ何よ!」

⏰:08/10/09 08:02 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#476 [あお☆まる]
 
……やばいな
又キャンキャンと騒ぐのか



「耳障りだったから言ったんだよ。あんたの為じゃない。…あんた友達選んだら?」



「……」



…台風の前の静けさか?

⏰:08/10/09 08:04 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#477 [あお☆まる]
 
「…たに……わかって……よ」



「…は?」



聞こえなくて
思わず聞き返す



「あんたに言われなくても分かってるわよ!!ってか私にも本当の友達だっている!!愛子よ!だから、あんた愛子にもうチョッカイ出さないでよ?!」

⏰:08/10/09 08:08 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#478 [あお☆まる]
 
…しまった…
聞き返さなきゃ良かった
本当…キャンキャン
よく吠えるな…



「ちょっと!聞いてんの?!」



あぁーもう…
ウルサイ………



一樹はマナミの口を
自身の手で
押さえる様に塞ぐ

⏰:08/10/09 08:11 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#479 [あお☆まる]
 
「ふぐっ!!」



口を塞いでも、なお止まる気配のないマナミに
一樹は渋々といった表情を浮かべ、マナミの口から手を離すと
自分の顔の両側に手を上げる



「…分かったよ。何もしないって誓うから、黙れ」

⏰:08/10/09 08:14 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#480 [あお☆まる]
 
マナミはその言葉を聞くと安心したと言う顔をして、満足げに頷く


一樹はその顔を呆れた様に見ると、その場を立ち去ろうとマナミに背中を向ける




「…あっ」

⏰:08/10/09 08:17 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#481 [あお☆まる]
 
「…ーーふぅ。
……まだ何か?」



一樹はマナミの
思い出したかの様な声に立ち止まり、嫌そうな顔して振り向く


マナミは下を向き
俯いたまま立っている

⏰:08/10/09 08:19 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#482 [あお☆まる]
 
「…がと…」


「…は?」


「ーっ。だぁーかぁーら!ありがとうっつてんの!!」



顔を真っ赤にして言うマナミ



「……全然感謝の意を感じれないんだけど…」

⏰:08/10/16 04:37 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#483 [あお☆まる]
 
その言葉にマナミは、ぐっと自分を抑える
そして今度は真剣に落ち着いた声色で話す



「…感謝…。感謝…してるわよ。今回の事も。愛子に彼氏の事言わないでくれてるのも。」



「…別に。ただまた、キャンキャン吠えられたくないだけだよ」

⏰:08/10/16 04:43 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#484 [あお☆まる]
 
そう言って一樹は
ベンチに置いていた
ゴミをゴミ箱に捨てる


そして「じゃ」と言うと
校舎に向かって歩いて行く




マナミはそのまま立った状態で
一樹の背中を見ていた




「…分かってんのよ。親友の愛子にも言えない最低な事してるって……。でも…どうしたらイイのよ」

⏰:08/10/16 04:48 📱:812SH 🆔:☆☆☆


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