先生のいうとおり…サイドストーリー…
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#605 [あお☆まる]
 

>>1   -*感想板*-
>>380  -*アンカー類*-



良かったら
感想下さい(●`・ω・)ノ
 

⏰:08/11/28 04:09 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#606 [あお☆まる]
 
……………………………………………………………


「じゃあ、ご馳走様でした!とっても美味しかったです」


頭を深々と下げる一樹



「いいのよ!又食べに来てねぇ!おばちゃんも色男見たいしぃ♪♪」

⏰:08/12/06 19:02 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#607 [あお☆まる]
 
「調子いいこと言って…」



呆れるマナミに
お母さんは「あんた、駅まで送って来なさい」
との一言



「なっ!なんで私が!」

⏰:08/12/06 19:35 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#608 [あお☆まる]
 
「ついでに、お父さんのビール買って来なさいね。はい、いってらっしゃい」



と無理矢理お金を渡され
玄関の外に出される



「くくっ…」



その様子を見て笑う一樹

⏰:08/12/06 21:01 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#609 [あお☆まる]
 
「…あんた今日笑いすぎ…」



と言って歩き出す
一樹はマナミの横に並んで歩く
少し歩くと立ち止まる一樹



「…なぁ。ちょっと、ココ寄っていいか?」




そう言って指差したのは
古びた公園だった

⏰:08/12/06 21:06 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#610 [あお☆まる]
 



「はい。」



ベンチに座っているマナミに
一樹がホットコーヒーを
差し出しながら
マナミの隣に腰かける



「…どーも…」

⏰:08/12/06 22:15 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#611 [あお☆まる]
 
「ありがとうな。今日」



缶コーヒーを握り
遠くを見ている一樹
マナミは貰ったコーヒーを
一口飲みながら話しを聞く



「なんか…あんた変。」

⏰:08/12/06 22:17 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#612 [あお☆まる]
 
一樹は苦笑いを浮かべると
下を向く



「……だせぇよな…。俺さ…今日母親に捨てられたんだよ。…いつかは捨てるんだろーって思ってた。なのに実際…さ…現実になると意外とくるもんだな……」



「…捨て…られた?」

⏰:08/12/06 22:21 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#613 [あお☆まる]
 
「俺…、愛人の子供なんだよ。それでいつも虐められてた。お前のお母さんはアバズレだってね」



「……」



「それでも、馬鹿な子供の俺はあいつを…母親を愛してた…。けど…産まなきゃ良かったって言われる度、分からなくなった。でも…きっと、心の底ではあんな母親にでも愛して欲しかったんだな……だせ…」

⏰:08/12/06 22:26 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#614 [あお☆まる]
 
ふっと一樹の周りが暗くなる
と、一樹の頭が
優しい香りと温もりに包まれる



「見ないでやるから……泣いてもいいよ」



マナミは一樹の頭を
抱え込む様に抱きしめ
優しく呟く

⏰:08/12/06 22:30 📱:812SH 🆔:☆☆☆


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