本当にあった×××な話
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#118 [ゆーちん]
「アッアッッ…!イくゥ!イくッ…アッ!!」

「アァ…ヤベッ…ツッ」


私がイくと青木さんも続いてイッたようだった。


正面座位の状態だったので、腰を振るのをやめた青木さんは力なく私にもたれ掛かってきた。


「ハァハァハァ…」



お互い、息が荒い。

⏰:08/12/04 16:38 📱:SH901iC 🆔:7nsCA4C.


#119 [ゆーちん]
「んッ…青木さ…ん。」

青木さんは優しいキスをくれる。



「気持ちよかった?」



少しほてった顔を青木さんの唇が伝っていく。



やっぱり青木さんといると胸の中のドキドキがうるさい。



「…うん。」

「俺も。気持ちよかったよ。」


そんな事、率直に言う人じゃないのに優しく言ってくれるから…勘違いしちゃうじゃん。

⏰:08/12/04 16:39 📱:SH901iC 🆔:7nsCA4C.


#120 [ゆーちん]
お風呂を出て、またすぐにベットの上で激しく互いを求めた。


騎乗位やバック。


様々な体位で私を狂わせた。


何度も鳴いて、何度も青木さんの熱いモノが体に流れ、何度もイかされた。

⏰:08/12/04 16:40 📱:SH901iC 🆔:7nsCA4C.


#121 [ゆーちん]
次の日。


《おはよう。昨日はどうだった?話聞きたいから音楽室集合ー!》


はるちゃんからのメール。


私は急いで音楽室に向かった。


「はーるちゃん!」


はるちゃんは携帯電話を手に持って、窓の外に広がる景色を眺めていた。


私の声に気付き、くるりと振り返り、満点の笑顔を向けてくれた。


「由美ちゃん!おはよう。」

「何?たそがれてたの?」

「エヘヘ…」


照れるはるちゃんの隣に、私は座った。

⏰:08/12/04 16:42 📱:SH901iC 🆔:7nsCA4C.


#122 [ゆーちん]
「それより!どうだったの?」


照れ笑いしてると思えば、いきなりニヤっと悪魔っぽく笑ったはるちゃん。


「…聞きたい?」

「超〜聞きたい!青木くんってクール野郎じゃん?どんなSEXするのか気になるの!」

「はるちゃん…顔に似合わずやっぱり変態だね。」

「あら、由美ちゃんも大人しく見えて…ねぇ?」

⏰:08/12/04 16:46 📱:SH901iC 🆔:7nsCA4C.


#123 [我輩は匿名である]
>>51-100
>>101-150

⏰:08/12/04 16:49 📱:W53T 🆔:cpepq1wA


#124 [ゆーちん]
お互い様な私達は顔を見合わせて笑い合った。


はるちゃんと組んでから、私は笑う事が多くなった気がする。


はるちゃんマジックだね。

⏰:08/12/04 16:50 📱:SH901iC 🆔:7nsCA4C.


#125 [ゆーちん]
「で?」

「えっとね〜、高級なホテルに連れってくれて‥」


ガラガラ…


「はるな先生…え?石田?」


私の話遮った扉が開く音とはるちゃんを呼ぶ声。


それに続いて、驚きながら私の名を呼ぶ声。

⏰:08/12/04 16:50 📱:SH901iC 🆔:7nsCA4C.


#126 [ゆーちん]
「…谷口先生。」


そこにいたのは私の担任。


谷口だ。


きっとはるちゃんに会いに来たのだろう。


谷口は複雑そうにしていた。


「あら、谷口先生…どうされましたか?」

「あ…いや…その…石田に!石田に話があって。」

「え?私?」

⏰:08/12/04 16:51 📱:SH901iC 🆔:7nsCA4C.


#127 [ゆーちん]
「私じゃなくて…石田さんに?」


谷口先生の言ってる事の意味がわからなかった。


たぶん、私に会いに来たなんて言うのは嘘だろう。


私がここにいるなんて谷口が知るはずもない。


「出席日数の事ですか?それだったらホームルームの後でも‥」

「出席日数の事じゃない。」


私の言葉をまた遮った。

⏰:08/12/04 16:55 📱:SH901iC 🆔:7nsCA4C.


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