真実のカツオ
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#701 [なお]
:09/06/08 08:37
:W43H
:zACaUqjE
#702 [なお]
:09/06/08 08:43
:W43H
:zACaUqjE
#703 [なお]
連コメすみません(^ω^)
最初から最後まで読ませていただきました。
感想は、とぉおおぉぉおっても面白かったです!!書き方も上手だし!キャラもしっかり出来てて。初めは「はは、カツオが主人公だぁ。ウケる」って気持ちで読んでましたか、中間辺りまでくるともぉこの後どうなっちゃうのかと気になって気になってしょうがありませんでした(笑)
また続きがあるそうなので楽しみにしてます。
ゆーさんfightです〜
:09/06/08 09:02
:W43H
:zACaUqjE
#704 [ゆー]
あら〜んx
嬉しいお言葉ありがとう
頑張るね(∵`)x
:09/06/09 14:33
:W52S
:WbYjcRco
#705 [ゆー]
でも驚いたわ…
カツオちゃんたら簡単に問題解いちゃうんだもの…
しかも1ページでいいのに
3ページも…!
:09/06/09 14:34
:W52S
:WbYjcRco
#706 [ゆー]
どうやらカツオちゃんは頭の悪いふりをしていたようね。
そうと分かれば脅して若い男の子を楽しみましょうか(笑)
…と思ったのも
つかの間だったのよね…
:09/06/09 14:35
:W52S
:WbYjcRco
#707 [ゆー]
カツオちゃんは逆に私に命令してきたわ…
『他にしてほしいことないの?
お願いって言ってみな』
…私に逆らった人って初めて!
何なのこの感覚…
:09/06/09 14:37
:W52S
:WbYjcRco
#708 [ゆー]
胸がドクドクする。
嫉妬と欲望が交互している。
体が熱くなる感覚。
…欲しい。
カツオちゃんが欲しい。
:09/06/09 14:38
:W52S
:WbYjcRco
#709 [ゆー]
私は簡単にカツオちゃんの魅力にハマってしまったようだわ。
カツオちゃんの魅力は説明できないけど、あのドS感というか何というか…支配感がすごいっ!
『ご主人様ぁー!』
:09/06/09 14:40
:W52S
:WbYjcRco
#710 [ゆー]
それから私はカツオちゃんをご主人様と呼ぶようになった。
でも、カツオちゃんはあれ以来キスしてくれない…
ある日キスを迫ったら思いっきり殴られた。
:09/06/09 14:41
:W52S
:WbYjcRco
#711 [ゆー]
『好きな人にキスしたいって思うのは当然でしょ!?』
私が泣きながら答えたらカツオちゃんは遠い目をしながら私のアゴをつかみ、
『お前にキスしたのは
あの時が最後だ…』
冷たく私を突き放した…
:09/06/09 14:43
:W52S
:WbYjcRco
#712 [ゆー]
何でよ!
何で私じゃダメなのよ!
好きなのよ…
アナタをぐちゃぐちゃにしたいぐらい…
好き好き好き好き…
:09/06/09 14:45
:W52S
:WbYjcRco
#713 [ゆー]
でもアナタは私を見てくれないのね。
ううん、見ようとしないわ…
アナタの中に私はいない。
でも諦めないわ…
だって好きなんだもの。
:09/06/09 14:46
:W52S
:WbYjcRco
#714 [ゆー]
それから何度かカツオちゃんちに行ったり話しかけたりしたんだけど…
話してくれても
『うぜぇ』
しか言わないんだもん…
:09/06/09 14:47
:W52S
:WbYjcRco
#715 [ゆー]
ますます魅力的だわ…
もっとうざがって…
もっと突き放して…
もっともっと…
アナタの中に私を入れて…
ほら、私がうざいことすると
イヤでもアナタは私のこと考えるでしょ?
それが嬉しいの。
アナタの脳内に私はいる…
:09/06/09 14:49
:W52S
:WbYjcRco
#716 [ゆー]
『んふ…』
私ってとことん怖い…
怖い自分にうっとり…
『ウキエ…キモい顔すんな』
…なんですと?(-д-)
:09/06/09 14:50
:W52S
:WbYjcRco
#717 [ゆー]
『お前また何を想像してんだよ
顔こえぇよ!きっめぇよ!』
兄貴がせんべぇ食いながら言ってきた。
えぇ、妄想してたのよ。
脳内ストーカーってか?
『脳内ストーカーごっこよ』
『うっわー…痛い女』
:09/06/09 14:55
:W52S
:WbYjcRco
#718 [ゆー]
『私ね、好きな人いるの』
私がそう言うと兄貴は驚いた顔をして
『…へぇ、誰?』
と聞いてきた。
ふん、教えるもんですか!
:09/06/09 14:57
:W52S
:WbYjcRco
#719 [ゆー]
『うるさいわねぇ!秘密よ』
『…言えよ』
『…なんでよ』
『『…………………』』
な、何よ…
この重い空気…
:09/06/09 14:59
:W52S
:WbYjcRco
#720 [ゆー]
『…まぁ無理だろ』
は?
『お前は恋愛できねぇよ』
な…
『第一、男がかわいそうだ』
な、な…
なんですってぇーっ!
:09/06/09 15:00
:W52S
:WbYjcRco
#721 [ゆー]
『うるさいわね!兄貴に言われたくないわ!彼女できたことないくせに!』
『…ないよ』
『ふ…それでよく私に
そんなこと言えたわね…』
『何で俺が女作らないのか
知ってるか?』
『は?知らないわよ』
え、この展開って…
:09/06/09 15:03
:W52S
:WbYjcRco
#722 [ゆー]
まさか…兄貴…私のこと…
だっ…だめよ!
私たち兄妹じゃないのよ!
いけないわ…いけないわ…
禁断の果実…
ふふ…いけないわ…
『ウキエ…キモい…』
:09/06/09 15:04
:W52S
:WbYjcRco
#723 [ゆー]
また私は妄想に浸り、今度はヨダレまで垂らしていたようだ。
『…俺ずっと好きな奴いるんだ』
うんうん…私でしょ?
『でもそいつ、俺のこと好きじゃねんだよ…絶対…』
んー、まぁァタシと兄貴は釣り合わないわよね♪
:09/06/09 15:06
:W52S
:WbYjcRco
#724 [ゆー]
『仲は良いんだけどさ…』
私たちって仲良いんだ…。
『年も近いしさ…』
あー、人並みにね…
『はぁ…三河屋さん…』
そうそう、三河…
って三河屋さんっ!?
:09/06/09 15:08
:W52S
:WbYjcRco
#725 [ゆー]
『…兄貴』
『ん…?』
『三河屋さん?…』
『…うん』
『…男だよ?』
『……うん』
:09/06/09 15:09
:W52S
:WbYjcRco
#726 [ゆー]
『嘘やん!
兄貴ホモだったの?!
イヤやわ!そんなの!』
私はビックリしすぎて
大阪弁になってしまった。
実は地元は大阪なの。
:09/06/09 15:10
:W52S
:WbYjcRco
#727 [ゆー]
『…急に大阪弁かよ…
まあいいや…
三河屋さん俺のことどう想ってんのかな?』
いやいや、無理でしょ?
何でそっちなのよ…
:09/06/09 15:20
:W52S
:WbYjcRco
#728 [なお]
あははww
展開おもしろいM
:09/06/09 23:21
:W43H
:.dULbqU2
#729 [ゆー]
ありがとう(^Д^)
これから激しくなるよ〜笑
:09/06/10 01:21
:W52S
:SEPP2MU6
#730 [ゆー]
『…なんで三河屋さんなの?』
私の質問に兄貴はすんなり答え始めた。
『あの髪型、つぶらな瞳…
丸みのかかった鼻…
はぁ…かっこいい』
…頭悪いんじゃねぇの?
どこが格好えぇんだ…
わからん…兄貴の趣味が…
:09/06/10 11:08
:W52S
:SEPP2MU6
#731 [ゆー]
『この前さぁ…
三河屋さん俺に配達渡す時にさふと手が触れたんだよ
その時真っ赤な顔してさ…
脈あるかもしんない…』
真剣な顔でそう答える兄貴が怖い…
いや、同性愛とか珍しいし、良いと思うよ?
世の中いろんな人いるしさ…
でも今の兄貴の顔はキモい。
むしろ怖い。
:09/06/10 11:11
:W52S
:SEPP2MU6
#732 [ゆー]
『あー、脈あるんじゃない?
押し倒しちゃえよ』
私は冷蔵庫から麦茶を取り出しながら答えた。
『そうかなあ?脈あるかなあ?
迫っちゃっていいのかな?』
『大丈夫だろ?迫っちゃえってば』
冷たい麦茶が喉を通る。
正直、兄貴と三河屋さんなんて
どうでもいいからほとんど聞き流してた。
:09/06/10 11:14
:W52S
:SEPP2MU6
#733 [ゆー]
ある日のことだった。
私は学校が終わり、家へ戻った。
二階の部屋へ行こうとした時だった…
『あ…やめっ…』
ん?(・ω・)
:09/06/10 11:15
:W52S
:SEPP2MU6
#734 [ゆー]
兄貴の部屋から何か聞こえる…
扉に耳をすませてみた。
『や…やだよ、サブローさ…』
サブローって兄貴だよね?
この声…聞いたことある…
私は扉をゆっくり開いた。
:09/06/10 11:16
:W52S
:SEPP2MU6
#735 [ゆー]
ぬあぁぁぁぁっ!!!!
あ、兄貴が…
なんと兄貴は三河屋さんを真っ裸にしてベッドにくくりつけていた。
『…やめてくださいっ
恥ずかしいです…うっ…』
三河屋さんは泣き出しそうだ。
:09/06/10 11:18
:W52S
:SEPP2MU6
#736 [ゆー]
『そんなこと言って君は俺が好きなクセに…』
そういうと兄貴はクローゼットからムチを出してきた。
ビシィィッ!
:09/06/10 11:19
:W52S
:SEPP2MU6
#737 [ゆー]
『んあぁっ!いってぇ!』
三河屋さんのドスの聞いた低い声が聞こえた。
いつもは高いナヨナヨした声のクセに迫力ある低い声。
『シャハハハハハハ!
いい声だぜ三河屋さん!』
そう言うと兄貴はTシャツとズボンを脱ぎはじめた。
私は釘付けだ…
ん?
:09/06/10 11:21
:W52S
:SEPP2MU6
#738 [ゆー]
次の瞬間だった…。
ち――(∵)――ん
兄貴のTシャツとズボンの下には…
私のスクール水着…
:09/06/10 11:22
:W52S
:SEPP2MU6
#739 [ゆー]
こえぇ…
きめぇ…
食い込んでるしハミ毛やべぇ…
なんじゃありゃ…
なんつーの?
壁にはさまったタランチュラ?
いや、表現できないわ…
:09/06/10 11:23
:W52S
:SEPP2MU6
#740 [ゆー]
その瞬間だった。
サブローさんが口を開いた。
『綺麗だ…』
…アホだ。
アホだコイツ…
アホだアホだアホだアホだ…
:09/06/10 11:25
:W52S
:SEPP2MU6
#741 [ゆー]
どこが綺麗じゃ!
あんなハミハミタランチュラ!
汚ねぇじゃん!
サブローさんは真っ赤な顔をしている。
それを見た兄貴が
『やっぱり君は理解してくれると思ったよ』
二人は深いキスをしはじめた。
:09/06/10 11:26
:W52S
:SEPP2MU6
#742 [ゆー]
やー…(´・ω・`)
めでたしめでたしってか?
んな訳ねぇじゃん。
私のスクール水着でプレイすんなよ。
しかも私あの水着明日使うんだよ!
水泳スクール行くんだよ!
:09/06/10 11:28
:W52S
:SEPP2MU6
#743 [ゆー]
しかも兄貴は水着からブツが出ている…
しかもそれを三河屋さんにブチ込もうとしている…
あ、兄貴!
せめてローションを…
しかし遅かった。
:09/06/10 11:29
:W52S
:SEPP2MU6
#744 [ゆー]
『んぎゃあああー!
痛い…痛いよサブローさ…』
当たり前だろが、私でも知識あるぞ…
コイツら知識ないんか…?
『はあはあ…大丈夫、すぐに気持ちよくなるよ…』
いや、ならねぇよ。
:09/06/10 11:30
:W52S
:SEPP2MU6
#745 [ゆー]
『あ…あ…』
サブローさん…白目むいてる…
『はあ…三河屋さんてばそんなに気持ちいのかい?
白目むいちゃって可愛い…』
いや、むしろ失神してるよ。
:09/06/10 11:32
:W52S
:SEPP2MU6
#746 [ゆー]
兄貴は続けた。
ズコバコズコバコ続けた。
もちろん三河屋さんは白目をむいて失神したまま。
でもアホな兄貴は気付いてない。
:09/06/10 11:32
:W52S
:SEPP2MU6
#747 [ゆー]
興味本意で私は携帯カメラのシャッターをきった。
買Jシャ…
兄貴は必死すぎて気付いてない
あー、神様…
世の中いろんな人がいるね。
:09/06/10 11:34
:W52S
:SEPP2MU6
#748 [ゆー]
兄貴は次の瞬間イッた。
『ふあぁーっく!』
なんじゃあの叫び。
しかし、気絶しているはずの三河屋さんのブツからも液体が飛び散り、兄貴の着ているスクール水着(私の)にかかった。
:09/06/10 11:35
:W52S
:SEPP2MU6
#749 [ゆー]
最悪…
新しい水着を兄貴に買わせなくてはならんな。
なんだか私は面倒になって下へ降りた。
:09/06/10 11:36
:W52S
:SEPP2MU6
#750 [ゆー]
しばらくたつと、兄貴が三河屋さんを抱えて降りてきた。
『あ…う、ウキエいたの?』
いましたし、見てました。
三河屋さんはまだ失神してるようだった。
『うん、何で三河屋さん抱えてるの?』
『ん?ちょっとな♪
まぁ後で説明するよ』
あ、うん…
別にいらんがな。
そして兄貴は三河屋さんを連れて出ていった。
:09/06/10 11:39
:W52S
:SEPP2MU6
#751 [ゆー]
しばらくたち、兄貴が帰ってきた。
『やー、ウキエ♪
お前って初体験どうだったの?』
帰ってきて早々なに聞くんじゃ
『微妙だった』
私の初体験は何を隠そう最悪だった。
まぁそれはまた次に話そう。
『マジかよ♪かわいそうにっ♪
俺はさっき最高な初体験になったよ…』
:09/06/10 11:41
:W52S
:SEPP2MU6
#752 [ゆー]
え…兄貴…
三河屋さんが初めての相手…?
あー…
複雑だあ…
複雑な気持ちだあ…
世の中わからんっ!
:09/06/10 11:42
:W52S
:SEPP2MU6
#753 [ゆー]
しかし、兄貴も兄貴だ。
私が迫れって言ったからって本当に押し倒しちゃう奴がいるか?
こやつには、冗談というものが通じんようだ。
:09/06/10 11:47
:W52S
:SEPP2MU6
#754 [なお]
age
ゆーさんいいですよ〜(笑)
思わず声出してわらってしまい周りの視線が痛かったです。
:09/06/10 21:10
:W43H
:is7z0TcQ
#755 [我輩は匿名である]
これはいいwwww笑うwww
:09/06/10 21:22
:W53S
:☆☆☆
#756 [ゆー]
あら〜んy
ありがとう(^Д^)x
嬉しいよ
:09/06/10 22:38
:W52S
:SEPP2MU6
#757 [ゆー]
『それよリさぁ兄貴…私のスクール水着知らない?』
兄貴はギクッて感じの顔をして
『あぁ…知らないなぁ』
と言った。
嘘つけっ!
思いっきり着てたじゃねぇか!
よし…
:09/06/10 22:46
:W52S
:SEPP2MU6
#758 [ゆー]
『知らないの?
おかしいなぁどこ行ったんだろ
明日いるのになあ…』
といいながら携帯のある画像を兄貴に見せた。
『ねぇ…どこやったの?』
:09/06/10 22:48
:W52S
:SEPP2MU6
#759 [ゆー]
ふはは。
そう、あの時撮影した画像を兄貴に見せた。
三河屋さんとの水着プレイ…
『ふふ、兄貴ったらこんなことしちゃってさ♪』
『あああーっ!
買Eキエ…おまっ』
『どうしてくれんのよ!
私のスクール水着!
このハミハミタランチュラ!』
:09/06/10 22:50
:W52S
:SEPP2MU6
#760 [ゆー]
『は…
ハミハミタランチュラ?』
兄貴が眉間にシワをよせて聞いてきた。
えぇ、ハミハミタランチュラぢゃないのよ。
水着のV字から潰れたタランチュラのような毛がたくさん出てるじゃない。
でもさすがに兄貴に言えないわ
:09/06/10 22:52
:W52S
:SEPP2MU6
#761 [ゆー]
『…兄貴、水着買って』
『わ、わかったよ…』
『あ!
ついでにCHANELのバッグも』
『狽ネ…てめぇ!』
『アナルの正しいヤり方教えてあげるから』
:09/06/10 22:54
:W52S
:SEPP2MU6
#762 [ゆー]
『マジで!?
ウキエ…マジで?』
な…なにその嬉しそうな顔…
『…う、うん』
『よし!
CHANELのバッグ買ってやるぞ』
嬉しいけど…何かイヤな予感…
…まあいっか♪
:09/06/10 22:56
:W52S
:SEPP2MU6
#763 [ゆー]
私たちは街へ行き、お目当てのCHANELのバッグと水着をゲット♪
そして家へ帰った。
『なぁ、早く教えろよ!
高いバッグ買ってやったんだからよ!』
はいはい…
『…知識なさすぎよ』
:09/06/10 22:58
:W52S
:SEPP2MU6
#764 [ゆー]
『まず初体験で男からってのがダメね、難しいから!
しかも何?ほぐしもしないでいきなり挿入って!
痛いわよあんなの!
せめてローションぐらい塗らなきゃダメ!三河屋さん失神してたじゃないの!』
:09/06/10 23:00
:W52S
:SEPP2MU6
#765 [ゆー]
私は長々とアナルについて語った。
いつもはうるさい兄貴だが、今日は静かに私の話を聞いている。
余程アナルについて勉強したいのか三河屋さんとヤりたいのか…
:09/06/10 23:01
:W52S
:SEPP2MU6
#766 [なお]
ゆーさんガンバ〜
age
:09/06/11 22:43
:W43H
:bFScwavo
#767 [我輩は匿名である]
:09/06/13 01:45
:SH704i
:4ZWcFtrk
#768 [我輩は匿名である]
頑張ってください☆
あ、兄貴って
甚六さんじゃないですか?
:09/06/13 07:55
:PC
:vai94O4E
#769 [ゆー]
えー_
あっ…思い出せばそうかも…
重ね重ねゴメンなさいh笑
とりあえずサブローってことにしといてください…h
書きますメ
:09/06/13 12:25
:W52S
:gDfq42d6
#770 [ゆー]
『…なるほど、俺の知識は間違ってたのか…』
そうだよバカ兄貴。
『…とリあえず実戦しなきゃな』
そう兄貴はつぶやき、なぜか台所からニンジンとプチトマトを数個持ってきた。
『……………なに?』
:09/06/13 12:28
:W52S
:gDfq42d6
#771 [ゆー]
『なにって実戦…?』
そう言うと兄貴は私を押し倒した!!!!!!
や…やめてくれっ!
私そっちの趣味はないのー!
ぎゃあああぁあぁぁ!
―――――――――
――――――
―――…
:09/06/13 12:29
:W52S
:gDfq42d6
#772 [ゆー]
『…ここ?』
『あ、もうちょい奥に…』
『ここ?』
『あ、んあっ…ん…ウキエ…』
え?あぁ…何で私じゃなくて兄貴が喘いでるんだって?
兄貴は私を押し倒したんじゃなくてニンジン踏んづけて滑って転んだだけ。
:09/06/13 12:32
:W52S
:gDfq42d6
#773 [ゆー]
しかもそのニンジンゎ兄貴のアナルの中…
私の妄想では、兄貴に犯されるとばかり思ってたのだが、この状況から見れば私が兄貴を犯してるとしか思えない…
『ウキ…エぇぇ…』
頼むから涙目で見るな
気持ち悪い…
:09/06/13 12:35
:W52S
:gDfq42d6
#774 [ゆー]
『てゆーか何で兄貴がネコ(女役)なのよ、この前三河屋さんとしてたときはタチ(男役)だったじゃんか』
私はニンジンを兄貴にズコバコ出し入れしながら言う。
『はぁ…はぁ…だってさ…三河屋さんの気持ちになってみたかったから…』
ふーん…これが愛か…
ちょっとしみじみ…
『あと、興味あったから』
…しみじみした私がバカだった
:09/06/13 12:38
:W52S
:gDfq42d6
#775 [ゆー]
兄貴は急に正常位から四つん這いになって
『ウキエ…トマト入れて…』
とねだってきた。
は?トマトって…
これ…?
とりあえずおもしろそうなのでビニール手袋を装備してトマトを入れた。
…ぽん
:09/06/13 12:41
:W52S
:gDfq42d6
#776 [ゆー]
『あぁ…、つーかビニール手袋つけんなよ!』
『だって兄貴のケツ触りたくないもん』
うるさい兄貴に私は罰としてトマトを余分にもう一つ入れた。
…ぽん
『んあぁ!…』
:09/06/13 12:42
:W52S
:gDfq42d6
#777 [ゆー]
イヤがるかと思ってしたのにアホな兄貴は
『もっと入れて!俺を壊して!』
我を忘れて叫んでる…
少し恐怖を感じてトマトを一気に入れてみた。
ぽんぽんぽんぽんぽんぽ…
:09/06/13 12:46
:W52S
:gDfq42d6
#778 [ゆー]
『んあぁ…苦し気持ちぃ…』
アホだ…プチトマト10個もアナルに入りやがった…
兄貴…アホだ。
まぁ入れたの私だけど(笑)
:09/06/13 12:49
:W52S
:gDfq42d6
#779 [ゆー]
その時だった。
『ピンポ〜ン』
あ、誰か来た。
私は兄貴を放置して玄関へ走ってた。
:09/06/13 12:51
:W52S
:gDfq42d6
#780 [ゆー]
『はい…あら?あなた…』
『ちわー、注文ないですか?』
そこには三河屋さんの姿が…
『ちょうどいい所に来たわ』
私は三河屋さんの腕をグッと引っ張って二階へかけあがった。
『ウキエさん?!』
:09/06/13 12:55
:W52S
:gDfq42d6
#781 [ゆー]
三河屋さん、この兄貴の姿を見て軽蔑するがいいわ!
兄貴なんかやめて他の誰かと幸せになってちょうだい!
『サブローさん…』
『み、三河屋さ…』
その時だった…。
『ファアーーック!』
:09/06/13 12:57
:W52S
:gDfq42d6
#782 [ゆー]
兄貴は三河屋さんを見ただけでイッちまった。
しかもイッたと同時にアナルから10個のトマトたちが…
すっぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽん
と弾け飛んだ。
:09/06/13 12:59
:W52S
:gDfq42d6
#783 [ゆー]
うわ!うわうわうわうわ!
きっめぇパネェ!
汚ねぇ!
精子とトマトのコラボ?
さすがに三河屋さんも引くだろうな。
しかし…またしても三河屋さんは…
『綺麗だ…』
…んなアホな(-д- )
:09/06/13 13:07
:W52S
:gDfq42d6
#784 [なお]
「綺麗だ…」ww
またの更新楽しみに待ってますM
:09/06/13 22:01
:W43H
:gOqZcEkM
#785 [ぴぃ]
:09/06/14 00:46
:P904i
:IUh1gR2A
#786 [ぴぃ]
:09/06/14 00:47
:P904i
:IUh1gR2A
#787 [ゆー]
その時だった!
ひぃいいいいぃ!
み、三河屋さんがあぁっ!
…兄貴のケツから出たトマトをパクっ…
…うぎゃあああああああ!
:09/06/15 23:12
:W52S
:4YLhCXG6
#788 [ゆー]
兄貴はその光景にうっとりしているかのように微笑んだ。
『サブローさん、美味しい』
『三河屋さん…』
『サブローさん…』
『三河屋さん…俺の野菜も食べないか?』
『…え?』
…え?(´・ω・`)
:09/06/15 23:15
:W52S
:4YLhCXG6
#789 [ゆー]
兄貴は自分のブツをしごきながら
『…極太のナスビだが』
と言った。
嘘つけや…
ハミハミタランチュラだろ?
すると三河屋さんが
『ナスビは大好物だ』
と兄貴のブツをなでまわした。
あー、私には理解できない。
:09/06/15 23:18
:W52S
:4YLhCXG6
#790 [ゆー]
私はその光景にウンザリ。
兄貴は自分のブツを野菜だと言うし三河屋さんは、そんなハミハミタランチュラなナスビが大好物だなんて言いやがるし…
めんどっちー…
もちろん私は退散。
あとは二人の世界に浸ってくれ
:09/06/15 23:20
:W52S
:4YLhCXG6
#791 [ゆー]
あ…私の初体験の話聞きたい?
まぁいいわ、教えてあげる。
何せ最悪な初体験…
――――――――
――――――
――――
――
:09/06/15 23:21
:W52S
:4YLhCXG6
#792 [ゆー]
そう、あれは中学2年の頃の話だったわ…
その頃からプライドが高かった私。
でも…エッチに関して無知すぎたんだよね。
ある日の放課後だった。
:09/06/15 23:23
:W52S
:4YLhCXG6
#793 [ゆー]
いつも仲良しのサバコちゃん。
(※サバコちゃんは私が考えた架空の人物であり、サザエさんには登場しません!by主)
急にサバコちゃんが言ってきた
『ウキエはさぁ〜、エッチしたことある〜?』
:09/06/15 23:30
:W52S
:4YLhCXG6
#794 [ゆー]
※ここで少し、オリジナルキャラのサバコちゃんの似顔絵を…
こんな感じなんでサバコちゃんをよろしくメ
by主x
:09/06/15 23:31
:W52S
:4YLhCXG6
#795 [ゆー]
サバコメ
サバコ似顔絵 [jpg/28KB]
:09/06/15 23:34
:W52S
:4YLhCXG6
#796 [なお]
:09/06/15 23:41
:W43H
:FxhK97oE
#797 [ゆー]
『あるわよ』
当時の私はバカだった。
もちろんヤッたことなどない。
なぜなら…
『あるのぉ!?
さすがウキエぇ〜』
なぜなら
付き合った男と手をつなぐ=H
だったのだ…
無知すぎる…
:09/06/15 23:44
:W52S
:4YLhCXG6
#798 [ゆー]
その頃私には彼氏がいた…
1つ上の漁師くん…
漁師くんは鼻ピアスが目印のシャレたヤンキーだった。
漁師くんから
『付き合う?』
と言ってきたので
『別によろしくてよ』
とのことで交際成立。
:09/06/15 23:48
:W52S
:4YLhCXG6
#799 [ゆー]
※漁師くんも架空の人物です
わかりやすいように
漁師くんの似顔絵も書いた!
漁師くん [jpg/28KB]
:09/06/15 23:49
:W52S
:4YLhCXG6
#800 [ゆー]
『サバコはないの?』
私は自慢気にフッと嫌味な笑いをしながら聞いた。
『あるわけないじゃん!彼氏いないしさ〜…
てかさぁ…やっぱ痛い?』
痛い?手をつなぐのが痛い訳ないぢゃないのよ。
『痛くなんかないわよ』
:09/06/15 23:52
:W52S
:4YLhCXG6
#801 [ゆー]
『うっそぉ!鼻から大根がでるほど痛いらしいわよ!』
はぁー?(-д-)
んな訳ないだろがっ!
『どんなエッチよそれ…
まったく痛くないわよ』
『で?…イッたの?』
サバコは嬉しそうに聞いてきた
:09/06/15 23:55
:W52S
:4YLhCXG6
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