真実のカツオ
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#500 [ゆー]
そうだ!
明日はアイツのところに行こう。
鮎谷のところに‥
そしたら何か詳細が掴めるはずだ。
それから一応喫茶店に行って‥
まぁ明日考えよう。
おやすみ‥
―――――――――
――――――
:09/01/17 11:16
:W52S
:N1tNW55w
#501 [ゆー]
朝起きて、俺は学校へ行った。
さっさと授業終わらせて鮎谷んとこ行こう‥
あと二日しかないんだ‥
俺が助けなくちゃな‥
:09/01/17 11:18
:W52S
:N1tNW55w
#502 [ゆー]
―――――
―――
長い授業が終わった。
俺は速攻で鮎谷んとこに向かう。
マスオさんの情報によると、鮎谷は明日出張らしく、今日は昼過ぎに帰宅して書類の準備をしているらしい
――‥ピンポーン
:09/01/17 11:20
:W52S
:N1tNW55w
#503 [ゆー]
鮎谷の奥さんが出てきた。
『あらァ‥この間の‥』
『こんにちは!鮎谷部長に会いにきました!』
俺は愛想よく言った。
奥さんは、どうぞ?っと鮎谷の部屋へ案内してくれた。
:09/01/17 11:24
:W52S
:N1tNW55w
#504 [ゆー]
『鮎谷ぃ‥』
鮎谷はビクッと体を震わせて
『き、君はカツオくん‥!?
何の用だね!?
もう私は潮吹くんとは何も‥』
アタフタしすぎだろ‥
『分かってる‥あわび、会社来てる?』
鮎谷は、ん?っという顔を見せた。
『君‥潮吹くんから聞いてないのかい?』
―‥は?
何を‥?
:09/01/17 11:27
:W52S
:N1tNW55w
#505 [ゆー]
『潮吹くんが自分でカツオくんに伝えたいと言ったのになぁ‥』
何をだよ‥?
話が見えねえよ‥
『ブツブツ一人でしゃべってねぇで教えてくれよ‥』
『潮吹くん‥東京に転職するんだ、君が私が止めるか彼女を止めさすかという選択肢を出しただろう?
私は止める訳にはいかんから‥
潮吹くんを近くの東京に転職させたよ?
まぁ少し遠いが東京なら君も会えんことはないだろ?』
:09/01/17 11:36
:W52S
:N1tNW55w
#506 [ゆー]
何?
東京‥!?
確かに東京なら会おうと思えば会えるが‥
子供の行ける距離なのか‥?
『‥いつ行くんだ?』
『明後日じゃよ、二日後』
二日後!?
ふざけんなよ‥
俺に黙って行くつもりかよ‥
『あわびの住所教えてくれ!』
:09/01/17 11:38
:W52S
:N1tNW55w
#507 [ゆー]
俺がいきなり怒鳴ったからビックリしたのか、鮎谷は急いであわびの住所をメモしてくれた。
俺はそれを握ると、急いで走った。
この住所だと、ここからそう遠くはない。
俺はとにかく走った。
:09/01/17 11:39
:W52S
:N1tNW55w
#508 [ゆー]
―――――――
―――――
―――
‥ここか?
そこは小さなアパートだった。
あわびは、ここで一人で自分を守ってたんだな‥
俺は息をきらしながらインターフォンを押した。
:09/01/17 11:41
:W52S
:N1tNW55w
#509 [ゆー]
ドクン‥ドクン‥
『はあい‥』
‥ガチャ
:09/01/17 11:41
:W52S
:N1tNW55w
#510 [ゆー]
『‥カツオ‥くん』
『あわび‥』
‥やっと会えた。
:09/01/17 11:44
:W52S
:N1tNW55w
#511 [ゆー]
『何‥一人で行こうとしてんだよ‥
俺がアンタの為に‥アンタを自由にしたかったのは‥
アンタが‥あわびが好きだからなのに何で分かってくんねぇんだよ‥』
『カツオくん‥ありがとう‥ホントに‥
私‥わた‥し‥カツオくんのこと‥大好きよ‥
――――‥好きなの‥』
好き‥?
:09/01/17 11:46
:W52S
:N1tNW55w
#512 [ゆー]
『ホントに‥?』
俺は涙が溢れた‥
『ホント‥大好きなの‥』
あわび‥
俺は、あわびを抱きしめた。
やっと手に入ったよ‥
:09/01/17 11:48
:W52S
:N1tNW55w
#513 [我輩は匿名である]
:09/01/17 23:36
:N701iECO
:FNQO4YoM
#514 [ゆー]
『でも‥アナタはまだ11歳‥
私とは10歳以上離れてるわ‥
どんなに私がカツオくんを好きでも‥カツオくんの人生を考えると‥考えると‥だから私、アナタから離れたの‥ごめんなさい』
やっと分かったよ‥
君が喫茶店へ来なかった訳
そして‥夢で泣いていた訳‥
:09/01/18 05:44
:W52S
:yGhS3dZI
#515 [ゆー]
匿名さま
ありがとう(^ω^)イ
やっと完結に近づいてきているので見てやってくださいy
:09/01/18 05:45
:W52S
:yGhS3dZI
#516 [ゆー]
『ゴメン‥俺が小学生なばっかりに、あわびを追い詰めちまったな‥
でも一人で考えんなよ!
俺‥まだ11歳だけど、これからは‥あわびを守るよ‥
何もかも初めてだから不器用だし、不慣れだけどさ‥
あわびを‥一生守りたい‥
‥イヤか?』
あわびは首を横へ振り、
『イヤじゃない!カツオくんじゃなきゃヤダ!
‥好き!』
あわびは俺に力強く言った‥
やっと恋人になれたよ‥
俺は涙が溢れて止まらなかった。
ハハ‥格好わりぃ。
でも‥悪くないよな‥
:09/01/18 05:50
:W52S
:yGhS3dZI
#517 [ゆー]
‥あわびが東京行くまで、あと二日あるな。
‥よしッ!
『あわび!電話借りるぜ』
『え‥?う、うん‥?』
――――――
――――
『もしもし?母さん?
今日から二日間中島んちに泊まるわ!
‥え?大丈夫だって!
うん‥じゃあな』
俺は電話を切り、あわびを見た。
あわびはキョトンとして俺を見てる。
:09/01/18 05:53
:W52S
:yGhS3dZI
#518 [ゆー]
『あわび!今から二日間、泊めてくれ♪
一緒に新婚生活味わおうぜ!』
『―‥ホントに!?
わあーい♪カツオくん大好き♪』
可愛い奴‥
さて‥二日間楽しもう。
きっと‥一生忘れられない二日間となるだろう‥
:09/01/18 05:56
:W52S
:yGhS3dZI
#519 [ゆー]
『まずは‥ご飯食べよっか!
私が作るから、カツオくんは待っててね』
『いや、俺が転がりこんだんだから俺が作るよ!』
俺は、あわびのもとにかけより、そう答えた。
『ダメだよ!カツオくんに作りたいの!そしたら‥お嫁になった気分味わえるじゃん!』
‥目の前にあわびがいる。
俺より拳一つ分ほど小さいあわび‥
幸せだよ‥
:09/01/18 06:00
:W52S
:yGhS3dZI
#520 [ゆー]
俺はたまらなくなって、あわびにキスをした。
『じゃあ奥さん♪任せたよ』
『――――‥//』
あわびは真っ赤になっていたが何も気付いてないふりをしてやった。
でなきゃ俺の心臓がもたねぇよ。
:09/01/18 06:02
:W52S
:yGhS3dZI
#521 [ゆー]
30分ほど経っただろうか。
俺の目の前に旨そうなハンバーグやスープが並べられた。
『すっげー!♪食っていいの‥?』
『当たり前じゃない!一緒に食べよ♪』
俺たちは、いただきますと言って黙々と食べた。
二人で笑いあって食事するのって‥なんかいいよなって話しながら‥
:09/01/18 06:05
:W52S
:yGhS3dZI
#522 [糞ころがし◆M1/JYAltAQ]
:09/01/18 10:45
:SH01A
:pUh3OWfw
#523 [ゆー]
『ごちそうさま!』
俺は残さず全て食べた。
母さんの料理もうまいが、あわびもなかなかだ。
:09/01/24 16:29
:W52S
:BxP2/Yt6
#524 [我輩は匿名である]
:09/01/24 19:20
:L852i
:lF03UCs.
#525 [ゆう様]
:09/01/25 19:02
:D903i
:BVUoOPt6
#526 [ゆう様]
:09/01/25 19:24
:D903i
:BVUoOPt6
#527 [我輩は匿名である]
あげてみる
:09/01/29 17:43
:W42K
:n4aQ.lo2
#528 [我輩は匿名である]
あげます

:09/02/02 02:18
:P706imyu
:dM4VClY6
#529 [我輩は匿名である]
更新希望です
:09/02/03 11:36
:P904i
:X88p2owo
#530 [我輩は匿名である]
全部見ました
続きが早くみたぃ!
ガンバレー
:09/02/03 17:59
:F01A
:FilKuMTs
#531 [我輩は匿名である]
カツオーーー!!!
:09/02/04 17:35
:F01A
:o3jbPi8g
#532 [ゆー]
長い間すいませんホ
携帯の調子が悪かったりテストで更新できませんでしたホ
必ずかきます_
しばしお待ちを‥
:09/02/06 09:01
:W52S
:dVco.0W2
#533 [夢]
期待してます。
:09/02/06 15:16
:W61SA
:hYelDmsw
#534 [ピカチュ]
待ってますM
:09/02/06 18:15
:W61T
:yeIcw1hI
#535 [まな]
待ってま〜す~
:09/02/06 21:24
:W51S
:5XOA/tzQ
#536 [ゆー]
『洗い物するね♪』
あわびは食器を片付け出した。
『いいよ!俺がするし』
飯も作ってもらったのに片付けまでさせるわけにはいかんからな。
俺は立ち上がってあわびの手から食器を取った。
『あ‥』
:09/02/06 21:29
:W52S
:dVco.0W2
#537 [ゆー]
あわびは俺の顔を見た瞬間
カァーッと顔を紅色に染めた。
ドクン‥
俺の心臓が大きく脈打った。
その瞬間に俺は手に洗剤がついているのにも関わらず、あわびの腕を掴み、少し強引にキスをした。
『‥ん!』
:09/02/06 21:34
:W52S
:dVco.0W2
#538 [ゆー]
『‥カツオく‥!』
しばらくあわびの口内を弄び、口を離した。
あわびは苦しかったのか涙目になり肩で息をしている様子だ。
:09/02/06 21:37
:W52S
:dVco.0W2
#539 [我輩は匿名である]
はぃ、はぃそれで(・∀・)
:09/02/07 15:33
:F01A
:OLlvqkbQ
#540 [ゆ]
続き楽しみ
:09/02/10 00:44
:W42S
:JIHycahs
#541 [ゆー]
『‥はぁ!』
そこで俺はハッとした。
洗い物をしている時にあわびを掴み、強引にキスしたせいで
あわびのシャツは濡れて透けていた‥。
:09/02/14 06:00
:W52S
:qA38Je0I
#542 [ゆー]
やっべぇ‥
マヂかよ‥
俺は理性を抑えるのが限界だった‥。
が、無理だった。
なんせ今まで
手に入らなかった女が‥
‥俺の目の前で俺を好きだと想ってくれているうえにシャツは透けて下着が見えている状況。
‥無理だろ?
:09/02/14 06:04
:W52S
:qA38Je0I
#543 [ゆー]
俺はあわびを抱き抱え、歩いた。
『カツオく‥?どこ行くの?』
向かった先はもちろんバスルーム。
『ゴメンあわび、服に洗剤ついちゃったな‥』
俺はあわびの上半身に生温いシャワーをぶっかけた。
『きゃ‥!』
あわびの髪が少し濡れ、さっきよりも激しく濡れたせいでピンクの下着がまる見えだ。
うぉー‥やべぇ‥
:09/02/14 06:09
:W52S
:qA38Je0I
#544 [ゆー]
でも俺は頭の中とは裏腹に冷静を保った。
頭の中は、もはやウハウハ状態だぜ。
『カツオ君‥シャツ重いよぉ』
あぁ‥濡れた重みか‥
こりゃ好都合だな。
:09/02/14 06:11
:W52S
:qA38Je0I
#545 [ゆー]
俺は何も言わずにシャツのボタンをはずしていった。
プチ‥プチ‥プチ‥
何ともエロティックな光景だ。
シャツのボタンをはずすたびにあわびの胸が露となってくる。
ピンクの下着にまとわれた小ぶりで形のいい胸‥
たまんねぇぜ‥こりゃぁ‥
:09/02/14 06:14
:W52S
:qA38Je0I
#546 [ゆー]
俺は下着の上からあわびの胸をくわえるように舐めた。
胸から首へ、首から胸へと往復させた。
そのたびにあわびは体をピクッとさせていた。
可愛い‥
:09/02/14 06:18
:W52S
:qA38Je0I
#547 [ゆー]
俺はゆっくりあわびの下着を取ろうとした、が‥
ホックがわからねぇ!
なんぢゃあの仕組み!
やはり所詮俺は小学生なんか!
頭の中は雄叫びをあげていた。
俺はスッとあわびのシャツを全部脱がせてタオルをかけてやった。
:09/02/14 06:21
:W52S
:qA38Je0I
#548 [ゆー]
『続きは後でな♪』
俺はいかにも余裕たっぷりの笑顔を見せた。
あわびの顔はカァーっと赤く染まる。
‥ちっくしょぉ。
こんなに可愛いのに
抱けねぇなんてよぉ‥
いや、楽しみは後に取っておこう‥
初めてが風呂で強引にっつー訳にもいかん。
それにしても‥
柔らかかったなぁ‥イ
:09/02/14 06:25
:W52S
:qA38Je0I
#549 [ゆー]
‐あわびside‐
すっごくドキドキしちゃった‥
あのままだったら私‥エッチしちゃってたかも‥
カツオ君がやめてくれて良かったぁ‥
やっぱベッドでしたいもん‥
でも‥ほんと私、カツオ君のこと大好きみたい。
私‥きっと抱いてほしかったんだ‥
体がムズムズする‥
こんなの初めて。
:09/02/14 06:30
:W52S
:qA38Je0I
#550 [りとる]
:09/02/14 17:49
:SH903i
:ui6xBRfQ
#551 [りとる]
:09/02/14 17:50
:SH903i
:ui6xBRfQ
#552 [我輩は匿名である]
あげるょー!!!
:09/02/15 13:52
:F01A
:L1PfwNn.
#553 [わかめチャン]
かいて-
:09/02/15 23:00
:SH03A
:iBbC5DmM
#554 [我輩は匿名である]
書いてぇー
:09/02/19 10:13
:F01A
:elj.DQOE
#555 [我輩は匿名である]
放置?
:09/02/20 17:15
:W51H
:J0RQGlVs
#556 [我輩は匿名である]
待ってるおノノ´ω´ノノ
:09/02/21 08:56
:SH903i
:NBw6O85A
#557 [我輩は匿名である]
あげないと!!
主さん待ってるよん
てかまた体調崩してたら心配だ…
:09/02/21 19:08
:P905i
:☆☆☆
#558 [我輩は匿名である]
あげ


:09/02/25 01:52
:SO706i
:Lplj0tl2
#559 [我輩は匿名である]
おーい
:09/02/25 08:01
:P904i
:ozYZpl.c
#560 [我輩は匿名である]
かいてほし-よ

:09/02/25 09:32
:SH03A
:b8dlHW8k
#561 [我輩は匿名である]
なんでもいいからレスしてください
:09/02/25 22:47
:P904i
:ozYZpl.c
#562 [我輩は匿名である]
あーげ
:09/02/26 18:00
:SO706i
:RC/JGgOI
#563 [我輩は匿名である]
:09/02/28 17:31
:SH903iTV
:qjAwXhSI
#564 [◆KK1/GhBRzM]
あげ(´・ω・`)
:09/03/01 07:12
:F02A
:r8GTJ18U
#565 [さしぶ]
あげー
:09/03/01 23:26
:W51T
:utrbeZlw
#566 [ゆ]
すいません体調くずしてましたホ
みなさん声援ありがとうx
:09/03/02 09:57
:W52S
:h3SyI.SA
#567 [ゆー]
あわびがそんなこと考えているとも知らずに
俺は居間でテレビを見ながら下半身の欲望と戦っていた。
ちっくしょぉぉ!
エロ本もっと読んどくべきだったぜ‥
:09/03/02 09:58
:W52S
:h3SyI.SA
#568 [ゆー]
そんなこんな欲望と戦っているうちに夜の10時をすぎた。
『カツオくん‥』
『へ!?』
俺はあわびにすっとんきょな声を出してしまった。
『カツオ君‥お風呂‥』
あぁ、風呂入ってくるんか。
:09/03/02 10:00
:W52S
:h3SyI.SA
#569 [ゆー]
『カツオ君‥一緒に入ろう!』
は!?
あわびは真っ赤な顔をしてもじもじしている。
もちろん入りたいぜ!
‥ん?待てよ?
:09/03/02 10:01
:W52S
:h3SyI.SA
#570 [ゆー]
あわびは大人だからナイスバディな訳で俺は‥
いかにも小学生ですな体じゃねぇか!
しかも下の毛なんて生えてきたばかりだぢぇーい!
こんなもん見せれるかバカ!
でもあわびの裸見たい‥
湯気にくるまれたあわび‥
コーヒーじゃなく風呂の湯気‥
:09/03/02 10:04
:W52S
:h3SyI.SA
#571 [ゆー]
‥やっべぇ!
羞恥心を隠していざ!
お風呂にレッツゴー♪
‥なんて言えやしねぇよ。
『わりぃあわび!
この番組おもしろいんだ
先に入っててくれよ』
あわびは小さな声で『うん』と言って風呂へ行った。
‥はぁ。
:09/03/02 10:06
:W52S
:h3SyI.SA
#572 [ゆー]
しかし‥せっかくあわびが恥ずかしい思いをして誘ってくれたのに、それを断るのは‥やはり男がすたる。
俺は風呂場へ向かう。
シャアアァ‥
あわびがシャワー使ってんだな。
:09/03/02 10:08
:W52S
:h3SyI.SA
#573 [ゆー]
俺は腰に大きめのタオルを巻いて‥
ガチャ‥
『きゃあぁ!カツオく‥ん!』
はいはい(-д- )
お邪魔しますよん♪
:09/03/02 10:09
:W52S
:h3SyI.SA
#574 [ゆー]
『カツオくん!テレビ見たいんじゃないの?!』
『は?俺そんなん言った?テレビよかあわびが見たいんだけど?』
裸のあわびに手をのばし抱きよせる俺様。
すばらしく格好いいぜx
:09/03/02 10:10
:W52S
:h3SyI.SA
#575 [ゆー]
『や‥カツオくんだけタオル巻いて‥ずるい‥』
しょうがねぇだろ‥まだ見せれる代物じゃねぇんだ。
『なに?見たいの?』
『違っ‥!』
あわびは真っ赤。
見たいって言われなくて良かった‥
:09/03/02 10:13
:W52S
:h3SyI.SA
#576 [ゆー]
俺は湯船に浸かってあわびの観察を始めた。
やべぇぐらい綺麗な体‥
鼻血出そう‥
:09/03/02 10:14
:W52S
:h3SyI.SA
#577 [みな]
:09/03/03 16:08
:P905i
:☆☆☆
#578 [◆0Rxp.4Pyuc]
あげるよ

:09/03/04 02:16
:F02A
:Nf0mbDHk
#579 [我輩は匿名である]
あーげあげ
:09/03/08 22:52
:SO706i
:5IQV6Ra6
#580 [りんご]
大変面白いです
更新しないんですか?
:09/03/12 16:26
:N906i
:ztGkBZpo
#581 [さあさ☆]
:09/03/13 12:19
:SH903iTV
:☆☆☆
#582 [ゆー]
更新したいんだけど
受験でなかなかできないのホ
でも絶対完結さすからね!
ゴメンね‥
しばしお待ちを!
:09/03/18 04:49
:W52S
:YH8bpz3w
#583 [我輩は匿名である]
は〜いト待ってます~
:09/03/18 07:44
:W51S
:T1Q5FkjQ
#584 [我輩は匿名である]
受験終わりましたか?
更新待ってます
:09/04/02 10:48
:F02A
:iH3YCgow
#585 [でんき
]
:09/04/02 14:57
:SH905iTV
:dtXD87TU
#586 [きむ]
:09/04/02 22:46
:W54T
:eoNpip16
#587 [ゆー]
小学生の俺でも分かる。
これが欲情と言う物なのか‥
心臓はバクバク。
男ならではの物も
反応の仕方がハンパねぇ‥
『カツオく‥ん』
‥そんな猫みてぇな声で
俺様を呼ぶなよ‥イ
母さん、カツオは今宵
大人になります‥
:09/04/05 00:34
:W52S
:JoQ8Vq9I
#588 [ゆー]
俺はあわびにそっと唇を重ね、右手を胸に近付けた‥
『や‥ン』
『感じてんのかよ?』
‥なんて余裕ぶっこいてるけど
俺の心臓は破裂寸前。
それどころか手は震えてやがるんだよ!
あわびに気付かれないように少し荒く揉んだ。
:09/04/05 00:38
:W52S
:JoQ8Vq9I
#589 [ゆー]
しかし‥!
気付いた時には遅かった。
揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで‥
いつまで揉めばいいんだYO!
キスしながら揉みまくって‥
どのタイミングで下にたどり着きゃいいんだYO!
少年カツオは悩んだ‥
:09/04/05 00:41
:W52S
:JoQ8Vq9I
#590 [ゆー]
待てよ?
まだ遅くはない!
AVでノリスケがしてた真似をしてみよう‥
参考にやならんだろーが、しないよりマシだ。
『あわび‥アレ見せてよ』
:09/04/05 00:43
:W52S
:JoQ8Vq9I
#591 [ゆー]
『え‥?』
あわびが、すっとんきょな声を出して首をかしげた。
『ア‥レって‥?』
目を泳がしながら不安そうに俺を見つめるあわびに、俺は
『ここのことだけど?イ』
あわびの陰部に手を添えた。
『ん‥!』
:09/04/05 00:49
:W52S
:JoQ8Vq9I
#592 [ゆー]
『早くしねぇと続きできねぇじゃんかよ』
『ふ‥恥ずかしい‥よ』
しょーがねぇなあ‥
俺は立っているあわびの足の間にしゃがみ、あわびの陰部を楽しむことにした。
:09/04/05 00:52
:W52S
:JoQ8Vq9I
#593 [ゆー]
もちろん見るのも触るのも初めてだ。
いざ、快楽の世界へ‥
なんじゃこりゃ。
:09/04/05 00:52
:W52S
:JoQ8Vq9I
#594 [ゆー]
な‥なんだあの形!
なんかすげぇ‥すげぇ‥
人間て‥女ってすげぇよ!
俺は一人で脳内会議をしていた。
初めて開催された脳内会議は5分も持たず‥
気が付けばベッドの中だった。
:09/04/05 00:55
:W52S
:JoQ8Vq9I
#595 [ゆー]
は!?
俺‥なんでベッドに‥
まさかまた‥ヤれなかった‥?
『あ‥気が付いた?』
目の前にはバスローブ姿のあわびがいた。
『カツオくん、お風呂の熱気でのぼせちゃって倒れたのよ?
覚えてない?』
思い出したくもねぇよ!
正しくはのぼせたんじゃなくて興奮しすぎて頭に血がのぼったんだよ。
『ゴメンあわび‥』
『ううん、それより大丈夫?』
:09/04/05 01:00
:W52S
:JoQ8Vq9I
#596 [ゆー]
大丈夫な訳ねぇだろ‥(泣)
戦闘不能だよ!
あぁ‥俺ってばもぅ‥
本当に小学生なんだな(泣)
:09/04/05 20:20
:W52S
:JoQ8Vq9I
#597 [ゆー]
『ゴメンな?
何か‥つ、疲れが溜まったのかな?倒れちまうなんて‥ハハ』
俺は精一杯ごまかした。
緊張と興奮で倒れたなんて
恥ずかしくて言えなかった。
:09/04/05 20:25
:W52S
:JoQ8Vq9I
#598 [ゆー]
『ううん、私の心配なんかしないで‥
疲れたなら、一緒に寝ましょ』
あわびはベッドに移動しながら言った。
‥よし、次こそ
次こそは物にするぜ!
:09/04/05 20:27
:W52S
:JoQ8Vq9I
#599 [ゆー]
‥と意気込んだのもつかの間。
俺は極度の体の疲れと精神的な疲れで布団に入った瞬間に見事アウト。
夢の中であわびを犯し、朝起きると俺のブツは素晴らしくガンガン‥
‥いや、ただの朝立ちか。
何を朝から下ネタぶっぱなしてんだろうか(笑)
:09/04/05 20:31
:W52S
:JoQ8Vq9I
#600 [ゆー]
『あ!おはようカツオくん♪』
あわび、もう起きてんだ。
ちなみに今の時刻は8時。
『おはよう、あわび‥』
机にはクロワッサンと目玉焼き、ベーコンと定番だが美味しそうな朝飯が並んでいた。
俺は、いただきますと勢いよく食べた。
:09/04/05 20:34
:W52S
:JoQ8Vq9I
#601 [ゆー]
昨日の失敗はチャラだ。
今日はあわびと楽しく過ごしつつ、大人へと一歩を歩むぞ!
小学生というレッテルを今日こそはがすぜ!
『ごちそうさま、あわび‥今日はデートしよっか』
:09/04/05 20:38
:W52S
:JoQ8Vq9I
#602 [ゆー]
『本当!?どこに?』
ふふ‥まぁついてくればいい。
『とりあえず、繁華街行くか』
俺とあわびは、昼から繁華街へと行くことにした。
:09/04/05 20:41
:W52S
:JoQ8Vq9I
#603 [ゆー]
外はX'masシーズン。
雪だるまやサンタ達が街をにぎわす。
夜になればネオンで街はもっとにぎわうだろう。
俺はその夜を待っていた。
しかし‥!
んなすぐになるわけねーっての。
『カツオくん♪早く行こうよ♪』
:09/04/05 20:46
:W52S
:JoQ8Vq9I
#604 [ゆー]
俺たちは色んな店やカフェに行った。
あわびは子供のようにハシャギ、喜んだ。
その時のあわびの表情は今でも忘れられない。
それだけ大きな存在だったんだ。
『わあ‥カツオくん見て!
綺麗だよぉ!』
いつの間にか夜になっていた。
よっしゃ‥行動開始!
:09/04/05 20:52
:W52S
:JoQ8Vq9I
#605 [ゆー]
『あわび、あっち行こうぜ』
あわびは、うなずき付いてきた。
『ここ‥どこなの?』
俺はあわびを山奥に連れて行った。
辺りはもちろん真っ暗。
『カツオくん‥怖いよぉ』
心配すんな。
もうちょいだから待てや。
:09/04/05 21:06
:W52S
:JoQ8Vq9I
#606 [ゆー]
うし!着いた。
『あわび、こっち来てみろよ』
あわびは俺の所まで登ってきた
『うわぁぁ‥綺麗!』
そこは、この街が一面見える程の絶景スポット。
小さい時にこの場所を秘密基地にしていた俺が、初めて自分以外の人間を連れてきた。
あわびには見てほしかったんだよね。
:09/04/05 21:10
:W52S
:JoQ8Vq9I
#607 [ゆー]
『あ、あの星綺麗じゃね?』
俺は夜空を指さし、あわびに言った。
『え?どこ‥?』
『もっと左だよ』
『‥どの星のことよぉ?
‥あ!』
気付いてくれた?
『カツオくん‥』
『俺からのX'masプレゼントだよ』
:09/04/05 21:14
:W52S
:JoQ8Vq9I
#608 [ゆー]
『ここはさ‥俺の秘密の場所なんだよね、小さい時に俺だけの秘密基地にしてたんだ
ここはこの街で一番綺麗な景色が見れるし、星もよく見れるんだよね‥
お前にコレやる時は、絶対この場所でやりたかった』
そう。俺はあの時買った雪の結晶のようなネックレスを左側の木の枝に引っかけて置いたんだ。
:09/04/05 21:19
:W52S
:JoQ8Vq9I
#609 [ゆー]
『カツオくん‥』
その時、調度いいタイミングで雪が降ってきた。
『ありがと‥嬉し‥』
声を押し殺し泣くあわびをそっと抱きよせた。
『やっぱりお前は雪が似合う女だな、一生溶かさねぇよ』
:09/04/05 21:23
:W52S
:JoQ8Vq9I
#610 [ゆー]
あわびは小さく『バカだね』と笑い、俺の背中をグッと抱いた。
俺は、あわびにネックレスを付けてやった。
大事にしろよな‥
『‥よし、家帰るか!』
『うん!』
:09/04/05 21:26
:W52S
:JoQ8Vq9I
#611 [ゆー]
あわびの家に着き、俺たちはまず浴槽に風呂の湯を入れた。
山奥を歩きまわったせいで冬なのに汗がハンパなかった。
あわびは鏡の前で嬉しそうに俺のあげたネックレスを眺めている。
そんな姿がとてつもなく愛しい。
:09/04/05 21:28
:W52S
:JoQ8Vq9I
#612 [ゆー]
風呂の湯が入り、俺たちは仲良く風呂に入った。
何をするわけでもなく、今日の話やたわいもない話をして風呂の一時を楽しんだ。
:09/04/05 21:39
:W52S
:JoQ8Vq9I
#613 [ゆー]
俺は先に風呂から上がった。
もちろん前を見られないために。
風呂から上がり、オレンジジュースを速攻飲んだ。
喉かわいてたんだよ‥
:09/04/05 21:42
:W52S
:JoQ8Vq9I
#614 [ゆー]
『カツオくん‥』
あ?
あわびさん‥
それは反則だぜ‥
:09/04/05 21:45
:W52S
:JoQ8Vq9I
#615 [ゆー]
風呂上がりのあわびは顔が火照り、綺麗なピンクの頬なうえにタオル1枚‥
髪はほどよく濡れており、色っぽいの度をこえている。
風呂上がりマヂで萌えー!
俺の脳内は風呂上がりフィーバーとなっていた。
:09/04/05 21:47
:W52S
:JoQ8Vq9I
#616 [ゆー]
俺はあわびをベッドへと連れて行き、押し倒した。
『あわび誘ってんの?いくら俺が小学生だからってその格好は無防備すぎだぜ?』
『や‥そんなつもりじゃ‥』
『んじゃどーゆうつもりだよ』
俺はあわびのタオルをはぎとった。
ぐは‥マヂで綺麗だし‥
ヤベェ緊張する‥
:09/04/05 21:54
:W52S
:JoQ8Vq9I
#617 [ゆー]
俺は緊張して顔が真っ赤になってしまった。
『カツオくん‥?』
うわ、気付かれたかも‥
『ゴメン‥緊張するんだよ‥
好きな女が目の前で裸だぞ?
赤くもなるだろ‥』
言ったもたがな‥
恥ずかしい‥
所詮俺は小学生だしな‥
『‥嬉しい』
え?
:09/04/05 21:57
:W52S
:JoQ8Vq9I
#618 [ゆー]
『だって‥私だけが緊張してんのかと思ってた‥カツオくん余裕な顔してるし‥
そっか‥同じ気持ちだったんだね』
同じ気持ちか‥
:09/04/05 22:01
:W52S
:JoQ8Vq9I
#619 [ゆー]
あわび‥抱いていいですか?
:09/04/05 22:03
:W52S
:JoQ8Vq9I
#620 [ゆー]
あわびは小さく『はい』と頷いた。
そして俺たちは一つになった。
初めてでぎこちなかったと思うが‥幸せな一時だった。
:09/04/05 22:05
:W52S
:JoQ8Vq9I
#621 [ゆー]
行為が終わっても俺の興奮はおさまらなかった。
あわびは俺の腕の中にいる。
『‥明日だよね』
あわびが口を開いた。
:09/04/05 22:08
:W52S
:JoQ8Vq9I
#622 [ゆー]
『明日の朝には東京に向かうから‥でも時々戻ってくるし!電話もするから安心してね!』
あわびは不安そうな笑顔を見せた。
俺は黙って抱きしめて‥目を閉じた。
この時間が永遠に来ればいいのに‥
しかしそんなの無理な話だ。
誰にも時間を戻すことも止めることもできない。
だから前に進むしかない。
:09/04/05 22:12
:W52S
:JoQ8Vq9I
#623 [ゆー]
朝がこのまま来なければいいのに‥
そう考えると閉じたはずの目が自然と開き、涙が流れる。
あわびに気付かれないように静かに息を潜めて泣いた。
あわびの寝息が聞こえても俺は声を殺して泣いた。
:09/04/05 22:14
:W52S
:JoQ8Vq9I
#624 [ゆー]
できれば東京なんか行ってほしくない。このまま二人で暮らしたい。
でも小学生の‥11歳の俺には無力すぎる‥
俺は結局眠れなかった。
:09/04/05 22:17
:W52S
:JoQ8Vq9I
#625 [ゆー]
『‥あれ?カツオくん、いつから起きてたの?』
あわびが目覚めたようだ。
『ん?ちょっと前だよ』
俺は嘘をついた。
ずっとお前の寝顔見てたなんて恥ずかしいから言わない。
:09/04/05 22:20
:W52S
:JoQ8Vq9I
#626 [ゆー]
俺たちは朝食を食べ、荷物をまとめて東京行きのホームへ向かった。
まだ時間は30分ある。
『あわび‥話がある』
:09/04/05 22:22
:W52S
:JoQ8Vq9I
#627 [ゆー]
『俺は‥しばらく会えない』
:09/04/05 22:23
:W52S
:JoQ8Vq9I
#628 [ゆー]
『ど‥ゆこと?アタシが東京行くからなかなか会えないってことなら分かってるよ‥?』
違うんだよ‥あわび‥
『俺が大人になるまで‥あわびとは会わない‥』
:09/04/05 22:25
:W52S
:JoQ8Vq9I
#629 [ゆー]
『ちょ‥と待ってよ!そんな話聞いてないし‥大人になるまでって何年先か分かってんの!?
アタシ30歳こえてるんだよ‥?
そんなに我慢する必要‥ないじゃんか!』
泣くなよ‥
でも無理だ
:09/04/05 22:27
:W52S
:JoQ8Vq9I
#630 [ゆー]
『俺はまだ無力すぎた‥今のままだとお前に迷惑かけるだけだ、確かに会えないのは寂しい‥でもお前を完全に守れる歳じゃねんだよ‥
10年後‥俺が立派な大人になったら迎えに行く‥
東京に‥
それまでお前が待てるなら待ってほしい。
でも無理にとは言わない。
お前次第だよ‥』
:09/04/05 22:30
:W52S
:JoQ8Vq9I
#631 [ゆー]
『俺は‥お前を守りたいんだよ、今のままじゃ無理だ。
立派な大人になって、金稼いで‥あわびを養えるようになったら迎えに行くから‥その時は‥
その時は‥結婚してくれ』
俺なりの精一杯のプロポーズ‥
:09/04/05 22:32
:W52S
:JoQ8Vq9I
#632 [ゆー]
『小学生に恋したアタシへの神様からの試練って奴かな‥?』
あわびがクスクス笑いながら言う。
『‥アタシはカツオくんじゃなきゃヤダから‥東京で待ってる‥
絶対迎えに来てよね!』
当たり前だよ‥
俺の一生の女はお前だよ‥
あわび。
:09/04/05 22:35
:W52S
:JoQ8Vq9I
#633 [ゆー]
『電話ぐらいしてよね?』
『当たり前だろーが(笑)』
俺たちは人目も気にせずキスを交わした‥
あわびとの恋は深くて濃い恋愛だった‥
10年後必ず迎えに行くから。
あわび話東京へと旅立った。
:09/04/05 22:37
:W52S
:JoQ8Vq9I
#634 [ゆー]
↑
×あわび話東京へと旅立った
○あわびは東京へと旅立った
すいません
:09/04/05 22:38
:W52S
:JoQ8Vq9I
#635 [ゆー]
10年後‥
『もしもしカツオくん?本屋さん来たよ!オススメの本って何?』
『‥んとなぁー、3列目の右から5つ目の本見てみ!』
『‥え?この黒いカバーの本?
なにこれ題名ないじゃない‥
大人の女性に恋した一人の小学生がその女性と交わした一週間と10年の約束‥
これって‥』
:09/04/05 22:42
:W52S
:JoQ8Vq9I
#636 [ゆー]
その時‥後ろから優しく、大人びた声で聞こえた最愛の人の声‥
『迎えに来たよ、あわび‥
俺と結婚してくれ‥』
:09/04/05 22:44
:W52S
:JoQ8Vq9I
#637 [ゆー]
大人の女性と恋に落ちた
一人の小学生‥
その小学生は愛する女性の為に
いろいろな苦難を乗り越え、
一週間と10年後の約束を
見事に果たした。
やがては小説家となり
その本はベストセラーとなり、
その女性と生涯を共にした。
:09/04/05 22:49
:W52S
:JoQ8Vq9I
#638 [ゆー]
その本の最後のページには
題名が載ってある。
その本の名は‥
『真実のカツオ』
END
:09/04/05 22:50
:W52S
:JoQ8Vq9I
#639 [ゆー]
長い間
ありがとうございましたx
無事に完結しました!
私にとってとても印象深い
作品となりました
みなさんありがとうイ
:09/04/05 22:51
:W52S
:JoQ8Vq9I
#640 [我輩は匿名である]
面白かった
文章がうまい
:09/04/05 22:52
:N904i
:WveGuoTA
#641 [ゆー]
ありがとうございますx
嬉しいです∩^ω^∩x
:09/04/05 22:54
:W52S
:JoQ8Vq9I
#642 [紀斗]
とっても面白かったですc
:09/04/06 10:20
:W61S
:OA3w.ruo
#643 [まな]
すごくおもしろかったです(^0^)
:09/04/06 11:36
:W64S
:ypiGnvy6
#644 [我輩は匿名である]
:09/04/06 14:31
:D904i
:HJwgGIFM
#645 [我輩は匿名である]
か、完結してる…!!!!
感動!!!!!!!!
すごく楽しませてもらいました
ありがとう!
かつおやっぱカッコいいよ!!
:09/04/06 15:37
:P905i
:☆☆☆
#646 [ゆー]
みなさんありがとう
ほんとに嬉しいですx
:09/04/06 22:11
:W52S
:pkcSjG6A
#647 [我輩は匿名である]
実際カツオを想像しながらよむとめっちゃきもかった…
あ でもこれはけし
文句じゃなくてほんとに
カツオがこれだったら
って話で…
すっごくおもしろかったよ
:09/04/06 23:48
:N706i
:☆☆☆
#648 [我輩は匿名である]
面白かったです!!
本当にお疲れ様でした!!
:09/04/07 00:52
:F02A
:1FudrK3c
#649 [ゆー]
みなさんありがとう(´・ω・`)
嬉しい言葉をいただけて光栄ですxx
:09/04/07 01:51
:W52S
:P/pjdfpI
#650 [ワカメ]
すごい!
:09/04/07 20:24
:W53H
:☆☆☆
#651 [ゆー]
ワカメさんありがとうイ
嬉しいですx
:09/04/07 22:35
:W52S
:P/pjdfpI
#652 [まぁり]
かつおに抱かれたい

:09/04/08 01:09
:N905i
:UjaPvHuE
#653 [ゆー]
みなさん嬉しいコメント
ありがとうございますx
:09/04/14 23:45
:W52S
:6Pv.PdKs
#654 [我輩は匿名である]
:09/04/18 11:30
:P906i
:h6vy.xlw
#655 [ゆー]
:09/04/24 06:57
:W52S
:ESIEueDw
#656 [我輩は匿名である]
最初はネタ感覚で読んでたけどハマったwもうカツオのことまともに見れなくなったww
:09/04/24 17:14
:N906imyu
:eXSXw5bA
#657 [ゆー]
ありがとうございますイ
嬉しいですイ
真実のカツオは結構力作ですイ
:09/04/24 19:09
:W52S
:ESIEueDw
#658 [我輩は匿名である]
:09/04/25 21:12
:SH903i
:mED4Idzg
#659 [我輩は匿名である]
:09/04/25 21:44
:SH903iTV
:pEOlzRww
#660 [我輩は匿名である]
続編は書かれないんですか?I
:09/04/25 22:05
:W64S
:xShSTOkI
#661 [ゆー]
続編は‥考えてみますキホ
:09/04/27 22:32
:W52S
:t.M2k/2M
#662 [我輩は匿名である]
続編見たいなあ
:09/04/28 17:18
:W64S
:Xx549U9Q
#663 [我輩は匿名である]
:09/05/17 12:12
:W61P
:YHurn30Y
#664 [我輩は匿名である]
:09/05/17 13:53
:W61P
:YHurn30Y
#665 [我輩は匿名である]
:09/05/17 14:07
:W61P
:YHurn30Y
#666 [RI-◆8NBuQ4l6uQ]
HYのSong for…が
あわびの気持ちに
思えてしょうがない
:09/05/17 18:09
:W55T
:hO9Lp.fI
#667 [我輩は匿名である]
いま読み終わった

カツオかっこいい

でも今サザエさん見てると…W
:09/05/17 18:36
:SH903i
:XwCaTgWo
#668 [ゆー]
ありがとうございます
嬉しくて涙でちゃいますh
:09/05/21 00:21
:W52S
:GAE7ZPDg
#669 [我輩は匿名である]
続編見たい!!I
:09/05/21 19:43
:W64S
:lkeZ9v8E
#670 [ゆー]
《ウキエ編》
私はウキエ。
ごく普通の大学生。
そんな私は‥モテる!
:09/05/23 03:14
:W52S
:ROdYy.Dk
#671 [ゆー]
なに自分で言っちゃってんのって?
しょうがないじゃない。
私‥美人なんだからっ!
ひがんでんじゃないわよ。
:09/05/23 03:15
:W52S
:ROdYy.Dk
#672 [ゆー]
『ウキエさーん!
今日‥お茶しませぇん?』
ほらまた来た。
この私に声をかけてもいいのは、頭も良くて格好いい人だけなんだからね!
ふりむいてみると‥
:09/05/23 03:20
:W52S
:ROdYy.Dk
#673 [ゆー]
『やぁ‥いい天気ですなあ!
ハハハっ』
そこには汗水を拭うノリスケ‥
あんたかよ!あんたなのかよ!
なによ!
おでんの巾着みたいな顔して!
なれなれしいわっ!
:09/05/23 03:22
:W52S
:ROdYy.Dk
#674 [ゆー]
私は当然無視した。
しかしノリスケは‥
‥しつこかった。
『ウキエさーんってば♪』
ウザイわねぇ‥
おでんの巾着が納豆みたいにネチコくなくていいのよ!
この納豆巾着が!
:09/05/23 03:24
:W52S
:ROdYy.Dk
#675 [ゆー]
『やだあ!
ノリスケさんじゃなあい♪
私急いでますからイ』
スタタタタタタ‥
素晴らしき早さで歩くウキエ。
フッ‥これでも陸上部だったのよ♪
:09/05/23 03:26
:W52S
:ROdYy.Dk
#676 [ゆー]
案の定ノリスケゎメタボな体のせいか、うまく追いつけないようだった。
むしろ‥諦めたようだ。
へっ(`Д´)
:09/05/23 03:27
:W52S
:ROdYy.Dk
#677 [ゆー]
ったく‥なんなのよ毎日毎日‥
昨日は花沢さんの父さん、
一昨日はアナゴさん‥
その前は‥その前は‥
そうなのよ‥
みーんな既婚者なのよぉ!
しかもオヤジじゃないの!
:09/05/23 03:29
:W52S
:ROdYy.Dk
#678 [ゆー]
まぁ‥一般ピープルの青年男子にとったら高嶺の華なんでしょうね。
フフン♪
『…まーた自分の妄想ふくらんでんの?』
:09/05/23 03:34
:W52S
:ROdYy.Dk
#679 [ゆー]
ちょっと休憩
:09/05/23 03:34
:W52S
:ROdYy.Dk
#680 [ここ]
<<400ー1000
:09/05/24 21:36
:N905i
:JXjgL4M6
#681 [N..*]
:09/05/26 08:38
:P02A
:qbks20iw
#682 [ゆー]
『やだサブロー兄さん』
窓からひょっこりと顔を出したのは私の兄さん。
サブロー…
サブロー兄さんはダサダサの外見だけど頭は、すこぶる良い。
だからいつも大学の宿題を代わりにやってくれたりと役に立つのよね。
:09/05/27 11:10
:W52S
:ie05/u6k
#683 [我輩は匿名である]
ウキエはサブローのことを兄貴って呼びますよ
:09/05/27 13:11
:W64S
:kCMhzoDo
#684 [ゆー]
まぢでありがとうy
兄貴に変えるね
:09/05/29 11:53
:W52S
:2oPKcO7.
#685 [ゆー]
『なに?またご近所のおじ様達にでもナンパされた?』
兄貴はクスクス笑ってる…
実は私がオヤジ達にしかモテないってのをバカにしてるわ…
私だって分かってるのよ!
モテてないことぐらい!
でもプライドが邪魔するのよ
『ふふん、おじ様も魅力的だけど興味ないわよ』
:09/05/29 11:56
:W52S
:2oPKcO7.
#686 [ゆー]
『…どーせ“私が美しすぎるから一般の男の子は近寄れない”とでも言うんだろ?聞き飽きたっつーの』
…(´-ω-`)
何よ…何よ!
ブサイク兄貴のクセに!
『あら?本当のことじゃない』
:09/05/29 11:58
:W52S
:2oPKcO7.
#687 [ゆー]
『…黙ってりゃお前すっげぇ可愛いのにもったいないよ…』
ほー…んじゃ黙ってやるよ。
『ところで、母さん知らないか?まだ帰ってこねんだよ』
『――………』
:09/05/29 12:00
:W52S
:2oPKcO7.
#688 [さあちゃん]
おもしろいです~
大変ですが更新
頑張って下さいねエ
:09/06/01 00:05
:W52SH
:Uku2.Hn2
#689 [ゆー]
『おい、ウキエ』
『……………』
ふん、もう黙っててやるもんね!
『聞いてんのか?』
黙ってろって言ったの
兄貴なんだからね!
『…おいコラ、ブス』
…は?
『んだとコラぁー!セ』
:09/06/06 12:59
:W52S
:UeviWFb2
#690 [ゆー]
私が叫ぶと兄貴は爆笑しだした。
『ぎゃっはははははは!
お前はそのキャラで充分だよ』
兄貴は私の頭をポンと叩いて2階へ行った。
…あーぁ暇だわ。
:09/06/06 13:01
:W52S
:UeviWFb2
#691 [ゆー]
その時だった。
ピンポンとインターフォンが鳴った。
誰よ、うっとぉしい…
私は機嫌悪くドアを開けた。
『あら!カツオちゃん!』
:09/06/06 13:03
:W52S
:UeviWFb2
#692 [ゆー]
カツオちゃんは隣の家の息子さん。
まぁ説明はいらないわね?
何やらカツオちゃんは
うちにケーキを食べにきたんですって。
父さんが招待しただなんて聞いてないわ。
…そうだ、いいこと思いついた♪
:09/06/06 13:04
:W52S
:UeviWFb2
#693 [ゆー]
私はゲームをすることにした。
ふふふ…名付けて
“お色気ゲーム”
な!?誰よ!
センスないネーミングなんて
言ったのわ!!
失礼しちゃうわ!
:09/06/06 13:06
:W52S
:UeviWFb2
#694 [ゆー]
カツオちゃんにケーキが食べたけりゃ小学生用の問題集を解くように言ったの♪
以前に小学生の家庭教師してたことがあった私の部屋には問題集がいくつかあるのよね。
カツオちゃんは5年生だけどワザと6年生の問題集にすり替えちゃった♪
:09/06/06 13:09
:W52S
:UeviWFb2
#695 [ゆー]
そうすりゃ絶対解けないでしょ?
しかも間違えたら私とキスするという罰ゲーム♪
まぁ罰ゲームではないわよね。
私とキスできるなんて喜ばしいことでしょ?
カツオちゃん♪♪♪
:09/06/06 13:10
:W52S
:UeviWFb2
#696 [我輩は匿名である]
:09/06/06 19:16
:SH903iTV
:Qc9soWLY
#697 [我輩は匿名である]
ウキエさんは高校生だよね
:09/06/06 20:10
:P01A
:☆☆☆
#698 [ゆー]
高校生なんですか!?
それゎ失礼ホ
無知ですいませんホ
わざわざありがとう(^Д^)x
:09/06/07 02:37
:W52S
:AdFy8WM2
#699 [なお]
:09/06/08 00:14
:W43H
:zACaUqjE
#700 [なお]
:09/06/08 08:26
:W43H
:zACaUqjE
#701 [なお]
:09/06/08 08:37
:W43H
:zACaUqjE
#702 [なお]
:09/06/08 08:43
:W43H
:zACaUqjE
#703 [なお]
連コメすみません(^ω^)
最初から最後まで読ませていただきました。
感想は、とぉおおぉぉおっても面白かったです!!書き方も上手だし!キャラもしっかり出来てて。初めは「はは、カツオが主人公だぁ。ウケる」って気持ちで読んでましたか、中間辺りまでくるともぉこの後どうなっちゃうのかと気になって気になってしょうがありませんでした(笑)
また続きがあるそうなので楽しみにしてます。
ゆーさんfightです〜
:09/06/08 09:02
:W43H
:zACaUqjE
#704 [ゆー]
あら〜んx
嬉しいお言葉ありがとう
頑張るね(∵`)x
:09/06/09 14:33
:W52S
:WbYjcRco
#705 [ゆー]
でも驚いたわ…
カツオちゃんたら簡単に問題解いちゃうんだもの…
しかも1ページでいいのに
3ページも…!
:09/06/09 14:34
:W52S
:WbYjcRco
#706 [ゆー]
どうやらカツオちゃんは頭の悪いふりをしていたようね。
そうと分かれば脅して若い男の子を楽しみましょうか(笑)
…と思ったのも
つかの間だったのよね…
:09/06/09 14:35
:W52S
:WbYjcRco
#707 [ゆー]
カツオちゃんは逆に私に命令してきたわ…
『他にしてほしいことないの?
お願いって言ってみな』
…私に逆らった人って初めて!
何なのこの感覚…
:09/06/09 14:37
:W52S
:WbYjcRco
#708 [ゆー]
胸がドクドクする。
嫉妬と欲望が交互している。
体が熱くなる感覚。
…欲しい。
カツオちゃんが欲しい。
:09/06/09 14:38
:W52S
:WbYjcRco
#709 [ゆー]
私は簡単にカツオちゃんの魅力にハマってしまったようだわ。
カツオちゃんの魅力は説明できないけど、あのドS感というか何というか…支配感がすごいっ!
『ご主人様ぁー!』
:09/06/09 14:40
:W52S
:WbYjcRco
#710 [ゆー]
それから私はカツオちゃんをご主人様と呼ぶようになった。
でも、カツオちゃんはあれ以来キスしてくれない…
ある日キスを迫ったら思いっきり殴られた。
:09/06/09 14:41
:W52S
:WbYjcRco
#711 [ゆー]
『好きな人にキスしたいって思うのは当然でしょ!?』
私が泣きながら答えたらカツオちゃんは遠い目をしながら私のアゴをつかみ、
『お前にキスしたのは
あの時が最後だ…』
冷たく私を突き放した…
:09/06/09 14:43
:W52S
:WbYjcRco
#712 [ゆー]
何でよ!
何で私じゃダメなのよ!
好きなのよ…
アナタをぐちゃぐちゃにしたいぐらい…
好き好き好き好き…
:09/06/09 14:45
:W52S
:WbYjcRco
#713 [ゆー]
でもアナタは私を見てくれないのね。
ううん、見ようとしないわ…
アナタの中に私はいない。
でも諦めないわ…
だって好きなんだもの。
:09/06/09 14:46
:W52S
:WbYjcRco
#714 [ゆー]
それから何度かカツオちゃんちに行ったり話しかけたりしたんだけど…
話してくれても
『うぜぇ』
しか言わないんだもん…
:09/06/09 14:47
:W52S
:WbYjcRco
#715 [ゆー]
ますます魅力的だわ…
もっとうざがって…
もっと突き放して…
もっともっと…
アナタの中に私を入れて…
ほら、私がうざいことすると
イヤでもアナタは私のこと考えるでしょ?
それが嬉しいの。
アナタの脳内に私はいる…
:09/06/09 14:49
:W52S
:WbYjcRco
#716 [ゆー]
『んふ…』
私ってとことん怖い…
怖い自分にうっとり…
『ウキエ…キモい顔すんな』
…なんですと?(-д-)
:09/06/09 14:50
:W52S
:WbYjcRco
#717 [ゆー]
『お前また何を想像してんだよ
顔こえぇよ!きっめぇよ!』
兄貴がせんべぇ食いながら言ってきた。
えぇ、妄想してたのよ。
脳内ストーカーってか?
『脳内ストーカーごっこよ』
『うっわー…痛い女』
:09/06/09 14:55
:W52S
:WbYjcRco
#718 [ゆー]
『私ね、好きな人いるの』
私がそう言うと兄貴は驚いた顔をして
『…へぇ、誰?』
と聞いてきた。
ふん、教えるもんですか!
:09/06/09 14:57
:W52S
:WbYjcRco
#719 [ゆー]
『うるさいわねぇ!秘密よ』
『…言えよ』
『…なんでよ』
『『…………………』』
な、何よ…
この重い空気…
:09/06/09 14:59
:W52S
:WbYjcRco
#720 [ゆー]
『…まぁ無理だろ』
は?
『お前は恋愛できねぇよ』
な…
『第一、男がかわいそうだ』
な、な…
なんですってぇーっ!
:09/06/09 15:00
:W52S
:WbYjcRco
#721 [ゆー]
『うるさいわね!兄貴に言われたくないわ!彼女できたことないくせに!』
『…ないよ』
『ふ…それでよく私に
そんなこと言えたわね…』
『何で俺が女作らないのか
知ってるか?』
『は?知らないわよ』
え、この展開って…
:09/06/09 15:03
:W52S
:WbYjcRco
#722 [ゆー]
まさか…兄貴…私のこと…
だっ…だめよ!
私たち兄妹じゃないのよ!
いけないわ…いけないわ…
禁断の果実…
ふふ…いけないわ…
『ウキエ…キモい…』
:09/06/09 15:04
:W52S
:WbYjcRco
#723 [ゆー]
また私は妄想に浸り、今度はヨダレまで垂らしていたようだ。
『…俺ずっと好きな奴いるんだ』
うんうん…私でしょ?
『でもそいつ、俺のこと好きじゃねんだよ…絶対…』
んー、まぁァタシと兄貴は釣り合わないわよね♪
:09/06/09 15:06
:W52S
:WbYjcRco
#724 [ゆー]
『仲は良いんだけどさ…』
私たちって仲良いんだ…。
『年も近いしさ…』
あー、人並みにね…
『はぁ…三河屋さん…』
そうそう、三河…
って三河屋さんっ!?
:09/06/09 15:08
:W52S
:WbYjcRco
#725 [ゆー]
『…兄貴』
『ん…?』
『三河屋さん?…』
『…うん』
『…男だよ?』
『……うん』
:09/06/09 15:09
:W52S
:WbYjcRco
#726 [ゆー]
『嘘やん!
兄貴ホモだったの?!
イヤやわ!そんなの!』
私はビックリしすぎて
大阪弁になってしまった。
実は地元は大阪なの。
:09/06/09 15:10
:W52S
:WbYjcRco
#727 [ゆー]
『…急に大阪弁かよ…
まあいいや…
三河屋さん俺のことどう想ってんのかな?』
いやいや、無理でしょ?
何でそっちなのよ…
:09/06/09 15:20
:W52S
:WbYjcRco
#728 [なお]
あははww
展開おもしろいM
:09/06/09 23:21
:W43H
:.dULbqU2
#729 [ゆー]
ありがとう(^Д^)
これから激しくなるよ〜笑
:09/06/10 01:21
:W52S
:SEPP2MU6
#730 [ゆー]
『…なんで三河屋さんなの?』
私の質問に兄貴はすんなり答え始めた。
『あの髪型、つぶらな瞳…
丸みのかかった鼻…
はぁ…かっこいい』
…頭悪いんじゃねぇの?
どこが格好えぇんだ…
わからん…兄貴の趣味が…
:09/06/10 11:08
:W52S
:SEPP2MU6
#731 [ゆー]
『この前さぁ…
三河屋さん俺に配達渡す時にさふと手が触れたんだよ
その時真っ赤な顔してさ…
脈あるかもしんない…』
真剣な顔でそう答える兄貴が怖い…
いや、同性愛とか珍しいし、良いと思うよ?
世の中いろんな人いるしさ…
でも今の兄貴の顔はキモい。
むしろ怖い。
:09/06/10 11:11
:W52S
:SEPP2MU6
#732 [ゆー]
『あー、脈あるんじゃない?
押し倒しちゃえよ』
私は冷蔵庫から麦茶を取り出しながら答えた。
『そうかなあ?脈あるかなあ?
迫っちゃっていいのかな?』
『大丈夫だろ?迫っちゃえってば』
冷たい麦茶が喉を通る。
正直、兄貴と三河屋さんなんて
どうでもいいからほとんど聞き流してた。
:09/06/10 11:14
:W52S
:SEPP2MU6
#733 [ゆー]
ある日のことだった。
私は学校が終わり、家へ戻った。
二階の部屋へ行こうとした時だった…
『あ…やめっ…』
ん?(・ω・)
:09/06/10 11:15
:W52S
:SEPP2MU6
#734 [ゆー]
兄貴の部屋から何か聞こえる…
扉に耳をすませてみた。
『や…やだよ、サブローさ…』
サブローって兄貴だよね?
この声…聞いたことある…
私は扉をゆっくり開いた。
:09/06/10 11:16
:W52S
:SEPP2MU6
#735 [ゆー]
ぬあぁぁぁぁっ!!!!
あ、兄貴が…
なんと兄貴は三河屋さんを真っ裸にしてベッドにくくりつけていた。
『…やめてくださいっ
恥ずかしいです…うっ…』
三河屋さんは泣き出しそうだ。
:09/06/10 11:18
:W52S
:SEPP2MU6
#736 [ゆー]
『そんなこと言って君は俺が好きなクセに…』
そういうと兄貴はクローゼットからムチを出してきた。
ビシィィッ!
:09/06/10 11:19
:W52S
:SEPP2MU6
#737 [ゆー]
『んあぁっ!いってぇ!』
三河屋さんのドスの聞いた低い声が聞こえた。
いつもは高いナヨナヨした声のクセに迫力ある低い声。
『シャハハハハハハ!
いい声だぜ三河屋さん!』
そう言うと兄貴はTシャツとズボンを脱ぎはじめた。
私は釘付けだ…
ん?
:09/06/10 11:21
:W52S
:SEPP2MU6
#738 [ゆー]
次の瞬間だった…。
ち――(∵)――ん
兄貴のTシャツとズボンの下には…
私のスクール水着…
:09/06/10 11:22
:W52S
:SEPP2MU6
#739 [ゆー]
こえぇ…
きめぇ…
食い込んでるしハミ毛やべぇ…
なんじゃありゃ…
なんつーの?
壁にはさまったタランチュラ?
いや、表現できないわ…
:09/06/10 11:23
:W52S
:SEPP2MU6
#740 [ゆー]
その瞬間だった。
サブローさんが口を開いた。
『綺麗だ…』
…アホだ。
アホだコイツ…
アホだアホだアホだアホだ…
:09/06/10 11:25
:W52S
:SEPP2MU6
#741 [ゆー]
どこが綺麗じゃ!
あんなハミハミタランチュラ!
汚ねぇじゃん!
サブローさんは真っ赤な顔をしている。
それを見た兄貴が
『やっぱり君は理解してくれると思ったよ』
二人は深いキスをしはじめた。
:09/06/10 11:26
:W52S
:SEPP2MU6
#742 [ゆー]
やー…(´・ω・`)
めでたしめでたしってか?
んな訳ねぇじゃん。
私のスクール水着でプレイすんなよ。
しかも私あの水着明日使うんだよ!
水泳スクール行くんだよ!
:09/06/10 11:28
:W52S
:SEPP2MU6
#743 [ゆー]
しかも兄貴は水着からブツが出ている…
しかもそれを三河屋さんにブチ込もうとしている…
あ、兄貴!
せめてローションを…
しかし遅かった。
:09/06/10 11:29
:W52S
:SEPP2MU6
#744 [ゆー]
『んぎゃあああー!
痛い…痛いよサブローさ…』
当たり前だろが、私でも知識あるぞ…
コイツら知識ないんか…?
『はあはあ…大丈夫、すぐに気持ちよくなるよ…』
いや、ならねぇよ。
:09/06/10 11:30
:W52S
:SEPP2MU6
#745 [ゆー]
『あ…あ…』
サブローさん…白目むいてる…
『はあ…三河屋さんてばそんなに気持ちいのかい?
白目むいちゃって可愛い…』
いや、むしろ失神してるよ。
:09/06/10 11:32
:W52S
:SEPP2MU6
#746 [ゆー]
兄貴は続けた。
ズコバコズコバコ続けた。
もちろん三河屋さんは白目をむいて失神したまま。
でもアホな兄貴は気付いてない。
:09/06/10 11:32
:W52S
:SEPP2MU6
#747 [ゆー]
興味本意で私は携帯カメラのシャッターをきった。
買Jシャ…
兄貴は必死すぎて気付いてない
あー、神様…
世の中いろんな人がいるね。
:09/06/10 11:34
:W52S
:SEPP2MU6
#748 [ゆー]
兄貴は次の瞬間イッた。
『ふあぁーっく!』
なんじゃあの叫び。
しかし、気絶しているはずの三河屋さんのブツからも液体が飛び散り、兄貴の着ているスクール水着(私の)にかかった。
:09/06/10 11:35
:W52S
:SEPP2MU6
#749 [ゆー]
最悪…
新しい水着を兄貴に買わせなくてはならんな。
なんだか私は面倒になって下へ降りた。
:09/06/10 11:36
:W52S
:SEPP2MU6
#750 [ゆー]
しばらくたつと、兄貴が三河屋さんを抱えて降りてきた。
『あ…う、ウキエいたの?』
いましたし、見てました。
三河屋さんはまだ失神してるようだった。
『うん、何で三河屋さん抱えてるの?』
『ん?ちょっとな♪
まぁ後で説明するよ』
あ、うん…
別にいらんがな。
そして兄貴は三河屋さんを連れて出ていった。
:09/06/10 11:39
:W52S
:SEPP2MU6
#751 [ゆー]
しばらくたち、兄貴が帰ってきた。
『やー、ウキエ♪
お前って初体験どうだったの?』
帰ってきて早々なに聞くんじゃ
『微妙だった』
私の初体験は何を隠そう最悪だった。
まぁそれはまた次に話そう。
『マジかよ♪かわいそうにっ♪
俺はさっき最高な初体験になったよ…』
:09/06/10 11:41
:W52S
:SEPP2MU6
#752 [ゆー]
え…兄貴…
三河屋さんが初めての相手…?
あー…
複雑だあ…
複雑な気持ちだあ…
世の中わからんっ!
:09/06/10 11:42
:W52S
:SEPP2MU6
#753 [ゆー]
しかし、兄貴も兄貴だ。
私が迫れって言ったからって本当に押し倒しちゃう奴がいるか?
こやつには、冗談というものが通じんようだ。
:09/06/10 11:47
:W52S
:SEPP2MU6
#754 [なお]
age
ゆーさんいいですよ〜(笑)
思わず声出してわらってしまい周りの視線が痛かったです。
:09/06/10 21:10
:W43H
:is7z0TcQ
#755 [我輩は匿名である]
これはいいwwww笑うwww
:09/06/10 21:22
:W53S
:☆☆☆
#756 [ゆー]
あら〜んy
ありがとう(^Д^)x
嬉しいよ
:09/06/10 22:38
:W52S
:SEPP2MU6
#757 [ゆー]
『それよリさぁ兄貴…私のスクール水着知らない?』
兄貴はギクッて感じの顔をして
『あぁ…知らないなぁ』
と言った。
嘘つけっ!
思いっきり着てたじゃねぇか!
よし…
:09/06/10 22:46
:W52S
:SEPP2MU6
#758 [ゆー]
『知らないの?
おかしいなぁどこ行ったんだろ
明日いるのになあ…』
といいながら携帯のある画像を兄貴に見せた。
『ねぇ…どこやったの?』
:09/06/10 22:48
:W52S
:SEPP2MU6
#759 [ゆー]
ふはは。
そう、あの時撮影した画像を兄貴に見せた。
三河屋さんとの水着プレイ…
『ふふ、兄貴ったらこんなことしちゃってさ♪』
『あああーっ!
買Eキエ…おまっ』
『どうしてくれんのよ!
私のスクール水着!
このハミハミタランチュラ!』
:09/06/10 22:50
:W52S
:SEPP2MU6
#760 [ゆー]
『は…
ハミハミタランチュラ?』
兄貴が眉間にシワをよせて聞いてきた。
えぇ、ハミハミタランチュラぢゃないのよ。
水着のV字から潰れたタランチュラのような毛がたくさん出てるじゃない。
でもさすがに兄貴に言えないわ
:09/06/10 22:52
:W52S
:SEPP2MU6
#761 [ゆー]
『…兄貴、水着買って』
『わ、わかったよ…』
『あ!
ついでにCHANELのバッグも』
『狽ネ…てめぇ!』
『アナルの正しいヤり方教えてあげるから』
:09/06/10 22:54
:W52S
:SEPP2MU6
#762 [ゆー]
『マジで!?
ウキエ…マジで?』
な…なにその嬉しそうな顔…
『…う、うん』
『よし!
CHANELのバッグ買ってやるぞ』
嬉しいけど…何かイヤな予感…
…まあいっか♪
:09/06/10 22:56
:W52S
:SEPP2MU6
#763 [ゆー]
私たちは街へ行き、お目当てのCHANELのバッグと水着をゲット♪
そして家へ帰った。
『なぁ、早く教えろよ!
高いバッグ買ってやったんだからよ!』
はいはい…
『…知識なさすぎよ』
:09/06/10 22:58
:W52S
:SEPP2MU6
#764 [ゆー]
『まず初体験で男からってのがダメね、難しいから!
しかも何?ほぐしもしないでいきなり挿入って!
痛いわよあんなの!
せめてローションぐらい塗らなきゃダメ!三河屋さん失神してたじゃないの!』
:09/06/10 23:00
:W52S
:SEPP2MU6
#765 [ゆー]
私は長々とアナルについて語った。
いつもはうるさい兄貴だが、今日は静かに私の話を聞いている。
余程アナルについて勉強したいのか三河屋さんとヤりたいのか…
:09/06/10 23:01
:W52S
:SEPP2MU6
#766 [なお]
ゆーさんガンバ〜
age
:09/06/11 22:43
:W43H
:bFScwavo
#767 [我輩は匿名である]
:09/06/13 01:45
:SH704i
:4ZWcFtrk
#768 [我輩は匿名である]
頑張ってください☆
あ、兄貴って
甚六さんじゃないですか?
:09/06/13 07:55
:PC
:vai94O4E
#769 [ゆー]
えー_
あっ…思い出せばそうかも…
重ね重ねゴメンなさいh笑
とりあえずサブローってことにしといてください…h
書きますメ
:09/06/13 12:25
:W52S
:gDfq42d6
#770 [ゆー]
『…なるほど、俺の知識は間違ってたのか…』
そうだよバカ兄貴。
『…とリあえず実戦しなきゃな』
そう兄貴はつぶやき、なぜか台所からニンジンとプチトマトを数個持ってきた。
『……………なに?』
:09/06/13 12:28
:W52S
:gDfq42d6
#771 [ゆー]
『なにって実戦…?』
そう言うと兄貴は私を押し倒した!!!!!!
や…やめてくれっ!
私そっちの趣味はないのー!
ぎゃあああぁあぁぁ!
―――――――――
――――――
―――…
:09/06/13 12:29
:W52S
:gDfq42d6
#772 [ゆー]
『…ここ?』
『あ、もうちょい奥に…』
『ここ?』
『あ、んあっ…ん…ウキエ…』
え?あぁ…何で私じゃなくて兄貴が喘いでるんだって?
兄貴は私を押し倒したんじゃなくてニンジン踏んづけて滑って転んだだけ。
:09/06/13 12:32
:W52S
:gDfq42d6
#773 [ゆー]
しかもそのニンジンゎ兄貴のアナルの中…
私の妄想では、兄貴に犯されるとばかり思ってたのだが、この状況から見れば私が兄貴を犯してるとしか思えない…
『ウキ…エぇぇ…』
頼むから涙目で見るな
気持ち悪い…
:09/06/13 12:35
:W52S
:gDfq42d6
#774 [ゆー]
『てゆーか何で兄貴がネコ(女役)なのよ、この前三河屋さんとしてたときはタチ(男役)だったじゃんか』
私はニンジンを兄貴にズコバコ出し入れしながら言う。
『はぁ…はぁ…だってさ…三河屋さんの気持ちになってみたかったから…』
ふーん…これが愛か…
ちょっとしみじみ…
『あと、興味あったから』
…しみじみした私がバカだった
:09/06/13 12:38
:W52S
:gDfq42d6
#775 [ゆー]
兄貴は急に正常位から四つん這いになって
『ウキエ…トマト入れて…』
とねだってきた。
は?トマトって…
これ…?
とりあえずおもしろそうなのでビニール手袋を装備してトマトを入れた。
…ぽん
:09/06/13 12:41
:W52S
:gDfq42d6
#776 [ゆー]
『あぁ…、つーかビニール手袋つけんなよ!』
『だって兄貴のケツ触りたくないもん』
うるさい兄貴に私は罰としてトマトを余分にもう一つ入れた。
…ぽん
『んあぁ!…』
:09/06/13 12:42
:W52S
:gDfq42d6
#777 [ゆー]
イヤがるかと思ってしたのにアホな兄貴は
『もっと入れて!俺を壊して!』
我を忘れて叫んでる…
少し恐怖を感じてトマトを一気に入れてみた。
ぽんぽんぽんぽんぽんぽ…
:09/06/13 12:46
:W52S
:gDfq42d6
#778 [ゆー]
『んあぁ…苦し気持ちぃ…』
アホだ…プチトマト10個もアナルに入りやがった…
兄貴…アホだ。
まぁ入れたの私だけど(笑)
:09/06/13 12:49
:W52S
:gDfq42d6
#779 [ゆー]
その時だった。
『ピンポ〜ン』
あ、誰か来た。
私は兄貴を放置して玄関へ走ってた。
:09/06/13 12:51
:W52S
:gDfq42d6
#780 [ゆー]
『はい…あら?あなた…』
『ちわー、注文ないですか?』
そこには三河屋さんの姿が…
『ちょうどいい所に来たわ』
私は三河屋さんの腕をグッと引っ張って二階へかけあがった。
『ウキエさん?!』
:09/06/13 12:55
:W52S
:gDfq42d6
#781 [ゆー]
三河屋さん、この兄貴の姿を見て軽蔑するがいいわ!
兄貴なんかやめて他の誰かと幸せになってちょうだい!
『サブローさん…』
『み、三河屋さ…』
その時だった…。
『ファアーーック!』
:09/06/13 12:57
:W52S
:gDfq42d6
#782 [ゆー]
兄貴は三河屋さんを見ただけでイッちまった。
しかもイッたと同時にアナルから10個のトマトたちが…
すっぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽん
と弾け飛んだ。
:09/06/13 12:59
:W52S
:gDfq42d6
#783 [ゆー]
うわ!うわうわうわうわ!
きっめぇパネェ!
汚ねぇ!
精子とトマトのコラボ?
さすがに三河屋さんも引くだろうな。
しかし…またしても三河屋さんは…
『綺麗だ…』
…んなアホな(-д- )
:09/06/13 13:07
:W52S
:gDfq42d6
#784 [なお]
「綺麗だ…」ww
またの更新楽しみに待ってますM
:09/06/13 22:01
:W43H
:gOqZcEkM
#785 [ぴぃ]
:09/06/14 00:46
:P904i
:IUh1gR2A
#786 [ぴぃ]
:09/06/14 00:47
:P904i
:IUh1gR2A
#787 [ゆー]
その時だった!
ひぃいいいいぃ!
み、三河屋さんがあぁっ!
…兄貴のケツから出たトマトをパクっ…
…うぎゃあああああああ!
:09/06/15 23:12
:W52S
:4YLhCXG6
#788 [ゆー]
兄貴はその光景にうっとりしているかのように微笑んだ。
『サブローさん、美味しい』
『三河屋さん…』
『サブローさん…』
『三河屋さん…俺の野菜も食べないか?』
『…え?』
…え?(´・ω・`)
:09/06/15 23:15
:W52S
:4YLhCXG6
#789 [ゆー]
兄貴は自分のブツをしごきながら
『…極太のナスビだが』
と言った。
嘘つけや…
ハミハミタランチュラだろ?
すると三河屋さんが
『ナスビは大好物だ』
と兄貴のブツをなでまわした。
あー、私には理解できない。
:09/06/15 23:18
:W52S
:4YLhCXG6
#790 [ゆー]
私はその光景にウンザリ。
兄貴は自分のブツを野菜だと言うし三河屋さんは、そんなハミハミタランチュラなナスビが大好物だなんて言いやがるし…
めんどっちー…
もちろん私は退散。
あとは二人の世界に浸ってくれ
:09/06/15 23:20
:W52S
:4YLhCXG6
#791 [ゆー]
あ…私の初体験の話聞きたい?
まぁいいわ、教えてあげる。
何せ最悪な初体験…
――――――――
――――――
――――
――
:09/06/15 23:21
:W52S
:4YLhCXG6
#792 [ゆー]
そう、あれは中学2年の頃の話だったわ…
その頃からプライドが高かった私。
でも…エッチに関して無知すぎたんだよね。
ある日の放課後だった。
:09/06/15 23:23
:W52S
:4YLhCXG6
#793 [ゆー]
いつも仲良しのサバコちゃん。
(※サバコちゃんは私が考えた架空の人物であり、サザエさんには登場しません!by主)
急にサバコちゃんが言ってきた
『ウキエはさぁ〜、エッチしたことある〜?』
:09/06/15 23:30
:W52S
:4YLhCXG6
#794 [ゆー]
※ここで少し、オリジナルキャラのサバコちゃんの似顔絵を…
こんな感じなんでサバコちゃんをよろしくメ
by主x
:09/06/15 23:31
:W52S
:4YLhCXG6
#795 [ゆー]
サバコメ
サバコ似顔絵 [jpg/28KB]
:09/06/15 23:34
:W52S
:4YLhCXG6
#796 [なお]
:09/06/15 23:41
:W43H
:FxhK97oE
#797 [ゆー]
『あるわよ』
当時の私はバカだった。
もちろんヤッたことなどない。
なぜなら…
『あるのぉ!?
さすがウキエぇ〜』
なぜなら
付き合った男と手をつなぐ=H
だったのだ…
無知すぎる…
:09/06/15 23:44
:W52S
:4YLhCXG6
#798 [ゆー]
その頃私には彼氏がいた…
1つ上の漁師くん…
漁師くんは鼻ピアスが目印のシャレたヤンキーだった。
漁師くんから
『付き合う?』
と言ってきたので
『別によろしくてよ』
とのことで交際成立。
:09/06/15 23:48
:W52S
:4YLhCXG6
#799 [ゆー]
※漁師くんも架空の人物です
わかりやすいように
漁師くんの似顔絵も書いた!
漁師くん [jpg/28KB]
:09/06/15 23:49
:W52S
:4YLhCXG6
#800 [ゆー]
『サバコはないの?』
私は自慢気にフッと嫌味な笑いをしながら聞いた。
『あるわけないじゃん!彼氏いないしさ〜…
てかさぁ…やっぱ痛い?』
痛い?手をつなぐのが痛い訳ないぢゃないのよ。
『痛くなんかないわよ』
:09/06/15 23:52
:W52S
:4YLhCXG6
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