真実のカツオ
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#500 [ゆー]
そうだ!

明日はアイツのところに行こう。

鮎谷のところに‥
そしたら何か詳細が掴めるはずだ。


それから一応喫茶店に行って‥

まぁ明日考えよう。

おやすみ‥

―――――――――
――――――

⏰:09/01/17 11:16 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#501 [ゆー]
朝起きて、俺は学校へ行った。

さっさと授業終わらせて鮎谷んとこ行こう‥


あと二日しかないんだ‥

俺が助けなくちゃな‥

⏰:09/01/17 11:18 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#502 [ゆー]
―――――
―――

長い授業が終わった。

俺は速攻で鮎谷んとこに向かう。
マスオさんの情報によると、鮎谷は明日出張らしく、今日は昼過ぎに帰宅して書類の準備をしているらしい


――‥ピンポーン

⏰:09/01/17 11:20 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#503 [ゆー]
鮎谷の奥さんが出てきた。
『あらァ‥この間の‥』

『こんにちは!鮎谷部長に会いにきました!』
俺は愛想よく言った。

奥さんは、どうぞ?っと鮎谷の部屋へ案内してくれた。

⏰:09/01/17 11:24 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#504 [ゆー]
『鮎谷ぃ‥』

鮎谷はビクッと体を震わせて
『き、君はカツオくん‥!?
何の用だね!?
もう私は潮吹くんとは何も‥』

アタフタしすぎだろ‥
『分かってる‥あわび、会社来てる?』

鮎谷は、ん?っという顔を見せた。
『君‥潮吹くんから聞いてないのかい?』


―‥は?
何を‥?

⏰:09/01/17 11:27 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#505 [ゆー]
『潮吹くんが自分でカツオくんに伝えたいと言ったのになぁ‥』

何をだよ‥?
話が見えねえよ‥

『ブツブツ一人でしゃべってねぇで教えてくれよ‥』

『潮吹くん‥東京に転職するんだ、君が私が止めるか彼女を止めさすかという選択肢を出しただろう?
私は止める訳にはいかんから‥
潮吹くんを近くの東京に転職させたよ?
まぁ少し遠いが東京なら君も会えんことはないだろ?』

⏰:09/01/17 11:36 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#506 [ゆー]
何?

東京‥!?

確かに東京なら会おうと思えば会えるが‥

子供の行ける距離なのか‥?


『‥いつ行くんだ?』

『明後日じゃよ、二日後』


二日後!?
ふざけんなよ‥
俺に黙って行くつもりかよ‥

『あわびの住所教えてくれ!』

⏰:09/01/17 11:38 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#507 [ゆー]
俺がいきなり怒鳴ったからビックリしたのか、鮎谷は急いであわびの住所をメモしてくれた。

俺はそれを握ると、急いで走った。

この住所だと、ここからそう遠くはない。

俺はとにかく走った。

⏰:09/01/17 11:39 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#508 [ゆー]
―――――――
―――――
―――


‥ここか?

そこは小さなアパートだった。
あわびは、ここで一人で自分を守ってたんだな‥


俺は息をきらしながらインターフォンを押した。

⏰:09/01/17 11:41 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#509 [ゆー]
ドクン‥ドクン‥




『はあい‥』

‥ガチャ

⏰:09/01/17 11:41 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#510 [ゆー]
『‥カツオ‥くん』

『あわび‥』

‥やっと会えた。

⏰:09/01/17 11:44 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#511 [ゆー]
『何‥一人で行こうとしてんだよ‥
俺がアンタの為に‥アンタを自由にしたかったのは‥
アンタが‥あわびが好きだからなのに何で分かってくんねぇんだよ‥』


『カツオくん‥ありがとう‥ホントに‥
私‥わた‥し‥カツオくんのこと‥大好きよ‥
――――‥好きなの‥』

好き‥?

⏰:09/01/17 11:46 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#512 [ゆー]
『ホントに‥?』
俺は涙が溢れた‥

『ホント‥大好きなの‥』

あわび‥

俺は、あわびを抱きしめた。
やっと手に入ったよ‥

⏰:09/01/17 11:48 📱:W52S 🆔:N1tNW55w


#513 [我輩は匿名である]
まぢ感動                    頑張ってください

⏰:09/01/17 23:36 📱:N701iECO 🆔:FNQO4YoM


#514 [ゆー]
『でも‥アナタはまだ11歳‥
私とは10歳以上離れてるわ‥
どんなに私がカツオくんを好きでも‥カツオくんの人生を考えると‥考えると‥だから私、アナタから離れたの‥ごめんなさい』


やっと分かったよ‥
君が喫茶店へ来なかった訳

そして‥夢で泣いていた訳‥

⏰:09/01/18 05:44 📱:W52S 🆔:yGhS3dZI


#515 [ゆー]
匿名さま

ありがとう(^ω^)イ
やっと完結に近づいてきているので見てやってくださいy

⏰:09/01/18 05:45 📱:W52S 🆔:yGhS3dZI


#516 [ゆー]
『ゴメン‥俺が小学生なばっかりに、あわびを追い詰めちまったな‥
でも一人で考えんなよ!
俺‥まだ11歳だけど、これからは‥あわびを守るよ‥
何もかも初めてだから不器用だし、不慣れだけどさ‥
あわびを‥一生守りたい‥
‥イヤか?』

あわびは首を横へ振り、
『イヤじゃない!カツオくんじゃなきゃヤダ!
‥好き!』

あわびは俺に力強く言った‥

やっと恋人になれたよ‥
俺は涙が溢れて止まらなかった。

ハハ‥格好わりぃ。
でも‥悪くないよな‥

⏰:09/01/18 05:50 📱:W52S 🆔:yGhS3dZI


#517 [ゆー]
‥あわびが東京行くまで、あと二日あるな。


‥よしッ!

『あわび!電話借りるぜ』

『え‥?う、うん‥?』

――――――
――――
『もしもし?母さん?
今日から二日間中島んちに泊まるわ!
‥え?大丈夫だって!
うん‥じゃあな』

俺は電話を切り、あわびを見た。
あわびはキョトンとして俺を見てる。

⏰:09/01/18 05:53 📱:W52S 🆔:yGhS3dZI


#518 [ゆー]
『あわび!今から二日間、泊めてくれ♪
一緒に新婚生活味わおうぜ!』

『―‥ホントに!?
わあーい♪カツオくん大好き♪』

可愛い奴‥
さて‥二日間楽しもう。

きっと‥一生忘れられない二日間となるだろう‥

⏰:09/01/18 05:56 📱:W52S 🆔:yGhS3dZI


#519 [ゆー]
『まずは‥ご飯食べよっか!
私が作るから、カツオくんは待っててね』

『いや、俺が転がりこんだんだから俺が作るよ!』

俺は、あわびのもとにかけより、そう答えた。

『ダメだよ!カツオくんに作りたいの!そしたら‥お嫁になった気分味わえるじゃん!』

‥目の前にあわびがいる。
俺より拳一つ分ほど小さいあわび‥

幸せだよ‥

⏰:09/01/18 06:00 📱:W52S 🆔:yGhS3dZI


#520 [ゆー]
俺はたまらなくなって、あわびにキスをした。
『じゃあ奥さん♪任せたよ』

『――――‥//』

あわびは真っ赤になっていたが何も気付いてないふりをしてやった。
でなきゃ俺の心臓がもたねぇよ。

⏰:09/01/18 06:02 📱:W52S 🆔:yGhS3dZI


#521 [ゆー]
30分ほど経っただろうか。
俺の目の前に旨そうなハンバーグやスープが並べられた。

『すっげー!♪食っていいの‥?』

『当たり前じゃない!一緒に食べよ♪』

俺たちは、いただきますと言って黙々と食べた。

二人で笑いあって食事するのって‥なんかいいよなって話しながら‥

⏰:09/01/18 06:05 📱:W52S 🆔:yGhS3dZI


#522 [糞ころがし◆M1/JYAltAQ]
>>250-600

⏰:09/01/18 10:45 📱:SH01A 🆔:pUh3OWfw


#523 [ゆー]
『ごちそうさま!』

俺は残さず全て食べた。
母さんの料理もうまいが、あわびもなかなかだ。

⏰:09/01/24 16:29 📱:W52S 🆔:BxP2/Yt6


#524 [我輩は匿名である]
失礼

>>1ー100
>>101ー200
>>201ー300
>>301ー400
>>401ー500

⏰:09/01/24 19:20 📱:L852i 🆔:lF03UCs.


#525 [ゆう様]
>>60-200
>>200-400

⏰:09/01/25 19:02 📱:D903i 🆔:BVUoOPt6


#526 [ゆう様]
>>400-600

⏰:09/01/25 19:24 📱:D903i 🆔:BVUoOPt6


#527 [我輩は匿名である]
あげてみる

⏰:09/01/29 17:43 📱:W42K 🆔:n4aQ.lo2


#528 [我輩は匿名である]
あげます

⏰:09/02/02 02:18 📱:P706imyu 🆔:dM4VClY6


#529 [我輩は匿名である]
更新希望です

⏰:09/02/03 11:36 📱:P904i 🆔:X88p2owo


#530 [我輩は匿名である]
全部見ました
続きが早くみたぃ!
ガンバレー

⏰:09/02/03 17:59 📱:F01A 🆔:FilKuMTs


#531 [我輩は匿名である]
カツオーーー!!!

⏰:09/02/04 17:35 📱:F01A 🆔:o3jbPi8g


#532 [ゆー]
長い間すいませんホ
携帯の調子が悪かったりテストで更新できませんでしたホ
必ずかきます_
しばしお待ちを‥

⏰:09/02/06 09:01 📱:W52S 🆔:dVco.0W2


#533 [夢]
期待してます。

⏰:09/02/06 15:16 📱:W61SA 🆔:hYelDmsw


#534 [ピカチュ]
待ってますM

⏰:09/02/06 18:15 📱:W61T 🆔:yeIcw1hI


#535 [まな]
待ってま〜す~

⏰:09/02/06 21:24 📱:W51S 🆔:5XOA/tzQ


#536 [ゆー]
『洗い物するね♪』

あわびは食器を片付け出した。

『いいよ!俺がするし』
飯も作ってもらったのに片付けまでさせるわけにはいかんからな。

俺は立ち上がってあわびの手から食器を取った。

『あ‥』

⏰:09/02/06 21:29 📱:W52S 🆔:dVco.0W2


#537 [ゆー]
あわびは俺の顔を見た瞬間
カァーッと顔を紅色に染めた。

ドクン‥

俺の心臓が大きく脈打った。

その瞬間に俺は手に洗剤がついているのにも関わらず、あわびの腕を掴み、少し強引にキスをした。
『‥ん!』

⏰:09/02/06 21:34 📱:W52S 🆔:dVco.0W2


#538 [ゆー]
『‥カツオく‥!』

しばらくあわびの口内を弄び、口を離した。

あわびは苦しかったのか涙目になり肩で息をしている様子だ。

⏰:09/02/06 21:37 📱:W52S 🆔:dVco.0W2


#539 [我輩は匿名である]
はぃ、はぃそれで(・∀・)

⏰:09/02/07 15:33 📱:F01A 🆔:OLlvqkbQ


#540 [ゆ]
続き楽しみ

⏰:09/02/10 00:44 📱:W42S 🆔:JIHycahs


#541 [ゆー]
『‥はぁ!』
そこで俺はハッとした。
洗い物をしている時にあわびを掴み、強引にキスしたせいで
あわびのシャツは濡れて透けていた‥。

⏰:09/02/14 06:00 📱:W52S 🆔:qA38Je0I


#542 [ゆー]
やっべぇ‥
マヂかよ‥

俺は理性を抑えるのが限界だった‥。

が、無理だった。

なんせ今まで
手に入らなかった女が‥
‥俺の目の前で俺を好きだと想ってくれているうえにシャツは透けて下着が見えている状況。

‥無理だろ?

⏰:09/02/14 06:04 📱:W52S 🆔:qA38Je0I


#543 [ゆー]
俺はあわびを抱き抱え、歩いた。
『カツオく‥?どこ行くの?』


向かった先はもちろんバスルーム。
『ゴメンあわび、服に洗剤ついちゃったな‥』

俺はあわびの上半身に生温いシャワーをぶっかけた。

『きゃ‥!』

あわびの髪が少し濡れ、さっきよりも激しく濡れたせいでピンクの下着がまる見えだ。

うぉー‥やべぇ‥

⏰:09/02/14 06:09 📱:W52S 🆔:qA38Je0I


#544 [ゆー]
でも俺は頭の中とは裏腹に冷静を保った。
頭の中は、もはやウハウハ状態だぜ。

『カツオ君‥シャツ重いよぉ』

あぁ‥濡れた重みか‥
こりゃ好都合だな。

⏰:09/02/14 06:11 📱:W52S 🆔:qA38Je0I


#545 [ゆー]
俺は何も言わずにシャツのボタンをはずしていった。

プチ‥プチ‥プチ‥

何ともエロティックな光景だ。
シャツのボタンをはずすたびにあわびの胸が露となってくる。

ピンクの下着にまとわれた小ぶりで形のいい胸‥

たまんねぇぜ‥こりゃぁ‥

⏰:09/02/14 06:14 📱:W52S 🆔:qA38Je0I


#546 [ゆー]
俺は下着の上からあわびの胸をくわえるように舐めた。

胸から首へ、首から胸へと往復させた。

そのたびにあわびは体をピクッとさせていた。

可愛い‥

⏰:09/02/14 06:18 📱:W52S 🆔:qA38Je0I


#547 [ゆー]
俺はゆっくりあわびの下着を取ろうとした、が‥




ホックがわからねぇ!

なんぢゃあの仕組み!
やはり所詮俺は小学生なんか!

頭の中は雄叫びをあげていた。

俺はスッとあわびのシャツを全部脱がせてタオルをかけてやった。

⏰:09/02/14 06:21 📱:W52S 🆔:qA38Je0I


#548 [ゆー]
『続きは後でな♪』
俺はいかにも余裕たっぷりの笑顔を見せた。

あわびの顔はカァーっと赤く染まる。

‥ちっくしょぉ。
こんなに可愛いのに
抱けねぇなんてよぉ‥

いや、楽しみは後に取っておこう‥
初めてが風呂で強引にっつー訳にもいかん。

それにしても‥
柔らかかったなぁ‥イ

⏰:09/02/14 06:25 📱:W52S 🆔:qA38Je0I


#549 [ゆー]
‐あわびside‐

すっごくドキドキしちゃった‥
あのままだったら私‥エッチしちゃってたかも‥

カツオ君がやめてくれて良かったぁ‥
やっぱベッドでしたいもん‥

でも‥ほんと私、カツオ君のこと大好きみたい。
私‥きっと抱いてほしかったんだ‥
体がムズムズする‥

こんなの初めて。

⏰:09/02/14 06:30 📱:W52S 🆔:qA38Je0I


#550 [りとる]
>>400->>500

⏰:09/02/14 17:49 📱:SH903i 🆔:ui6xBRfQ


#551 [りとる]
>>400-600

⏰:09/02/14 17:50 📱:SH903i 🆔:ui6xBRfQ


#552 [我輩は匿名である]
あげるょー!!!

⏰:09/02/15 13:52 📱:F01A 🆔:L1PfwNn.


#553 [わかめチャン]
かいて-

⏰:09/02/15 23:00 📱:SH03A 🆔:iBbC5DmM


#554 [我輩は匿名である]
書いてぇー

⏰:09/02/19 10:13 📱:F01A 🆔:elj.DQOE


#555 [我輩は匿名である]
放置?

⏰:09/02/20 17:15 📱:W51H 🆔:J0RQGlVs


#556 [我輩は匿名である]
待ってるおノノ´ω´ノノ

⏰:09/02/21 08:56 📱:SH903i 🆔:NBw6O85A


#557 [我輩は匿名である]
あげないと!!
主さん待ってるよん
てかまた体調崩してたら心配だ…

⏰:09/02/21 19:08 📱:P905i 🆔:☆☆☆


#558 [我輩は匿名である]
あげ

⏰:09/02/25 01:52 📱:SO706i 🆔:Lplj0tl2


#559 [我輩は匿名である]
おーい

⏰:09/02/25 08:01 📱:P904i 🆔:ozYZpl.c


#560 [我輩は匿名である]
かいてほし-よ

⏰:09/02/25 09:32 📱:SH03A 🆔:b8dlHW8k


#561 [我輩は匿名である]
なんでもいいからレスしてください

⏰:09/02/25 22:47 📱:P904i 🆔:ozYZpl.c


#562 [我輩は匿名である]
あーげ

⏰:09/02/26 18:00 📱:SO706i 🆔:RC/JGgOI


#563 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
>>401-600

⏰:09/02/28 17:31 📱:SH903iTV 🆔:qjAwXhSI


#564 [◆KK1/GhBRzM]
あげ(´・ω・`)

⏰:09/03/01 07:12 📱:F02A 🆔:r8GTJ18U


#565 [さしぶ]
あげー

⏰:09/03/01 23:26 📱:W51T 🆔:utrbeZlw


#566 [ゆ]
すいません体調くずしてましたホ
みなさん声援ありがとうx

⏰:09/03/02 09:57 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#567 [ゆー]
あわびがそんなこと考えているとも知らずに
俺は居間でテレビを見ながら下半身の欲望と戦っていた。

ちっくしょぉぉ!
エロ本もっと読んどくべきだったぜ‥

⏰:09/03/02 09:58 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#568 [ゆー]
そんなこんな欲望と戦っているうちに夜の10時をすぎた。

『カツオくん‥』

『へ!?』

俺はあわびにすっとんきょな声を出してしまった。

『カツオ君‥お風呂‥』

あぁ、風呂入ってくるんか。

⏰:09/03/02 10:00 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#569 [ゆー]
『カツオ君‥一緒に入ろう!』

は!?

あわびは真っ赤な顔をしてもじもじしている。

もちろん入りたいぜ!


‥ん?待てよ?

⏰:09/03/02 10:01 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#570 [ゆー]
あわびは大人だからナイスバディな訳で俺は‥

いかにも小学生ですな体じゃねぇか!
しかも下の毛なんて生えてきたばかりだぢぇーい!
こんなもん見せれるかバカ!

でもあわびの裸見たい‥
湯気にくるまれたあわび‥
コーヒーじゃなく風呂の湯気‥

⏰:09/03/02 10:04 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#571 [ゆー]
‥やっべぇ!
羞恥心を隠していざ!
お風呂にレッツゴー♪

‥なんて言えやしねぇよ。

『わりぃあわび!
この番組おもしろいんだ
先に入っててくれよ』

あわびは小さな声で『うん』と言って風呂へ行った。

‥はぁ。

⏰:09/03/02 10:06 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#572 [ゆー]
しかし‥せっかくあわびが恥ずかしい思いをして誘ってくれたのに、それを断るのは‥やはり男がすたる。

俺は風呂場へ向かう。

シャアアァ‥

あわびがシャワー使ってんだな。

⏰:09/03/02 10:08 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#573 [ゆー]
俺は腰に大きめのタオルを巻いて‥

ガチャ‥

『きゃあぁ!カツオく‥ん!』

はいはい(-д- )
お邪魔しますよん♪

⏰:09/03/02 10:09 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#574 [ゆー]
『カツオくん!テレビ見たいんじゃないの?!』

『は?俺そんなん言った?テレビよかあわびが見たいんだけど?』

裸のあわびに手をのばし抱きよせる俺様。
すばらしく格好いいぜx

⏰:09/03/02 10:10 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#575 [ゆー]
『や‥カツオくんだけタオル巻いて‥ずるい‥』

しょうがねぇだろ‥まだ見せれる代物じゃねぇんだ。

『なに?見たいの?』

『違っ‥!』
あわびは真っ赤。
見たいって言われなくて良かった‥

⏰:09/03/02 10:13 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#576 [ゆー]
俺は湯船に浸かってあわびの観察を始めた。

やべぇぐらい綺麗な体‥

鼻血出そう‥

⏰:09/03/02 10:14 📱:W52S 🆔:h3SyI.SA


#577 [みな]
>>1-250
>>251-500
>>501-750

⏰:09/03/03 16:08 📱:P905i 🆔:☆☆☆


#578 [◆0Rxp.4Pyuc]
あげるよ

⏰:09/03/04 02:16 📱:F02A 🆔:Nf0mbDHk


#579 [我輩は匿名である]
あーげあげ

⏰:09/03/08 22:52 📱:SO706i 🆔:5IQV6Ra6


#580 [りんご]
大変面白いです

更新しないんですか?

⏰:09/03/12 16:26 📱:N906i 🆔:ztGkBZpo


#581 [さあさ☆]
>>400-700

⏰:09/03/13 12:19 📱:SH903iTV 🆔:☆☆☆


#582 [ゆー]
更新したいんだけど
受験でなかなかできないのホ

でも絶対完結さすからね!
ゴメンね‥

しばしお待ちを!

⏰:09/03/18 04:49 📱:W52S 🆔:YH8bpz3w


#583 [我輩は匿名である]
は〜いト待ってます~

⏰:09/03/18 07:44 📱:W51S 🆔:T1Q5FkjQ


#584 [我輩は匿名である]
受験終わりましたか?
更新待ってます

⏰:09/04/02 10:48 📱:F02A 🆔:iH3YCgow


#585 [でんき]
>>001‐200

⏰:09/04/02 14:57 📱:SH905iTV 🆔:dtXD87TU


#586 [きむ]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600

⏰:09/04/02 22:46 📱:W54T 🆔:eoNpip16


#587 [ゆー]
小学生の俺でも分かる。
これが欲情と言う物なのか‥
心臓はバクバク。

男ならではの物も
反応の仕方がハンパねぇ‥

『カツオく‥ん』

‥そんな猫みてぇな声で
俺様を呼ぶなよ‥イ

母さん、カツオは今宵
大人になります‥

⏰:09/04/05 00:34 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#588 [ゆー]
俺はあわびにそっと唇を重ね、右手を胸に近付けた‥

『や‥ン』
『感じてんのかよ?』

‥なんて余裕ぶっこいてるけど
俺の心臓は破裂寸前。
それどころか手は震えてやがるんだよ!
あわびに気付かれないように少し荒く揉んだ。

⏰:09/04/05 00:38 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#589 [ゆー]
しかし‥!
気付いた時には遅かった。

揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで‥

いつまで揉めばいいんだYO!
キスしながら揉みまくって‥
どのタイミングで下にたどり着きゃいいんだYO!

少年カツオは悩んだ‥

⏰:09/04/05 00:41 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#590 [ゆー]
待てよ?
まだ遅くはない!

AVでノリスケがしてた真似をしてみよう‥
参考にやならんだろーが、しないよりマシだ。



『あわび‥アレ見せてよ』

⏰:09/04/05 00:43 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#591 [ゆー]
『え‥?』
あわびが、すっとんきょな声を出して首をかしげた。
『ア‥レって‥?』

目を泳がしながら不安そうに俺を見つめるあわびに、俺は

『ここのことだけど?イ』
あわびの陰部に手を添えた。

『ん‥!』

⏰:09/04/05 00:49 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#592 [ゆー]
『早くしねぇと続きできねぇじゃんかよ』

『ふ‥恥ずかしい‥よ』

しょーがねぇなあ‥
俺は立っているあわびの足の間にしゃがみ、あわびの陰部を楽しむことにした。

⏰:09/04/05 00:52 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#593 [ゆー]
もちろん見るのも触るのも初めてだ。

いざ、快楽の世界へ‥




なんじゃこりゃ。

⏰:09/04/05 00:52 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#594 [ゆー]
な‥なんだあの形!
なんかすげぇ‥すげぇ‥

人間て‥女ってすげぇよ!

俺は一人で脳内会議をしていた。
初めて開催された脳内会議は5分も持たず‥


気が付けばベッドの中だった。

⏰:09/04/05 00:55 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#595 [ゆー]
は!?
俺‥なんでベッドに‥
まさかまた‥ヤれなかった‥?

『あ‥気が付いた?』

目の前にはバスローブ姿のあわびがいた。
『カツオくん、お風呂の熱気でのぼせちゃって倒れたのよ?
覚えてない?』

思い出したくもねぇよ!
正しくはのぼせたんじゃなくて興奮しすぎて頭に血がのぼったんだよ。

『ゴメンあわび‥』
『ううん、それより大丈夫?』

⏰:09/04/05 01:00 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#596 [ゆー]
大丈夫な訳ねぇだろ‥(泣)

戦闘不能だよ!
あぁ‥俺ってばもぅ‥

本当に小学生なんだな(泣)

⏰:09/04/05 20:20 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#597 [ゆー]
『ゴメンな?
何か‥つ、疲れが溜まったのかな?倒れちまうなんて‥ハハ』

俺は精一杯ごまかした。
緊張と興奮で倒れたなんて
恥ずかしくて言えなかった。

⏰:09/04/05 20:25 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#598 [ゆー]
『ううん、私の心配なんかしないで‥
疲れたなら、一緒に寝ましょ』

あわびはベッドに移動しながら言った。

‥よし、次こそ
次こそは物にするぜ!

⏰:09/04/05 20:27 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#599 [ゆー]
‥と意気込んだのもつかの間。
俺は極度の体の疲れと精神的な疲れで布団に入った瞬間に見事アウト。

夢の中であわびを犯し、朝起きると俺のブツは素晴らしくガンガン‥


‥いや、ただの朝立ちか。
何を朝から下ネタぶっぱなしてんだろうか(笑)

⏰:09/04/05 20:31 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


#600 [ゆー]
『あ!おはようカツオくん♪』
あわび、もう起きてんだ。
ちなみに今の時刻は8時。

『おはよう、あわび‥』
机にはクロワッサンと目玉焼き、ベーコンと定番だが美味しそうな朝飯が並んでいた。

俺は、いただきますと勢いよく食べた。

⏰:09/04/05 20:34 📱:W52S 🆔:JoQ8Vq9I


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